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nasso さんのレビュー一覧 

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     2015/02/07

    「ワンダフルライフ」のビデオクリップは、不思議な懐かしさと、何かを思い出させるような象徴的なイメージがつづれ織りにされた素晴らしいものでした。MTVがはやった時代の多くのビデオクリップが、現在見られないことがとても残念です。
    ニック・カーショウの「ザ・リドル」、APPの「ドント・アンサー・ミー」、ドン・ヘンリーの「ボーイス・オブ・サマー」・・・・・あれほど人気の有ったビデオクリップ文化? が今見れるのは、みうらさんと安斎さんの番組(詳しいお二人がわざと無知を演じて笑わせてくれる、NHKらしからぬ面白番組)くらいなのはさびしいね

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     2015/02/07

    スティーブ・ハケット在籍時のジェネシスがいかに素晴らしかったか今更ながら再認識させてもらえるコンサートですが、総体的にボーカリストが弱いと感じるのは、やはり傑出したボーカリストであったピーター・ゲイブリエルがその核であったことの証でしょうか。作品としては、70年代からプログレに傾倒し続けてきたものにとっては5つ☆ですが、DVD2に字幕が無い事(は、百歩ゆずって見れただけでも良い。としましょう)について、帯に記載がないことは引っかかります。せめてライナーノートに大意くらい載せていただければ、語学力に難のある多くの凡人に助けになったと思います。(先日リリースされた、ジェネシスのドキュメンタリで興味深いエピソードを知ることができ、「目からうろこ」であったばかりで、一層惜しいと思いました。)  添付の歌詞カードも、このパッケージを買うくらいの人たちには不要でしょ?! あのページが有れば抄訳とか、パーソネルの紹介くらい載せられますよね。 評価の減点は、その部分です。

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     2015/01/27

    HMVさんの考える「同じ傾向のアーティスト」に桃井さんを挙げてあるのを見て、思わず笑ってしまいました。  まあ、相変わらず面白い傑作ですよね。毎月でも新作を出してほしいです。

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     2015/01/17

    危ないくらい絶好調ですね。作曲家としてもますます冴えわたっていますが、何といっても黒引〇みさんは歌唱パフォーマンスのうまさもさることながらオープニングMCの「聞こえ方ミキシング加減」の絶妙な濁らせ方!!!脱帽です。寂聴さんの思想模写もタモリ最盛期の「寺山修司憑依ぶり」を彷彿とさせますし、昭和歌謡メドレィのクオリティにも今更ながら驚かされます。清水さんバンザイ。今回もやってくれてありがとう!!!!!!!!!!  また辺境岩手にも趣味の園芸をさらっとやりに来てね。

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     2015/01/15

    同時期にリリースされたP・コリンズのファースト・ソロ・アルバムでの「ビハインド・ザ・ライン」との聴き比べも興味深いジェネシスのポップよりプログレ路線の秀作。当時のコンサートでも人気レパートリーとなった名曲ぞろいだが、一番好きな「ヒートヘイズ「(甘サビが快感!)があまり人気が無く、(おそらく一回もライブで再現されたことが無い)、そこが残念です。(クイーンで言えば、「’39」、ピクfロイドで言えば「サマー68」とかと同じ感じの残念さ)。「アフターグロウ」と同じくらい愛されても良い曲だとおもうのですが。。。。

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     2015/01/15

    カットアウト版を購入した40年近く前、あれ?A面もB面も同じ曲が入っているぞ? で、結局高い日本版(シングルジャケットだし、T氏のライナーノートは最悪だし、(その後、結局美麗なインナーイラストが見たくて英国盤を購入。その後CD、SACDと買い直していくのですが・・・)に買い直しをした作品。genesis黄金期の最高傑作と言って間違いないでしょう。大曲「サパーズ・レイディ」天路歴程の終結部「ヘイ、レイディ!」が再び現れる部分は今聞いても胸が熱くなります。天才同士の才能がぶつかり合い火花を飛ばしながら出来上がった造化の妙を目の当たりにする感じでした。    なお余談ですが、一部の知ったかぶりが、いかにも「通」ぶってピーター・ゲイブリエルのことを「ピー○ブ」(恥ずかしくて文字に出来ません)と呼ぶのはやめていただきたい、と強く、思います。志を持ったミュージシャンに対して失礼極まりない不見識であると思います。

