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古楽器奏者 さんのレビュー一覧 

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/08/29

    リヒターによる全集が自分のお気に入りだが、ピノックの演奏は溌剌として若々しい好演で、お勧めできる。

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     2010/08/22

    非常にコンパクトにまとめられていて、ペルシア語自体、決して難しい言語ではなく、アラビア文字を知っていれば、本書を一通り学習するのにそれほど日数はかからない。ペルシア語を学ぼうと思っている人は、本書から始めるのがよかろう。その後は各自の興味・関心・必要に応じて自ら選んだ次の書に進むのがよい。

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     2010/08/22

    同じ著者による『ラテン語の学び方』の姉妹書。基本的な作りは『ラテン語の学び方』と同じなので同じ評価がなされるが、ギリシア語はラテン語以上に複雑、かつ方言が多い。よって本書で独習するのはまず不可能と言ってよい。ただし、適切な指導者の下で勉強するのであれば、『ラテン語の学び方』同様、ギリシア語にも早く慣れ親しむことができる。

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     2010/08/22

    恐らく日本語で書かれた最も詳細なギリシア語文法だと言ってよいだろう。それだけに、いきなり初心者が本書に手を出すのは無理で、ある程度ギリシア語を習得した者が、より深く学ぶための最良の参考書である。できれば本書と並んで諸外国語で書かれた文法書を読み進めれば、ギリシア語のみならず、語学に対する理解を深められることだろう。

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     2010/08/22

    難解なアラビア語を3日で覚えられるはずがない。せいぜい宴会などで披露して受けを狙える程度のもの。真面目にアラビア語を勉強しようと思っている人には絶対にお勧めできない。

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     2010/08/22

    残念ながらまったく実用的ではない。これを買うなら、研究社の羅和辞典を買うべき。

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     2010/08/22

    従来のようなラテン語の様々な語形変化等の規則を丸暗記しなければ先に進めないように作られてはなく、まず優れたラテン語の例文を出し、そこで使われている文法を系統的に学ぶことによってラテン語に慣れ親しみ、上達するように書かれている。欧米で広く行われ、実績を上げてきたDirect Methodeと呼ばれる学習法である。本書で使われる羅日ー日羅語彙集と変化表は付属するものの説明が少なく、練習問題は多いものの解答例がないので、独習には向いていない。また韻律についてはまったく触れられておらず、本文中でも長短母音の区別もされていない。確かに現代ではそれぞれの国風の発音が適用され、長短母音の区別も必要ないし、この区別はラテン語をマスターすれば簡単に覚えられるものでもあるので、決してマイナス評価とはならない。適切な指導者の下で学習するのには最も適した日本語で書かれたラテン語入門書と言える。

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     2010/08/21

    ザルツブルク音楽祭だったであろうか。以前FM放送のライブでポルリーニが『ペトルーシュカ』を弾いたが、楽譜を見ながら聴いて、そのど迫力に圧倒されてしまった。このCDでも完璧に弾きこなしているが、ライブになると更に集中力が増すかのような爆演であった。最近のポルリーニには厳しい意見(いわゆる“評論家”の“批評”ではない!)が多いし、その意見にももっともなところもあり残念だが、若い頃のポルリーニは素晴らしかった。

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     2010/08/19

    バッハ全集で恐るべき大迫力と確かな技巧で度肝を抜いたハーフォード。さて、ロマン派ではどのような演奏か?基本的にはバッハと同じく迫力のある演奏で、時代や地域に限定されないこのオルガニストの恐るべき実力を発揮したCDだ。

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     2010/08/19

    伝統的で落ち着いたバッハを聴きたければヴァルヒャがよいかもしれない。確かな技巧に迫力溢れる演奏、となればこのハーフォードの右に出る者はいないかもしれない。一時廃盤で手に入らなかったが、以前よりかなり安価で入手できるのが嬉しい。お勧めだ。

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     2010/08/19

    全集の名に恥じない立派な演奏で音も鮮明であり、リストのオルガン曲全集としてはお勧めできる。輸入盤なので解説書にも、またハーゼルベックの解説にも日本語訳がついていないのが残念かもしれない。

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     2010/08/19

    コンパクトでリストのオルガン曲全曲を聴きたいのであれば、演奏は決して悪くはないので、選択肢の一つにはなろう。しかし音が悪いのが残念だ。

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     2010/08/18

    『詩人の恋』は、「史上最大のコンサート」でホロヴィッツの伴奏で歌ったものが最良だと思っているが、このブレンデル伴奏のものも劣らずに素晴らしい。ホロヴィッツ同様ブレンデルもシューマンを得意にしており、やはりピアニストの腕が歌手にもよい影響を及ぼしているのであろう。

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     2010/08/17

    う〜ん、素晴らしい!個々の作品に関してはアシュケナージ以上の演奏もあるかもしれない。無論日本公演で何曲か抜粋しての演奏があったが、リヒテルに決して引けをとらない演奏だった。その上で、全24曲をまとめるとすれば、アシュケナージの右に出るピアニストはいないのではないだろうか。それにしても、好き嫌い、感性が合う合わないは別として、このように素晴らしい演奏をするアシュケナージに対し、楽譜に書かれたすべての音を打鍵していないとか装飾が間違っているとか、レビューの中で何故そのような中傷をしようとする者どもがいるのか、まったく理解に苦しむ。

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     2010/08/17

    かなり詳細な註釈が付けられているが、

    1.冗長で重複が多いこと
    2.他の研究者との読みの違いについての説明がないこと
    3.ギリシア語をローマ字で書き表していて読みにくいこと

    この3点でマイナス評価となる。
    文庫版なので、思い切って註釈は簡略にするか、あるいは文庫版の範疇を越えてでも詳細なものにするか、どちらかにするのがよい。

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