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テリーヌ さんのレビュー一覧 

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/01/02

    プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲は2曲ありますが、個人的には第1番のみ好きです。第2番は何回聴いても好きになれません。第1番は何か神がかり的で、人間界を超えた領域に踏み込んでいるような深遠さを感じます。そのなかでもチョン・キョンファの演奏は美しく、日常生活を忘れるような優れた音響世界を提示してくれていると感心しています。

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     2010/12/31

    40年ほど前にポーランド現代音楽に夢中になった時期がありました。その後ペンデレツキを除いてあまり発売されなくなったのですが、バツェヴィチやマラフスキ、セロツキ、などの作品の発売を所望しています。バツェヴィチは迫力(興奮度)に欠けますが、このバイオリン協奏曲集においても安心して聴いていられる、気品のある雰囲気が好きです。

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     2010/12/31

    日本の風土や日本人の好みをよく考えて作られた作品が多いと思いました。新日本紀行、太郎の国の物語、大河ドラマ各作品、など情景描写が巧み(恐らく和洋亜多種の楽器の選別も良い)と思います。宇宙人ピピや今日の料理なども口ずさみやすくユーモラスで、楽しい気分を提供してくれます。

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     2010/12/31

    編曲(製作)当時のシンセサイザーは記事によればとても高価でスペースの嵩張る楽器であったと記憶しています。しかも当時のコンピュータ技術を考えると膨大な作業量だったと想像します。発表当時感心したものですが、私の周りの人からはこのサウンドに批判的な人が多かったようです。私は当時からこの音響に魅せられ、今でも古さを感じさせない孤高の作品集だと思っています。

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     2010/12/31

    菅野光亮氏(作曲・ピアノ)と芥川也寸志氏(音楽監督)による郷愁あふれた作品で、劇中のコンサートで人生を振りかえりながら主人公が弾く「ピアノ協奏曲」が深く心に残ります。この映画は監督・影像・脚本すべて優秀ですが、やはりこの「ピアノ協奏曲」あっての名作「砂の器」と思います。

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     2010/12/31

    ドラマで主人公が弾く曲でもあるピアノ協奏曲「宿命」は、千住明さんのイディオムが随所に盛り込まれていて興味深いです。楽譜をみる限り凄く丁寧に作られているように見えます。数十年目の映画版では芥川也寸志さんのピアノ協奏曲で、これも好きな曲ですが、千住さんの曲との共通点も見られ、比較して聴くと更に夢中になれます。

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     2010/12/31

    ラヴェルのピアノ協奏曲は無難ながら期待以下でしたが、プロコフィエフのピアノ協奏曲第2番が良かった。第3番と比べ有名度(または演奏機会)の低い曲ですが、この小澤&リー盤では第3番にひけをとらないことを示した演奏と思いました。特に第二楽章に惚れました。

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     2010/12/28

    40年ほど前、ブーレーズ指揮による極端に遅いベートーベンの第5番交響曲が話題になったことがありました。それとは逆ですが、このモーツァルトのピアノソナタ集は極端に速いところが特徴です。特に第8番イ短調(モーツァルトとしては少ない短調系)はこの速い演奏が相応しいものに思えました。ウイーン古典派の曲とは違う全く別のものにも聞こえる瞬間もあり、興味深いソナタ集です。

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     2010/12/27

    ハンソンの交響曲のなかで有名度ではベスト2の2曲ですが、個人的には今まで第2番の方が好きでした。このSCHWARZ盤を聴いて以降、体にインパクトをもたらすような地響きのようなサウンドに魅了され、第1番が好きになりました。

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     2010/12/27

    CMも含めて非常に多いテレビ・映画音楽作品を生んでおられる千住さんの郷愁カラーが出ていて、楽しめました。アニメそのものを見てはいないのですが、ガンダムの曲などは元気が出ます。

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     2010/12/27

    特に第1曲目の曲想が忘れらません。一見(一聴?)ありふれた曲ですが、山の澄みきった空気のように爽やかで印象的。他の曲も新鮮な感じで佳曲揃いと思います。

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     2010/12/27

    スピットファイヤー序曲は一時好きになった曲です。イギリスの戦闘機と同じ名前の曲でネーミングのいわれは知りません。ウォルトンは「ブリテンの戦い」などの映画音楽も書いているので、その延長線上にある曲かもしれません。エルガーの威風堂々よりも堂々とした曲です。2010年のM-1グランプリのラストシーンで流れていて驚きました。

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     2010/12/27

    ウォルトンのバガテルは味わい深いです。ウォルトンといえば華麗な管弦楽曲のイメージが強いのですが、ギター小曲にも佳曲があり、しかもウォルトンらしさを残しているところが印象的です。

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     2010/12/25

    ヒナステラのハープ協奏曲は25年ほど前に好きになった曲です。他の作曲家のハープ協奏曲とは別格の魅力。ラテンアメリカ風リズムの心地よさが劇的迫力を際立たせでいます。

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     2010/12/25

    グールドが演奏中にメロディーを歌っているのが不自然ではなく、かえって集中力を高めた演奏になっていて、好感が持てます。個性的ですが好きな演奏です。

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