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　2021/06/26

沖縄出身の漫画作家が描いた
沖縄戦の激戦地の劇画3巻（完結）
です。

沖縄の作家
しんざとけんしん先生は、
沖縄戦を描き続ける大家です。

この作品は彼の代表作であり、
また集大成ともいえる作品です。

時系列にそって
克明にシュガーローフ であった出来事を
記録していきます。

ここには1人のスーパーヒーローも
不死身の英雄もいません。
時にはグロく人が死んでいく瞬間を
活写します。

日本から見た、そしてアメリカから見た
群像劇が展開されていきます。

雰囲気としては
岡本喜八監督の映画、
エヴァンゲリオンの庵野秀明も好きだという
「激動の昭和史　沖縄決戦」
に近いかも。
あの作品も
1人の英雄を主人公にしない
群像劇でした。

実際の現場、
首里城公園を訪ね、展望台から見ると、
シュガーローフ は目と鼻の距離にあり
（おもろまち駅付近）、
大本営のあった首里城地下の参謀たちにとって、
このシュガーローフ が最後の砦（とりで）だったことが
分かります。

実際
シュガーローフの陥落後、
大本営は首里城を放棄、
南部の摩文仁に転進（撤退）します。
その転進の結果、
南部に避難していた沖縄県民を
巻き込むことになり、
多くの県民が犠牲になりました。
（県民の多くは首里城放棄後、
”劇的に”死者が増えました）

もし転進という判断がなかったら？

6月23日の慰霊の日、
なぜ沖縄県民が、
沖縄海上自衛隊のトップが日本軍司令官らを祭る
れいめい之塔を参拝することに対し批判し、
自衛隊のトップは「私的参拝だ」と説明を避けるのか、
その意味を考えてほしいです。

忘れてはならない歴史、
5月6月になったら
沖縄戦のことを考えてみては
いかがでしょうか？

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　2021/03/05

一方的ではあるけれど、
これもまたVAN HALENの真実。
読んで感じてしまうのは、エディが大変哀れであるということ。
バンド後期（再結成時）のステージ裏や移動中のトラブルなど、
大変生々しい描写がなんだか泣けた。
特にエディがウイスキーの瓶を粉々に割って、
「俺からこの瓶を奪おうとする奴がいたら、ぶっ殺す。
俺はこいつのために家族を捨てたんだ」
というシーンには。
そしてステージ裏でウォルフィ（エディの息子）が泣いていたという描写には。
今回息子を入れ再結成したが、これは得策だったのかも。
だって息子がそばにいれば、アルコールを飲み続けてぶっ倒れるなんてことは、
そして周りのすべての人間に悪態をつこなんてことは、
きっと息子の前ではやめようと思うだろうから。
ますますNEWアルバムが聴きたくなった。
祝！VAN　HALEN復活。

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　2021/03/05

この疾走感！
７０年代を継承したハードロックサウンド！
ドラムの手数の多さ、
ドライブしたギターリフ。
ハスキーがかったボーカル。
惚れました。
もっともっとアルバム出して下さい。
Deep Purple、Led Zeppelin、
オーストラリアだと
AC/DC、Datsuns、airbornが好きな人はぜひ聴くべし。

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　2021/03/05

Tommy Bolinに最近うち震えているものです。
さてファンの皆さんに質問。
私はTeaser３枚組を輸入版で買おうと思っているのですが、
（日本版の１枚組を買ったら泣きそうなぐらいかんどーしたので）
その場合
このWhips ＆ RosesとWhips ＆ Roses２は買うべきなんでしょうか？
またTeaserDXは買うべきなんでしょうか？
なんか「だぶっている」というウワサもあり不安です。
Tommyの特に「Teaser」の時期の音源は
すべて押さえておきたいのですが、
買って失望するのもいやなので教えて下さい。
通な方、テイク違いやダブりなど
詳しく教えて下さい！
最近ファンになった新参者より

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　2021/03/05

Life 〉Deathが名曲だ。
これを聴くために買っても良いと思う。
Voがソウルフルに歌い上げ、
ギターがなきのフレーズをギュイーンとかませる。
この２人のコンビネーションはペイジ、プラントに匹敵すると思う

