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　2010/02/11

変性期後の、アイル　ビー　ゼアがとても好きで、ＣＤは無いし・・・で、ふと、ＬＩＶＥなら！と思い検索したら、価格も驚きの安さで。このＣＤは以前からあったのでしょうが、私は残念ながら、マイケルが他界してから購入しました。期待通りのＣＤで、とても満足しています。ベンのテーマも、アイル　ビー　ゼア同様、子供の頃の歌声は勿論素晴らしいですが、この声もまた、のびやかで切なくなる程素晴らしい。スパルタで育てられたとは言え、兄弟全員が上手いということも、又素晴らしいと思いました。その中で勿論マイケルは別格、という空気も音だけで伝わってきます。これ楽器？と思う様なボイスパーカッションみたいな声を出すのも凄いです。とにかく、改めてマイケルを聴いている方々にも是非、聴いていただきたいな〜と思います。

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　2010/01/31

劇場で３回観ても足りない感じが残り、早くＤＶＤが届く事を楽しみにしていました。特典の中（ブルーレイと同じ特典でないのが残念）マイケルは天使だったとか、聡明で素晴らしい人物だった事等を語ってありますが、いつも思う事で、マイケルの生前に何故広められなっかったのか・・・とんでもないゴシップばかりがついてまわり、エンターテイナーのマイケルは過去の人扱いだったのが本当に残念ですが、実際にツアーが開始されていたら、亡くなった今の様に称賛されるだけだったかな、とも思います。ファンの為に皆が喜ぶ曲を歌うと言うマイケルに、過去の栄光にすがる的な事を書かれたりしたのでは？とネガティブな事を・・でも、このツアーを予定したからこそ、普段私達が見る事が出来ないマイケルが映像化されたと思うと、何とも不思議な感じです。神様はマイケルを５０歳で連れていくから、その前に皆にプレゼントを残したのでしょうか。この様な、亡くなる前日迄の、それもリハーサルとはいえ、本来の姿を残したという事は、マイケルの魔法みたいです。オリアンティのソロで、もっと高くと指導しながら、心配ないよ、みたいに「一緒にいるから」　デュエットでは、ジュディスを人さし指で呼ぶ姿、日本人には無い肩や手を使った何ともオチャメな仕草と、ＬＯＶＥ、　ＧＯＤ　ＢＬＥＳＳ　ＹＯＵ　、ＴＨＡＮＫ　ＹＯＵをつけた言葉、劇場で観た時から印象に残りました。こんなにかっこいい５０歳は、マイケルだからこそ。子供達も理解出来る年になったし、今なら子供達に見せてあげられる　マイケルのこの想い　泣けてきます。ちっぽけな１ファンの私の手元にも残り、天国のマイケル　本当にありがとう

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　2010/01/31

超キュートなマイケル　瞳がキレイでクリクリして、とっっても可愛い
演出は皆さんが感じてある様に子供だまし的で、ダイアナ　ロスのドロシー、ダイアナ　ロスが可愛いタイプの容姿ではないので、年齢的な事に加え違和感がありますが、ダイアナの事が大好きだったマイケルは、心底楽しそうに歌い踊り、藁素材になりっきっている姿に、何でもＯＫって気になりました。マイケルの演技は、星５つだと思い５つけました。

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　2010/01/13

私としては、これを購入してとても良かったと思います。勿論今までのＣＤに入っているのと同じ曲も多いのですがそれは仕方ないとして、ジャクソン５のＩ　ＷＡＮＴ　ＹＯＵ　ＢＡＣＫに始まりＷＩＺの中の曲や、デモバージョンの物でもとてもデモとは思えないし、ＳＯＭＥＯＮＥ　ＩＮ　ＴＨＥ　ＤＡＲＫ等、さすがマイケルと感じる、美しく優しい歌声の素晴らしい曲が入っています。ＤＡＮＧＥＲＯＵＳのＥａｌｙ　Ｖａｒｓｉｏｎもまた違う感じで、この曲に限らず本当に歌が上手く、マイケル独特のあの、アッとかポウッ、ため息まじりの言葉等が入る絶妙のタイミングは、当然の事ながら凄い才能を感じます。誰も真似できない凄さ。ブカレストのＤＶＤも入っているけど輸入版で観れないみたいなので、オンラインセール価格で安いし別にＤＶＤだけ購入されると良いと思います。ブックレットのページの右下には、ムーンウォークのパラパラが描かれていて、写真も良いと思います。

