トップ > My ページ > build2destroy さんのレビュー一覧

build2destroy さんのレビュー一覧 

検索結果:426件中376件から390件まで表示

%%header%%

%%message%%

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/10/05

    あまりにベストな曲が多くそれぞれがヴァラエティに富んでいるので、それらを
    網羅するセットリストを組むと脈絡がなくなってしまうのだけれど、そんなことは
    まったく気にならない素晴らしい作品。おまけにこのコストパフォーマンスを考えたら買わない手はない。主役である Bowie はもちろん、ユニークなバンドメンバー(特に女性陣)からも目が離せない。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/10/05

    vo は自分の身体が楽器なので…思いっきり進化させたボディを朗々と鳴らす Ann と
    ”Alone” のプロモから変わらず可憐な Nancyが、絨毯の敷かれたアットホームなステージで繰り広げるアコースティック・ライヴ。 アンプラグドでもきっちり Rock しており、”Barracuda” で鳥肌が立ち、”Crazy on You” で号泣するという見事な流れで幕をおろす。まぁこうなるとやっぱり、ふつうのライヴも見たくなる。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/10/05

    ドキュメンタリー的な作品のため、 Live 映像はあくまでも記録の一部という扱い。ただ過去の映像が非常に少ないバンドなので(まぁブートは出ているのだろうけれど)、動くMichael Schenker の姿に感動を抑えきれない。MSG 時代のツンツンヘアに革ジャン&白黒ツートンFVの勇姿も良いけれどやはり、うつむき加減で長い金髪を垂らし、白いFVと一心不乱に対話している姿の方が音楽同様イメージに合っている。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/10/05

    ”マキシマム・ロック・ショー” の女性 dr もそれはそれで悪くなかったけれどやはり、オリジナルメンバー四人が揃うと決定的ななにかが違う。そして映像がそれに輪をかける(例えデビューから約20年の歳月が経過していたとしても)。あとは文句のつけようのないベストヒットなセットリストに身を任せるのみ。”If I Die Tomorrow” プロモも良かった(後日 ”Red White & Crue” CD を購入)。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/10/05

    テーマがテーマだけに、現代風衣装に身を包んでいる映像を見て正直驚いたのだけれど、そもそも音楽自体が思いっきり Rock しているのだから、次第にそんなことは気にならなくなる。Best Tune は ”Heaven On Their Minds” で、熱唱を通り越した絶唱に痺れる。日本語字幕もありがたいけれど、英語字幕があると更に良い。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/10/05

    原書を読む際、わからない単語があっても辞書を引かずに前後関係から推測して先に進んでいるが、語彙が少ないと自分でストーリーを作らざるを得なくなるので、補強を検討。この本を選んだ決め手は ”minimal phrase”(「だらだらとした例文を廃し、2〜5語程度の超コンパクトなフレーズを採用」)。美しくない文章は読みたくないので。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/10/05

    Raymond Chandler (未完の遺作「1-4章」)と Spenser シリーズの Robert B. Parker(追補「5-41章」)の合作。師匠のムチャ振りを、シームレスに読み進められるよううまくまとめてある。妙に明るくコミカルに始まりながらもやはり、徐々に雲行きが怪しくなり最後には激しい雨が降る展開。 Linda & Philip に幸あれ。ボディガードの Eddie Garcia が渋すぎる。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/10/05

    原題 ”Perchance to Dream” の邦題が、単行本 ”夢を見るかもしれない” → 文庫本 ”おそらくは夢を” に変わっている。OALD によると perchance は perhaps の old use とのことだった。う〜ん、日本語訳は難しい(後者は意訳し過ぎの気もするけれど)。Spenser の残り香を感じつつもおもしろく読めた。コミカル気味の印象は原書ではまた少し違うのかもしれないがなにしろ、入手困難。仕方がないので ”The Big Sleep” を再読することにしよう。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/10/05

    魅力的なキャラクターであったにもかかわらず本編では、あまり活躍せずに退場してしまった南空ナオミ(とレイ=ペンバー)を主役に抜擢した時点で、おもしろくないわけがない本作。ふだんは中身のテキストにしか興味はないのだけれど、装丁もイラストも素晴らしかった。彼女が事件現場を一件ずつ調査していく様子が、いかにもハード・ボイルドな感じで嬉しい。視点が「この人」っていうのもキャスティングの妙。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/10/05

    正直なところ、”風の歌を聴け” と ”1973年のピンボール” はプログレッシブ過ぎて理解できなかった。それまではガラス越しに眺めていたが本作でようやく、ドアを開けて物語の中に入り込めたような気がする。まるっきり当てずっぽうではないにせよ、あちこち歩き廻っているうちに謎が解明される。そしてその結果は喜ばしいことばかりではない、というハードボイルド的な流れを一人称視点で共に味わえる佳作。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/10/05

    本来文庫派なのだが分冊されているため、単行本を購入した。装丁はあまり気にしないはずなのに表紙があまりに美麗(他の版については不明)なため、カバーを外したままにしている。タイトルが示すとおりハードボイルドとファンタジーという対照的な二つの世界の物語が交互に語られ、徐々に混じり合いながら最後は、ひとつに収斂される大傑作。奇数章あるいは偶数章のみを続けて読むのもまたおもしろい。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/10/05

    とりたてて長い付き合いというわけでもなく(率直にいうと短い)、深い信頼で結ばれているかというと、そうでもない。しかし好意を抱いたのであれば、その浅深や大小には関係なく、やらなければならないことがある。決して相手のためではなく、自分のために。たとえ後で裏切られることになったとしても。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/10/05

    続・羊をめぐる冒険といった感じで大幅にスケールアップした傑作。すべてが解決したわけではなかった。大事なモノが失われたままだった。それを探すために北海道を訪れ、巻き込まれるようにハワイを経由したあと、事実を受け入れる。失ったものは二度と取り戻せない。失わないために再び北海道に向かう。過去に決別し、現在を護り、未来に一歩、足を踏み出すために。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/10/05

    そんなに頻繁ではないが、無性に読みたくなる佳作。単行本の表紙にはレコードの
    取り扱い方法が記載されている。CD がほぼメンテナンスフリーなのに対してレコードは、ひどいときには内袋から取り出した瞬間に静電気でほこりまみれになってしまう。(宇宙戦艦を彷彿させる)静電気除去装置や乾/湿式クリーナはもちろんパックや洗浄まで行い細心の注意を払っているのにもかかわらず(だからこそ?)、緊張のあまり手が震えてレコード針を盤上に落として傷つけてしまうことがある。しかし失わない術はなく、失わないモノもない。ただ葛藤があるのみ。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/10/05

    初期(1980-1991)の短篇選集(選者はクノップフ社副社長兼編集次長 ゲイリー・L・フィスケットジョン)。”The Very Best of” や ”Greatest Hits” という形態の CD はしばしば、選考基準に首をかしげることがある。「これ」を入れるくらいだったら「あれ」だろ? みたいな感じで看板と中身の食い違いが気になるのだが本作は、見事なまでに次々とハートを打ち抜く17篇が収録されている。ふと思い立って目次を開き、その日の気分にふさわしい作品を読む。実に便利な一冊だ。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

検索結果:426件中376件から390件まで表示