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　2021/03/05

楽曲はどれも「Dカヴァーデイル」が歌う事を想定して書いたと思われる曲が並ぶ。
しかも声の艶がある時代「Love Hunter」時代のDカヴァーデイルを。
しかし、しかしながらあえて言わせてもらうならば、
デヴィッドに採用されなかった楽曲群が並んでいる、という感じがしてしまうのだ。
そして彼が採用しなかった理由も、垣間見れてしまうのだ。
カッコいいリフもある、カッコいいヴァース（導入）もある、カッコいいブリッジもある、
しかしなぜかコーラスがどれも弱い！
だから印象に残る曲がないのだ。
デヴィカバさん、これらの楽曲にキャッチーなコーラスをつけてくれ！
だったらもっとスケールアップしたアルバムになったはずだよ。
あとダグファンから言わせてもらうが、
ハリケーンの再発が輸入版でもあり、
WHITE SNAKEも来日する（してる）し、
これを機に日本のメーカーさん、LIONの２枚のアルバムをデジタルリマスターして
再発してくれないか！
ここが勝負所だと思うよ、本当！！
切に願います。
PS：2020＆2021 1st＆2ndともLion再発　祝！
在庫がなくならにうちにすぐに手に入れよー

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　2021/03/05

ジョージリンチのアンプラグドライブinスタジオ。
オニーローガンが歌っているので、LYNCH MOBだと言えるのかもしれないけど、
曲が少なすぎるよ！

１　River Of Love
２　Where Do You Sleep At Night
３　All I Want
４　Wicked Sensation
５　Bounus Interview Track

一応５曲収録だが、5曲目はインタビューなので実質４曲。
しかもインタビューが約１５分もある！
インタビューに１５分も使うなら、
もっとセッションして曲を増やすとか、
ネットで販売しているミニアルバムの曲を入れるとか、
過去に発売したミニアルバムの音源を入れるとか、
いろいろできる事があるんじゃないのか？
僕はあなたのギターが聴きたいんだ！
「俺のギターを聴きやがれ！」
というエゴ丸出しのアルバムを作ってくれ。
はっきり言って中途半端です。
アコースティックギターもうまいだけに！！！

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　2021/03/05

Vandenberg、Manic Eden,Whitesnakeアンプラグド、すべてリアルタイムで追っかけてきましたが、
やはりManic Edenを聴いたときの様な「微妙な」違和感が心を占めた。
あなたがそれをやらなくてもいいでしょう？
というのが率直な感想なのだ。
エイドリアンは相当デビカバに未練があるらしい。
ボーカリストなんてLove Hunter時代の、艶のある声のデビカバそのままなんですから。
でもさー、
終わった事をぶり返しても意味はないんじゃないかな？
なんか別れた奥さんにラブコールを送っているアルバムに聴こえるよ。
ロバートプラントは言っている、
「レッドツェッペリンを再結成することは、離婚した奥さんと同じベットに入る様なものだ」と。
早くデビカバの呪縛から解放されて欲しいです。
あなたは（デビカバがいなくても）すぐれた才能をもったギタリスト＆コンポーザーなんだから。

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　2021/03/05

Gリンチがずっと一緒にやりたいと熱望していたキングスXのDピニックとの夢のコラボ。
サウンドは皆様の予想通り。キングスXの楽曲にGリンチのヒステリックなギターが乗るという極めて分かりやすいもの。
メロディよりリズム、スピードよりグルーヴを重要視した楽曲はまさにグランジを通過したサウンドである。
よってGリンチの高速スピード＆メタルを期待した人は物足りない。Gリンチのやりたい事がコレなんだから良いんじゃないの？
と言われればそれまでだが、これを聴いて改めて思うのは、やっぱりDokkenのあの憂いを含んだメロディはD
ドッケンのおかげなんだなと思う。Dドッケンの憂いを含んだメロディに、Gリンチの冷たく切り裂く、そして頭のネジが１本外れてるんじゃないの？と思わせる狂気を含んだギターが合わさって独自のサウンドができたんだなと思う。
JレヴィンのギターがGリンチのギターをいくら踏襲していたとしても「物足りない」のは、その「狂気」が足りないからなのだ。
このアルバムには「狂気」はある。でもGリンチさん、もう１回Dドッケンと組まない？
と思わずにはいられない。ギターが（やっぱり現役バリバリ）すごいだけに！

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　2021/03/05

今は実は女性ブルースギタリストが花盛りだ。
男のギタリストなんかよりもっと無骨なギターを弾くギタリストが多い。
ぜひ女性に偏見（？）を持っている方にこそ聴いて欲しい。
オープニングのド頭のソロからして渋い、クール、カッコいい！
言葉にするのが野暮になるほどすばらしいギターが聴ける。
ブルースというカテゴリーではあるが、僕はハードロックのジミーペイジのギターを思い出させる。
英国人がブルースを自分なりに消化して”自分のブルースギター”を奏でているようだ。
そう、レッドツェッペリンのライブDVDでジミーペイジがアルバムとはちょっと違うブルージーなソロを決める、
あの背筋がゾッとするかっこよさだ！
ぜひご一聴を。気にいったら2nd→１st→３rdの順でフルアルバムも買って欲しい。
アルバムが売れれば日本にもやってくるのだから。
今一番日本に来て欲しいアーティストだ。
しかもライブハウス規模ではなく、ぜひホールで見たい！
こんな偉大なアーティストをほっとくては無いです、もったいない。

