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birdy さんのレビュー一覧 

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     2010/03/26

    ’71年成毛滋とつのだひろの風神雷神両主役のStrawberry Pathが唯一残した作品(柳ジョージも一曲目のみ参加)。Jポップスタンダード「Mary Jane On My Mind」収録アルバムとして有名で、日本のロック史を語る上で外せない歴史的名盤。当時試行錯誤で苦悩する日本のバンドの中で技術は極めて高く、重厚な仕上がりにつのだのボーカルセンスの良さが感じられた一枚。ジミヘンありプロコルハルムありと、欧米かぶれが聴いてとれ、オリジナリティに欠けるも当時としてはいた仕方なしっと言ったところ。石ノ森章太郎デザインのアートワークの美しさ絶品で、本来紙ジャケお勧めですが残念ながら廃盤(当時紙ジャケ復刻盤で2625円)、しかし現行リイシュー版1300円は相当お得。

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     2010/03/25

    音が鳴り出した瞬間から物凄い音圧と複雑なアレンジがハイテンションで飛び出してくる。彼らの超絶技巧がカオス感を凝縮して、気持ちいい程一気に昇華させ爆発している。聴いてるこちらの頭も爆発しますよ。Drが替ったようですが、少しタイトになったかと思うが違和感なく聴き通せます。前作の流れをくんだ作品でよりハードテイスト。次作はおとなしめになっていくが、今作が彼らの本領発揮といったところ。それにしても上手い!複雑!そして混沌!ライブではどうなってるの?という事で、少々価格が高いも私としては珍しくDVD付を買った次第だが、凄い!まぁ観てください。

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     2010/03/23

    これも確かに良いが、「Million Star」も復刻してほしい。

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     2010/03/23

    本当にイタリア系プログレは価格が高い。安く手に入るVer.は音が悪い。もう少し考えてもらわないと、イタリア特有の荘厳な構築美を万人に聴いていただけない。作品は泣く子も黙るニュー・トロルスの名作。イタリアらしいアートワークも秀作。評価は価格1☆と作品5☆の間

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     2010/03/23

    本当に好きな一枚。旋律も多くなく少なくなく、変拍子と絡み絶妙にゆったりとバランスがとれていて、聞き終わってとても爽快になれるアルバム。クリスのベース音も好きだし、ビル・ブラフォードのドラムをまねて叩いてると快感で、当時は擦り切れる程LPを聞いてましたが、リマスターかSACDで出ないかなぁ。ジャケも剣道の面みたいで良いじゃないですか(笑)

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     2010/03/23

    ジャケ買いで最近聴いたのですが、当たりでした。クールでいいですね。早速車のHDに入れました。2ndも出てる様ですし買いたいと思います。

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     2010/03/23

    EUR初回限定盤をジャケ買い(笑)。歌詞カードが一曲づつ16枚彼女のレトロでおしゃれなモード系ポートレートカードになっており、ファンには嬉しいオマケ付でしょう(通常盤にも付いてるの?)。ドイツ語なんでしょうがまったくのフレンチポップ風です。ブルース・ソウル・ボサノバ・ジャズ、スロー・アップと何でもありで良質なシャンソンに仕上げてて、アネットの舌ったらずなヴォーカルが挑発的に絡みながらも軽快でグッド!ネオアコ女性ヴォーカル好きははまると思います。ジャケイメージそのままレトロ・フレンチ・ムービーに出てきそうな小悪魔的ルックスにはまいりました。美味しいカフェオレが飲みたくなります。

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     2010/03/23

    確かに昨今いろんなバンドが排出されてる中、キャッチーな美メロで転調するなどドラマティックに展開される曲はどれも口ずさみやすく、完成度が高く期待の新人です。ただどの曲のそんな具合で難を言えば親しみやすいが引き出しが少なく、特筆する個性もさほど感じられず平均点以上。2ndの出来で評価したいというのが正直な気持ちです。

