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クラウディオ・アララ さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2024/02/01

    ホーレンシュタインのファウスト交響曲は30年程前にイタリアのレーベルで聴いていたが、今回の正規音源では本当にクリアな音質で聴くことができ満足だった。また、シェリングやロストロポーヴィチ、そしてリヒテル、チェルカスキー、ギレリス、ケンプ、ゼルキンのコンサートも必聴だ。オケではベーム、ヨッフム、ロジェストヴェンスキー、テンシュテット、スヴェトラーノフ、モントゥー、バルビローリ、そしてサージェントとなかなかの味わい深い指揮者の演奏が聴ける。このシリーズ、現在Vol.4まで出ているが一体いくつまで出るのだろう。非常に注目している。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/11/14

    協奏曲、室内楽、独奏曲と別れており、最後はSP録音集となって分類されており非常に扱いやすい。オリジナルジャケットではない利点を存分に活かした素晴らしいつくりである。ベートーヴェンの新旧のソナタ全集と20年代から40年代にかけて録音した選集はまさに人類の至宝。シューベルトの初のソナタ録音全集も必聴でしょう。タンノイオートグラフで聴くモノラル録音は最高です。

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     2020/01/26

    1970年代のシュターツカペレ•ベルリン、オトマール•スイトナーの至芸。12曲までがスイトナーで最後の13曲目はパターネ指揮となります。合唱曲は曲調が素敵なものが多いので作曲家の別の顔が見れる感じがします。録音も非常に良く、教会での収録なのかたまに小鳥たちの囀りも聞こえて来て二重に楽しめます(笑)

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2016/06/01

    お決まりの儀式から開始される、所謂拍手が鳴り止まぬうちから曲が開始される、奏者も観客も分かりきっているからこその自然さが聴いていて気持ち良い。
    1960年の放送用ライブ収録だが音質は十二分にとまではいかぬが鑑賞には特別に差し障りのないレベル。

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