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     2015/01/13

    まだ日本でGENESISが認知されていなかった頃、カットアウト版でfoxtrotと一緒にUSA盤で購入。(foxtrotはなんと両面ともA面がプレスされていたいいかげんなもの!)。最初、ジャイアント・ホグウィードにひっかかり、そのあと聞き込むうちにミュージカル・ボックスにのめりこみ、という流れでGENESISが好きになりました。その後、中村とうよう氏がプログレ嫌い?だったせいで、クリムソン以外は取り上げられることのなかったミュージックマガジン誌で、中村氏がセコンドアウトを評価したのが契機となり、プログレにも正当な評価が行われるようになり、そして三人が残ったのリリースに合わせ最初の日本公演で絶賛され、やっと日本でも正当な評価がされるようになり大変うれしく思ったものです。(コンセプト重視の作品ですが、当時はアメリカ盤も日本版もシングルスリーブで、あの美しいインナーのイラストなど全く無視、今から考えると信じられない暴挙ですが、ま、リリースしていただけただけでもよかったのかな)。いずれ、永遠の名作というべき作品です。

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     2014/12/20

    日本ではあまり情報が無いので、このアルバムやライブで参加している女性シンガーの立ち位置などよくわからないのですが、彼女がボーカルを取っている「undecided」は泣かせる甘サビの名曲。グループ名からの連想か、一時エレクトリックABBAとも称された時期が有ったような記憶が有りますが、この曲はabbaの「ウイナー」とかA・モイエの「インビジブル」などと同系の切なさ爆発の名曲です。

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     2014/12/20

    Ruthless Queen のノーブルな甘サビ!!!!!!!!!に尽きる一枚。KAYAKはもっと評価されていいグループの最右翼ではないかと思います。アルバムに出来不出来は有りますが、どのアルバムにも抜群のメロディセンスにうならされる所が有りますよね。日本で認知されていないプログレポップの隠し玉というべきカヤックです。

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     2014/10/04

    BSジャパンで放送されたコンサートの完全版かなと思って購入しましたがさにあらず、全く別なコンサートで曲数も多く、特に個人的に太田裕美さんのベスト(海に降る雪や、トロイメライ、冬の蜂などと共に)と聞き続けている、「ピッツァハウス22時」が演奏されているのが何より感激です!「悲しいね、ね、僕たちの未来って。いくつの過去を灰にしたなら見えるのか?」。。。。凡百のアイドル歌手達が時代の検閲を逃れられずに消えていった中、40年にわたり輝きを失わず存在感を持ち続けてきた太田裕美さんの現在進行形がここに。コンサートで太田さんは歌うことへのさらなる意欲を語られておいででしたが、益々の活躍に期待します。太田さんのピアノを含んでの4人での演奏ですが、手練れの集合で素晴らしいものが有り、これも傑作「魂のピリオド」(2番でちょっとパターンを変える部分「飛行機の切符のくだり)など心憎いまでの曲の面白さも有りますが、伴奏の素晴らしさは、特筆に値します!!(ブルーレイが出たら買いなおしますよ。)。レコードコレクター誌で太田裕美さんの「木綿」がアイドルPOPSのベスト1に輝きましたが極めて妥当な評価だと考えるのもです。

