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MlT さんのレビュー一覧 

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     2005/08/04

    このアルバムを聴いて彼等の歴史はシドの呪縛から解放だったなとつくづく思いました。正に完全無欠の究極ベストです。オールドファンには泣ける…。

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     2005/08/04

    カバーフォトが素敵ですね。それに惹かれて買いました。リッキーのキュートな声、充実したバックミュージシャン、とても丁寧に作られたサウンド!幸せな一時…。

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     2005/08/04

    カバーフォトが素敵ですね。それに惹かれて買いました。リッキーのキュートな声、充実したバックミュージシャン、とても丁寧に作られたサウンド!幸せな一時…。

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     2005/04/22

    ギターのアレンジがすごくいい感じですね!

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     2004/01/04

    1980年、箱根・芦ノ湖畔、1981年、大阪・花園ラグビー場に続くビック・イベント第三弾!!1983年8月7日、新宿西口5号都有地[ZONE]が一夜限りの特別な場所に生まれ変わった。会場を埋め尽した2万2千人と、チケットが買えず両脇の歩道橋に詰め掛けた6千人を前に開かれた、歴史的コンサートの模様を空撮を含む14台のカメラを駆使して圧倒的な迫力で収録!定評のある甲斐バンドのライヴ・パフォーマンスを都市そのものを象徴する高層ビルの真下に出現したロック空間との調和の中でリアル・タイムに捉えており、エネルギッシュな興奮とライヴの魅力を余すところなく伝える

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     2004/01/04

    本当によく聴いたアルバムである。個人的には最もフロイドらしい作品だと思ってる。これまで様々なトライアル的作品群をリリースしてきた彼らにとって、コズミックで幻想的な演奏としては、ことに「エコーズ」は最高傑作と言える。もともとフロイドの魅力というのは、個々の曲というよりその全体から醸し出される雰囲気だと思う。お世辞にも高度な演奏技術があるとは言えないが、ヒプノシスによるジャケット、曲のタイトル等、統一された作品全体を貫く雰囲気の重層性とそこから生まれる豊かなイメージを喚起させる手法は正にサイケデリックと言える。

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     2004/01/04

    83年3月にリリースされた通算12枚目のアルバムで実質的なラスト・アルバムである。と言うよりロジャーのソロ・ワークと言った方がよい。サウンド的には特筆すべき面もなく、シンプルこの上ないといったところ。ロジャーの私的色彩が色濃く出ている作品であり、気だるさともの悲しい響きを奏でるギルモアのギターが何とも印象的で、このアルバムの素顔を導き出している。だが、このアルバム以降、ギルモアとニックが中心となったグループをピンク・フロイドと認める訳にはいかない。やはり、不変の4人のメンバーがいたからこそ伝説と言えるのだから…

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     2004/01/04

    ロジャーのアーティストとしての最大のコンセプト・アルバムである。サウンドはシンプルでストレートな側面が目立ち、かつての幻想的なフロイドの姿は薄れた。だが、コンセプトにふさわしく、効果音もこれまでで最もうまく使われており、オーケストラ・アレンジ、指揮にマイケル・ケイメンを迎えてスケールの大きな素晴らしいサウンドを聴かせている。一千万枚を越える大ヒットになった。そうした成功とは裏腹にバンドは崩壊の道を辿る。本作と、その後ロジャーが抜け、残り3人で製作した『鬱』を聞き比べると、その間に「壁」を感じずにはいられない。

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     2004/01/04

    プログレの古典的代表作である本作により、フロイドは一気にメジャーに踊り出た。特に23分半を越すタイトル曲はクラシックとロックを融合させた画期的なもので、構築された大作主義を定着させる働きをした。また、このアルバムにはエンジニアとして、後にミュージシャンとして活躍するアラン・パーソンズも参加している。個人的にはM-5が好きである。水道の蛇口から落ちる雫の音、目玉焼きを焼く音、パンを食べる音、トイレの音等極めて写実的で、そこへ緩やかなギターとピアノが奇妙な調和を成している。M-2のロジャーの弾き語りも見逃せない一編だ

