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　2009/05/18

オケは交響曲全集と同傾向の演奏だけどソリストはオーソドックスな佳演。
そのミスマッチが面白く聴けますが、両者の演奏のギャップが居心地の悪い箇所も見受けられます。

ファーストチョイスでは無いと思います。

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　2009/05/18

ちょっと聴くと異端な印象を受けるけど、本来はこういう曲だったと納得します。
特に二番は今聴くと新鮮だけど、初演を聴いた人は戸惑った事でしょう。

マーラーが改変した気持ちが良く分かります。

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　2009/05/18

個人的には同時に発売された６番の方が出来は良いと思います。
やりたい放題の演奏でベストの演奏では無いけど、楽しく聴けるのは事実。

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　2009/05/18

バリバリ弾いて爽快なんだけど、録音のせいか大味に聴こえる部分が気になります。
決して嫌いな演奏ではないけれど、ラフマニノフの大事な部分がスポイルされてる気がしてなりません。

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　2009/05/18

「告別」では野次よりも針音が盛大に入っていて残念ですが想像していたよりは聞きやすかったです。

演奏自体は文句無しの名演です。エーマンとトルボルク、二人の独唱も見事です。

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　2008/12/01

全曲お薦めです！
一年以上聴いてるけど全然聞き飽きしない名盤。

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　2008/10/24

ピアノはともかく、ウィーンフィルの演奏にしては伴奏に魅力を感じないのですが…

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　2008/04/10

企画、演奏、値段と三拍子揃った素敵なアルバム。
資料的な価値も有り買いです。