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     2010/03/22

    自分には何枚かのマストアルバムが有り、どれも聞きあきた時にいまだに95年版CD取り出して聞いてはその度にリフレッシュさえてくれる一枚。何がいいかってギルのカミソリの様な乾いたエッジの効いたカッティング!気持ちいい程スカスカで毎回新鮮。今もなお廃盤にならず語り継がれる所以なんでしょうね。バンド組んでたら必ず聞いてほしい一枚。こんな原始的な衝動が本来ロックの醍醐味なんだと感じる傑作。どの曲というよりGO4の唯一無二のその佇まいが魅力。

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     2010/03/20

    言わずと知れた彼らのインディーズ時代を総括する傑作。真のアメリカンパンクムーブメントの先駆者としての位置づけは間違いないのだろう。そもそもパンクは綱渡り的緊張感とその危うさの未完成美があるわけだが、これは鮮やかな完成美に包まれている。美しいデザインワークのゲルハルト・リヒター「蝋燭の炎」、クラシックアルバムの様な荘厳さと威厳さえ感じる名盤。ストレートでノイジーなギターはその後のグランジに火を灯した火種がこの蝋燭の炎なのか?などとワクワクしながな聴けるアルバム。

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     2010/03/20

    kbにデイヴローソンが加入したからか何故かプログレファンには評価の高い76年の一枚。コンセプトアルバムだから物語が有る訳で、語りを挿入したりとドラマティックな作風がそんな理由でしょうか。個人的にはそのドラマも寸劇風で、もう少し調味料がほしくメインディッシュには物足りなさを感じます。M1のビートルズカバー「ホールド・ミー・タイド」を持ってくるあたり、ロケットレコードも彼らもあまり自信がなく、キャチーな何かが必要だったのでは?本来オリジナルの2枚組も聞かなくても良いかな。

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     2010/03/18

    こじんまりミニチュア缶盤だが、当時の興奮を再現したく、高値だったが思い切って買いました。音は薄くなった様に感じるも、ウォーブルのファットなベースの唸り、レヴィンの爪で引っ掻いた様な断片的な金属音ギター、ライドンの呪術的な低温ヴォイスと深海へ沈んでいくかの異型な世界を築き上げてる様は、今でもいけるかと当時が蘇る。奔放なロンドンパンクを陰ながら支えていた知性のきらめきが開花!三者そろい踏み時代がやはり真骨頂。今でも評価が高いのは音響のセンスが抜群なんだね。それにしても少々高値。

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     2010/03/18

    日本初のフュージョンバンドの77年1stアルバム。つまり日本音楽の草分的存在の歴史的一枚であり、こうゆうアルバムのSACD化は大賛成。「四人囃子」から森園勝敏追っかけ、当時私の周りは皆買ってよく聞いてました。和田アキラの驚異的なギターワークは森園より格上で日本にもこんな人がいたと驚いたのを覚えています(笑)。昨今、やれ未発表音源だ別テイクだ2枚組だSHM-CDだと、大人買いできるオールドファン対象なのか高価販売CDが目につきます。こういう歴史的名盤をオリジナルリマスター編集でよいですから、若いリスナーにもよい音で買い易く提供する、それが後世に残すという業界の責任です。SACDで2300円!評価します。買いです。

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     2010/03/18

    新大陸を求めて航海をする物語なんですね。その通りアートワークがイメージ膨らませてくれ、ピクチャーディスクがいつもながら綺麗です。今作は93年3rdでケルト色が一番褪せ、ポピュラーなエモになった印象を受けます。本来らしくもっとケルトケルトしてた方が好きです。私的な見解ですが、アイオナはプログレにカテゴライズされがちですが、もちろんプログレファンにも受け入れられてますが、本来ケルティックなワールドミュージックでは?。ケルト性をロックに絡めその甘美な神秘性を堪能したいです。あくまでも私的ですが。ケルティックな琴線が好みな方は、同時代のバンドでSOLASもお勧めです。色の違う超絶なケルトミュージックを楽しめますので一聴あれ。

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     2010/03/17

    92年の2nd。新譜出す度にロック色が強くなっていくIONAですが、この頃の穏やかにドラマティックなIONAもいいですね。ケルティックにカテゴライズされると嫌がるバンドも多い中、このバンドはケルトミュージックに誇りを持っていて、そのアイデンティティーには好感を持ちます。

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