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     2004/01/04

    ロジャーの現代社会への批判が攻撃的かつストレートに出たアルバムである。これまでアート系指向の強かったフロイド・カラーを前作に引き続きより文学的にシフトさせたようだ。サウンドはアコースティックを前面に打ち出し、ギルモアのギターを中心にストレートでシンプルにまとめている。本来ロジャーが追い求めた個人対世界の葛藤も、急速に膨らみつつあるパンク・ロック勢の波に対しての対抗意識とも感じとれる。もはや、フロイドを代表する表現者となったロジャーが自らとの格闘を終えた時、この大仰で真摯なメッセージは初めて身を結ぶだろう。

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     2004/01/04

    特に一部で言われるようにシド・バレット在籍時のフロイドが最高とは全く思わないのだが、やはりデビュー・アルバムというと無視する訳にもいくまい。全11曲中シドのオリジナルが8曲。このアルバムで注目すべきはM-1、M-7であろう。かつて芸術学校に通っていたシドが描き出す、絵画的アプローチなサウンドは今尚聴いても新鮮。エコーのかけられたギター、機械のように連打するバス・ドラム等即興的なインタープレイから切り離し音像的空間効果を狙っている。尚、当時のアナログの国内盤には「エミリーはプレイ・ガール」(笑)が追加収録されていた。

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     2004/01/04

    前作の中心人物であったシドが抜け、デイブ・ギルモアを迎えて、バンドはロジャーを中心にこのアルバムで再出発した。だが、そうした危機的状況にあっても、すでに覚醒と陶酔が交錯するフロイド・サウンドの原型が出来上がっているからすごい。「光をもとめて」、「太陽讃歌」等、比較的凝ってはいるが、想像力をかき立てるシンプルで分かりやすいサウンドが全体を包み込んでいる。そこに控えめで何か訴えかけるようなメッセージを内包した歌詞が絶妙なバランスで加味している。プレスでも好意的に迎えられ、全英チャート9位まで上昇。初期の名盤と言える

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     2003/10/06

    前作でお気に入りだった「愛の唄」の軽快な打ち込みが、この作品にもいいイメージで引き継がれてる曲がいくつかあり、とても好感が持てました!最後は、「私さがし」でしっとり決めるあたりもさすがです。小松さんのアルバムはいつ聴いても、自分を見つめ直そうと働きかける思いに駈られます。それに、やさしく吸い込まれそうになる声と少々毒の効いた歌詞が見受けられるアンバランスさがとても魅力的です。

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     2003/10/06

    本当によく聴いたアルバムである。個人的には最もフロイドらしい作品だと思ってる。これまで様々なトライアル的作品群をリリースしてきた彼らにとって、コズミックで幻想的な演奏としては、ことに「エコーズ」は最高傑作と言える。もともとフロイドの魅力というのは、個々の曲というよりその全体から醸し出される雰囲気だと思う。お世辞にも高度な演奏技術があるとは言えないが、ヒプノシスによるジャケット、曲のタイトル等、統一された作品全体を貫く雰囲気の重層性とそこから生まれる豊かなイメージを喚起させる手法は正にサイケデリックと言える。

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     2003/09/29

    焦燥と苦悩と逡巡が織りなした、いとも甘美なる自閉性の極北である。奇妙な魅惑をたたえたメロディと言葉、途方もない精神のもつれを感じさせる、ささくれねじ曲がったトム・ヴァーラインの声とギター。この、聴く者の感情の底の底に絡みついてくるサウンドの衝迫力は、今でも全く色褪せていない。タイトル曲であるM-4など、とてつもない戦慄に貫かれた名曲中の名曲だ。これほど痛切に、表現者の身体性が焼き付けられたアルバムは他に余り例がない。正にニューヨーク・パンクを代表するアルバムと言える。

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