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　2009/12/28

私が持っているのは、２００８年に発売された時に買ったＣＤなので、ブックレットはないのですが、収録曲、ＤＶＤの内容は同じです。リミックスに対して良くない感想を持たれる方もありますが、私はＰ・Ｙ・Ｔ等好きです。ＦＯＲ　ＡＬＬ　ＴＩＭＥは、ＴＨＲＩＬＬＥＲの未発表曲だったそうですが、マイケルの美しい声と、少し低音の声のハーモニーが心地良くとても好きです。この曲は、マイケルの訃報が流れた日に職場の有線で流れ、仕事中なのに涙が出て仕方なかったという思い出の曲になってしまいました。そしてこのＣＤは、その訃報の前日にふとマイケルを聴こうと思い選んで聴いたＣＤなので、ちょっと切なくもなる１枚です。皆さんも、それぞれの思い出があると思いますが、私にとってこのＣＤはそんな思い出ができました。

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　2009/11/28

内容的には批判も無く、悪くはないとおもうのですが、映像が粗く家のDVD
が悪くなったのかな？！と思ってしまう場面が多々ありました。２人の男女（ミュージシャンとマイケル研究家だったか）がマイケルについて語る内容は良いのですが、そこへマイケルの映像なり写真なりを入れてあったら良かったのになぁと、私としてはそう感じました。何しろ特典映像のインタビューにも又この２人の登場で、特にミュージシャンのインタビューは長く、本人が延々と映っているのが残念でした。とは言え、マイケルがラマのルイをとても可愛がっている姿は、パソコンでしかみた事がなかったので、手元に残るＤＶＤが出来たのは良かったです。ＤＶＤになると少しずつしか軌跡は収められないけど、歌にダンスに慈善活動に・・・マイケルの様な人は２度と現れない、本当に偉大な人を失くしたという思いは募るばかり。でも、マイケルが生きた同じ時代に生まれて良かったとも思います。マイケルが亡くなってから、毎月月日を数えてしまいますが、もう５ヶ月　いまだに涙がでます。

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　2009/10/31

映画を観た後に改めて聴くと、リハーサルでの素敵なマイケルがブックレットになっているので、映像を思い出し、何とも形容しがたい思いが込み上げてきました。音がとてもクリアで、マイケルがいなくなってからの発売とは言え、以前発売された物とアレンジ等が少し違っていたりして、詩の朗読も心地良く、発売されて良かった〜と思いました。天国のマイケルは、どう感じているのでしょう・・・やはりマイケルがいないと思うと、空虚感は残り涙もでてしまいます。

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　2009/09/26

今日は９月２６日　訃報から３カ月過ぎました。でも悲しみは癒えず、映像や曲によってはまだ涙が出てしまい、私は病気じゃないか？と思うほどですが、世界中の人達も「マイケルは永遠に生き続ける」と言っているし、私の思いもそれと同じなので、毎日少しの時間でもマイケルの物にふれて過ごしています。それでまたこのＤＶＤを観たのですが、歌ってあのダンスをやって、ステージが１番安心できる場所だと言っていたのが、映像でも伝わる気がします。まさにＫＩＮＧ　ＯＦ　ＰＯＰの風格で、伸び伸びと歌い踊るマイケルの内面から、もの凄いオーラを感じる気がします。大人になったマイケルが歌うＪＡＣＫＳＯＮ５時代の曲が聴けるのも、私は嬉しいです。そして、やっぱりマイケルの笑顔は世界一です。ＰＶとは違う物を感じられると思うので、観て損は無い、むしろ多くの人に観てほしいＤＶＤです。ライヴＤＶＤもっと出たら良いのにと思った事もあったけど、この１枚だからこそ、もしかすると良かったのかも？とも思いました。マイケルの「ＩＬＯＶＥＹＯＵ〜！」素敵。とにかく全てに引き込まれます。

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　2009/09/23

やっっと、出ました。マイケルを尊敬し、愛情を持って書かれた本が・・・読み終えると、何とも温かい気持ちが残りました。マイケルの事を、心から愛する皆が待っていた内容ではないでしょうか。余談ですが、アフロヘアーのページ、私も同じことを思ってたので、笑いも込み上げました。勿論アフロだけでなく、あらゆるページが、泣いたり笑ったり、そうそう！と、共感でき、本当に良い内容です。西寺郷太氏、素晴らしいです。この本は、たくさんの人々に読んでほしいです。

