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タカヒロ さんのレビュー一覧 

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     2008/11/27

    予想以上に素晴らしい内容だった!!編集の仕方や収録時間に多少の不満は残るが、画質は概ね良好でこの時代のライブ映像を初めて目の当たりにした感激は筆舌に尽くし難い。セット内容も本当にこの値段でいいの?ってぐらい豪華でコスト・パフォーマンスに優れている。先のDVD付きを購入した人には悪いが、もう一回買え!!これは裏切らないから(笑)って自信持って言えるぐらいの内容だ。国内盤は売り切れ必至!!

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     2008/11/25

    ハード・カバー・ブック仕様で国内盤の半値で買える輸入盤は絶対お得!!これがただのベストと違うのは、アルバム未収録のシングルや別テイクは勿論の事、貴重なライブ音源を高音質で収録している点だ。3?4枚目のライブ音源の為だけにでも金を払う価値がある。

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     2008/11/24

    リマスターの情報が表記されてないのはやはり怪しい商品って事かな。最近はSHM化される商品が多いがかなり売り方が雑だ。リマスターされてない音源をただ媒体を変えただけの物も多い。前二作はトム・ショルツ自らリマスター作業に関わり、仕上がりもかなり良かっただけに今回のように単に紙ジャケでファンを釣るやり方には閉口ものだ…

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2008/11/24

    同内容の激安盤は売り切れてしまったのか既に商品リストから消えている。これは1968年3月7日のNYシーン・クラブでのセッションでジム・モリソンやジョニー・ウィンターらを交えてのステージを収めた物。はっきり言ってダラダラと流してる緊張感に欠けた演奏が大半を占めるのだけれど、歴史的な記録としては実に貴重!!

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     2008/11/23

    残念ながらこのアルバムはアルバート・ホールの音源では並レベル。二枚組だったり或いは三枚組だったり…当日のリハーサル音源までも収録した真っ当なコンプリートから、別の場所での音源を混ぜて水増しした紛い物まで過去色々存在してきた。ベスト・ライブの評価に相応しくマニア人気も異常に高い。公式盤が無い現状では仕方ない事だが、質の良いセットはあっという間に市場から消えて入手不可になってしまう…自分は本作を含め4種類のタイトルを所有しているが、今だ音質・内容共に最良のセットを求めている。

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     2008/11/22

    彼らにとっての代表曲と呼べる物は本作には無いが、別テイクやアウト・テイクなど内容は充実している。入手しておいて損は無いアルバム。

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     2008/11/22

    紙ジャケは欲しいと思うが…通常輸入盤のDXで十分。同一マスターなんだから、わざわざ買い増ししてメーカーを儲けさせる必要も無いな。それにしてもディスク1のNYレコード・プラントのセッションにはレズリー・ウェストが参加していてIやNでは独特のトーンで素晴らしい演奏を聴かせてくれていて、本編とは違った楽しみを与えてくれている。

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     2008/11/15

    アリバイのレビューでも書いたが、今回の紙ジャケは最新リマスターとなっているけれど音質自体は明らかに2004年のベスト盤に劣る。単体作品としては勿論最良のソフトに違いないのだが…ベスト盤収録曲と比較すればハッキリ違いがわかるレベルの音質の差。メーカー側の大人の事情は知らないが、やっつけ仕事的な感じは否めない。ベスト盤を所有の人は是非聴き比べてみて欲しい。

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     2008/11/14

    作品としては個人的には最高の評価を与えたい。ただ不可解なのは今回の紙ジャケの場合はその音源で、販売元が同じであるリトル・フィートやライ・クーダー同様、日本人スタッフがリマスターしている事。もしかしたらオリジナル・マスター・テープは使ってない可能性も高い。実際、本作中9曲が収録されているベスト盤(2004年リマスター)の方が音の細部の輪郭が明瞭で音質自体が良いように感じる。

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     2008/11/10

    残念ながらSHM-CDはそんな複雑なテクノロジーの論理に基づいて成り立っている訳ではない。透明度の高いガラス製CDが、エラーの少ないデータに忠実な再生精度を示した事を受けて、より安価に素材の透明度の高い『代用品』を探した結果だろ。安いポータブル・プレイヤーみたいに読み取り精度の低いプレイヤーほどその恩恵が受けられるはずで、理論上は高級機種ほど通常CDとの差は無くなる。

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     2008/11/09

    作品としては最高!しかしこれはリマスターされているのだろうか?!現時点ではわからないので微妙だが、仮にそのままマスターを流用しただけならSHMである事自体全く無意味な代物。サイト管理者には売り手の責任としてその部分の情報は明確に表示して欲しい。

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     2008/11/07

    SHMとSACDを比較してもなぁ…SHMの胡散臭さの要因の一つは高音質の理由を素材の透明性に依存している点だが、SACDは莫大なデータ量がウリで記載される中身自体が全然違う。ついでに言えば…SACDはマルチch用のリミックスからやり直さなきゃならない上、すでに国内メーカーが持ってる通常CD用のマスター・データの流用も出来ないからな。新たなコストがかなりかかるしアーティスト絡みの問題も生じる。こればっかりは国内メーカーだけで簡単にやれる事じゃない。SACDと互換性があるのはDVDオーディオぐらいだから現実的にみて普及はかなり厳しいだろう…

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     2008/11/01

    これまでリマスター化の波から取り残され、市場の流通さえままならない…唯一のリマスター音源二枚組ベスト盤はかなりコストパフォーマンスに優れた一品だった。遅過ぎた決断だが、今回の紙ジャケ化はファンの念願!!これを逃すと次は無いかもよ(笑)プロのイラストレーターでもあったエイドリアン自身の手によるジャケ絵も楽しめる。

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     2008/11/01

    個人的な話をすれば…たまたま紙ジャケ以外買ってなかったから今回の完全版の発売はラッキーだと思える反面、この前の中途半端なDVD付きセットを買わされちゃった人には全く気の毒な話だね!メーカーのモラルの問題で仕方ない事だが、常に最高のセットを求める熱烈なファンが犠牲になるのは単純に喜べない複雑な思いもある。明日は我が身…

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2008/10/30

    作品としては『最高』の評価だが、ユニバーサルのSHM-CDはかなり消費者の足元を見た商売している。思い入れの無い若い世代が飛び付くとはあまり思えないし、自ずとターゲットは往年のロック・ファンになるだろう。通常プラ盤から千円以上ふっかけて丸儲けしようって魂胆だから酷い話だ。

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