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　2021/03/05

この女性はまだ２０代前半らしいが、若さに任せて勢いのある凄いギターを聴かせてくれる。
ブルースというと「いなたい」感じで、ロックファンやHR/HMファンは敬遠しがちであるが、
この女性（女の子と言ってもいい！）のはじけっぷりは、いなたさ皆無である。
ぜひオープニングの１曲だけでも聴いて欲しい。
お前はアルバートコリンズか！というぐらい
スライドをバリバリ決めて、しかも気持ち良く叫んで、ギターも生きている様な音で
ボーカルをサポートしている。
サマンサちゃん、ギター弾いている時はきっと気持ち良いんだろうな。
ステージの上で、SEXしている時の気持ちよさを味わっていると思うよ、本当。
若いって素晴らしい！

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　2021/03/05

僕らにとってTeslaはある種捕らえ所のない不思議なバンドだと思う。
HMバンドとしてバリバリメタルな曲もすれば、カントリーテイストのアコースティックな曲をやったり、
ローリングストーンズなどの流れを組むシンプルなロックンロールをやったり…。
でもそれがTeslaなんだな。
今回はHMではなく、ハードロックや王道のRockに寄った内容になっている。
しかしだからこそ、Jキースのボーカルが前に立っていて、バンドの魅力が分かりやすい内容になっていると思う。
曲も歴代のアルバムの中でも１、２位を争うクオリティ。
Tesla初心者ほど聴いて欲しい。良いバンドです！本当に。

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　2021/03/05

僕らにとってTeslaはある種捕らえ所のない不思議なバンドだと思う。
HMバンドとしてバリバリメタルな曲もすれば、カントリーテイストのアコースティックな曲をやったり、
ローリングストーンズなどの流れを組むシンプルなロックンロールをやったり…。
でもそれがTeslaなんだな。
今回はHMではなく、ハードロックや王道のRockに寄った内容になっている。
しかしだからこそ、Jキースのボーカルが前に立っていて、バンドの魅力が分かりやすい内容になっていると思う。
曲も歴代のアルバムの中でも１、２位を争うクオリティ。
Tesla初心者ほど聴いて欲しい。良いバンドです！本当に。

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　2021/03/05

新譜かと期待したが、やっぱり新譜ではなかった。
しかもリレコーディングでもなく、今まで発表してきたアルバムの、
他アーティストのカバーを集めて、ちょっとミックス違いに差し替えて、
さらに、ちょっと発表していなかった音源を足して、ほらできた！
というような、バッタもんに限りなくちかい内容である。
�@なんかミックス違いだが、前の音源より音悪くなってるじゃないか！
私の知る限り（ミックス違いは置いといて）、
日本での既発曲は�@�A�B�E�G�H�J�Kと１４曲中８曲。
これを多いと見るか少ないと見るかが評価の分かれ目だが、
ダイハードファンの自分でさえ、
「６曲も未発表の曲が聴けて嬉しい！」
とはならないのが正直な所。
でもボーナストラックの�Mを聞いて
「シンプルなコード進行で美しいな、これは買ってよかったかな？」
と思ってしまう自分もいる（多分この時のボーカルはチップ？）。
まったくファン泣かせのバンドである。
ダメダメなキャバクラ嬢につかまった客の気分である。
でも行ってしまうんだろうな…。

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　2021/03/05

ドニー・ヴィーが抜けてバンドとしての魅力がなくなってしまった、
チップだけいればバンドなんだ！の新作。
（キングダムカムのような？
　もしくは今のBon…）
前作はドニー在籍時の音源をリサイクルして苦し紛れの作品を作り、
やっぱり曲やアイデアが枯渇してしまったのかー？
と思い、今作には全く期待をしていなく、
スルーしようとも思ったが…。
アレ？
結構いいぞ。良いメロディが目白押しだぞ！
これはEnuff Z’nuffが好きな方々は聴くべきだぞ！
と思って投稿しました。
ドニー・ヴィーが抜けてもうこのバンドは見切ったぜ、
と思う俺みたいな方こそ聴いてみてください。
チップのソロより全然メロディが満載で面白いです。
そして、
これらの曲をドニーが歌ったら
セカンド並みの名作になるのでは？
と思ってしまう切ない気分になること必至です。
でもビートルズだって、
ポールとジョンが再度組むことはなかったんだし、
過去にしがみつかず、
今このアルバムを届けてくれたことに感謝しましょー。
何回も聴き込みたくなる良作です。