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　2009/09/14

誰が真実を語り、誰が嘘をついていて、何が真実？まるで「藪の中」そう感じました、そしてまた、涙もでました。マイケル、切なすぎる・・・読んだ方は、どう感じられたでしょうか・・・私はマイケルと知人でもない、だだのファンの１人に過ぎないのに、いつまでも悲しい。興味があったから読んだのに、こう言うのは変かもしれないけど、真実なんてどうでも良い気がして、マイケルの功績には、尊敬しかありません。何だかこの本を読んだ後に改めて「マイケル・・この世の辛かった事から解放されていますか？本当にお疲れ様でした。ゆっくり休んでください」そんな事を思いました。

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　2009/09/13

ドキュメンタリーは、期待してはいけない？そんな気がしてきました。この中にある、エイズ撲滅運動に参加しているシーンなんて、どうしてわざわざこんな場面を？マイケルが拍手をやり直しているのに、誰もついて来ないままシラケた空気でフェードアウトするし、内容も、マイケルに対し批判めいたコメントが殆どである気がしたのは私だけでしょうか・・個人の主観的な批判が多く不快。そんな中でも、良いコメントはあるから、何故その部分だけを使わないのでしょうか。重複する場面もあり、このＤＶＤも出せば売れると、営利目的で急いで生産？買ってしまった自分が悪いけど、マイケルのとても優しく純粋な、素晴らしい人間性だけを集めた物は、何故出来ないのでしょうか？ファンの皆は、マイケルの批判はもういらないと思うのですが。だから、観るなら批判の言葉が無い、素直に感動だけが残るＰＶが一番良い気がしました。　と言っても、BLACK OR WHITE ,THRILLER 言いがかりじみた批判がありましたが、アメリカって、明るい様で、陰険？根強い人種差別もあるのでしょうか・・・今後、マイケルを超える人は出てこない、世界中で感じているなら、もっと大切に出来ないのはどうして？不思議です。

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　2009/09/12

アカペラで、バナナボートを歌うシーン　マイケルは映らないけど、即興にも関わらず、見事にハモるのは圧巻です。やはりアメリカを代表するメンバーの集結を痛感し、イギリスのバンドエイドとは違った迫力を感じます。リハーサル風景の合間に映るマイケルは、謙虚に隅っこにいたり、エマニエル坊やとこっそりふざけてたりと微笑ましい。でも途中で指揮する姿は、さすがＫＩＮＧの風格です。完成した映像が流れると、この名曲に見事に命が吹き込まれたように感じました。マイケルが他界した後は、涙なしでは観れませんでした。それにしても、この中でもマイケルは誰よりもゴージャス！！

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　2009/09/10

過去に散々聴いて、今また聴いてもやはり素晴らしい１枚です。マイケルが、自分の真の目的は、神の思し召しを実現する事。（中略）やるからには、誰よりも上手にやりたい。と書いている事がありますが、有言実行する凄さの陰には、天性の才能に加え、とてつもない努力があったそうですね。このＣＤも、世界中に、夢と感動を与えてくれた１枚。私は、ＣＤを聴くとダンスも観たくなりＤＶＤを観てはまた・・・この繰り返しは今も変わりません。おばあちゃんになっても、多分続けている事と思います。

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　2009/09/06

マイケルが自分の子供達と手をつなぎ、歌っていたSmile　追悼式で、ジャーメインが旅立つマイケルへ贈ったSmileは、亡くなった後に聴くと、何とも形容し難い特別な思いが込み上げる１曲になりました。マイケルの美しすぎるヴォーカルの中に、時折笑い声が入り、私はマイケルの笑顔が大好きなので、その笑顔が目に浮かぶ様で、暖かい気持ちになります。マイケルも観たんだな〜と思いながら、またモダン・タイムスを観ました。
このＣＤは２枚組ですし、改めてマイケルを聴いてみようと思った方達にも、お勧めだと思います。

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　2009/09/06

このＣＤが発売された時、何色を買おうかな〜と、楽しみに待っていたのを思い出します。その後の評価は、またムカつくものが多かったのですが、マイケルの試みもある感じで、私は好きだったので、車でも聴いていました。１５曲目は、サンタナのギターが哀愁を増し、ラテンタッチの曲にマイケルのボーカルが素敵で大好きです。バラードの美しさは勿論絶品で、ＹＯＵ　ＲＯＣＫ　ＭＹ　ＷＯＲＬＤ収録で、ベスト盤とは違うアルバムの流れみたいな物があり、良いと思います。プリンス君、パリスちゃんが小さい頃の映像が流れていた時、マイケルと一緒に１４曲目のＴＨＥ　ＬＯＳT　ＣＨＩＬＤＲＥＮを歌っていました。マイケルはお父さんとしても、とても魅力的で格好良くて、その日また聴きました。