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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/05/10
教科書、入門書として憲法は何を読んだらよいかよくわからないという人にお勧めしたい本である。ただ、著者が冒頭で書いているように、本書の叙述の順序は「学習上の体系」であって、「学問上の体系」ではないという点に留意してもらいたい。また、紙幅の都合上扱う内容や記述の分量というのが万全とはいえないものの、この点は、他の教科書ないし専門書あるいは論文等で別途補う必要がある。その意味では、もっと文献註が欲しいが、あまり増やすとコンパクトさが失われるおそれがあるので、難しいところでもある。
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SF設定の説明があまり無いが、そーいう世界なのだろう! きっと今後どんどん説明されるさ! という気持ちで読んだ。各キャラクターのどたばた(というには軽いか?)も楽しかった。
読み続ければ読み続けるほど作中の世界およびキャラクターにほれ込んでいった。ストーリーの本筋らしい本筋が無いが、それもまた気楽に読めてよい。
こんな世界に住みたい! と強く思わずにはいられないほどリアルに世界観が描写されており、各キャラクターにも親近感が持ててとても好きです。
私法とは何か? 法の解釈とは何か? といったことの説明を、まるで実際に講義を受けているかのような感覚で読めるのが本書である。 「私法の道しるべ」とあるように、講学上たとえば「債権各論」とくくっているような他の巻と違い、本書はこれから民法を学び始めようとする人にとっては良い入門書になると思う。それだけでなく、民法あるいは私法の基本原理、基本的ものの考え方とは何か、ということに不安がある人に対しても導きの糸になると思う。
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