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     2014/09/29

    九月の雨。
    携帯電話もインターネットも無かった頃の青春。
    切ない恋の終わりにひたむきに対峙する女性の心模様をドラマチックに描き切った筒美京平&松本隆の黄金コンビの傑作。太田裕美さんの唯一無二の歌唱スタイルで、迷いながらも苦しみながらも前に踏み出そうとする女性の姿が、りりしくいじらしく表現されていると感じます。LIVEでのアコースティックオリエンテッドなアレンジも、正しい意味でおしゃれです。

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     2014/09/27

    噂は聞いていたがここまで「まんま」はビックリ。プロデユーサーまでおんなじT・ニューマン!! Mike Oldfieldが興味を失ってしまった(としか思えない)シンフォニックプログレの復活を願う多くのFANの中の一人でマルチプレイヤーであるRobert Reedが自分なりに今のMIKEが作ったら、という感じで作り上げた一大多重録音プログレ!!!!! 素晴らしいオマージュです。(PVもMike初期のPVに似ていますし)。 これまで「MIKE」的というレビューに騙されて、多くの駄作を買ってきましたが、今回は本当にチューブラーベルズ3.5か、オマドーン2.5と言っても騙されそうなものです。どこかに蠱惑的なメロディと、バカテクのギターソロが入っていたらMikeのデモテープの発掘といわれても信じそうです。苦笑を感じつつも感激いたしました。

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     2014/09/07

    70年代にあれほどヒットした「マミーブルー」が収録されているにもかかわらず(当時は来日もし、日本語版までリリースされた!)未だに日本でCD化されていないポップトップスのCD、ずっと探し続けていましたがやっとやっと入手できました。(当時リリースされた日本版アナログは持っていますが、アナログプレーヤーが壊れてしまい聞けないでいたものです)。「マミーブルー」ではなく「涙のカノン」(オー・ロード・ホワイ・ロードという原題で、暗殺されたマーチン・ルーサーキング牧師のことをうたった名曲です。)や「ロード・トゥ・フリーダム」などが欲しくて探していました。クリアーな音質でいつで聞けるなんて!!!しかも、「涙のカノン」はボーナストラックにオーケストラ伴奏のシングルバージョンも収録。(LPバージョンはバンドによる演奏)。本国ではローバジェットリリース版らしくライナーノートなどが無いのが残念ですが、でも、これが手に入ったなんて、未だに信じられずHMVさんへの感謝の言葉もありません。70年代に洋楽ファンだった世代の皆さん。売り切れるまでに買うべきです!!!!

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     2014/07/11

    40年前,NHKでたった一度ON AIRされたっきりの「アーサー王」発売当時のケレン味たっぷりの一大コンサート、ずっと発売を期待していた幻のコンサートがやっと、このようなロウバジェットパッケージでリリースされて大感激です。原理主義者には、ロックではない!と攻撃される要素をいっぱい抱えてはいますが、(また、今見るとチープなところも)、ロックの可能性を拡大しようというあの時代の模索のドキュメントとして、プログレ好きな中高年は、やはりおさえておくべきでしょう。あの当時は、ルネッサンスもオーケストラ帯同でカーネギーホールで豪華なコンサートを行ったり、夢のような時代でしたね。

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     2014/05/08

    リーバスシリーズでおなじみのイアン・ランキン待望の新シリーズ開幕!非常に面白く一気読みしてしまいました。一般的に刑事ものの小説やドラマでは嫌われ者の監察部門に籍を置くマルコム・フォックス警部補を主役にした異色のミステリー。同僚である警察官の不正行為を捜査するためにただでさえ嫌われるフォックスが、、新たな捜査活動の中で、自ら監察の対象にされてしまいながら、真実を探る姿を、もう一つの主人公というべき美しく卑しい街エジンバラの(リーバスシリーズでもそうだったように)さまざまな姿を織り込みながら描く物語の開巻です。今後の各登場人物の有機的な展開に大いに期待させられます。※本作の売れ行きが好調で次作以降の続刊に大いに期待しますが、同時に未訳のリーバスシリーズの刊行にも大いに期待するところです。

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