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顕 さんのレビュー一覧 

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     2012/06/02

    これは確かにクナッパーツブッシュらしいスケールの大きな名演だが、ブレーメンのものは更にすごいのでどちらかというならばブレーメンを選ぶべきである。

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     2012/06/02

    これを聞くよりはやはり晩年のミュンヘンそして、さらにミュンヘンを上回る巨大なブレーメンを聞くべきだ。このベルリン物は平凡である。

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     2012/06/02

    クナパーツブッシュの英雄はミュンヘンのものもあるが、こちらの方がより、くどい内容だ。だから、クナッパーツブッシュの英雄となればミュンヘンよりこちらのブレーメンを聞くべきである。聞いた限りでは今までの英雄でもっともスローテンポと思う。もちろん、音楽的にはフルトヴェングラーの方が上だろうが、こちらはフルトヴェングラーにない、得体の知れない巨大なうねりを感じ、それは不気味でもある。3楽章のトリオに入る前の長い間も魅力と言えば魅力だ。

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     2012/05/27

    交響曲、管弦楽曲のみならず、協奏曲も全部入っている。私はこの中で、交響曲1,2,5,7番を聞いたが、それを聞いた限りでは中身はあまり期待できない。交響曲全集は当然もっと優れたものがあるだろうし、その他もバラで集めた方が、充実感が得られるのは間違いがないと思う。CDそのものが安くなっている現在、この値段と内容ならお得感はほとんど無いように思える。

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     2012/05/27

    のだめカンタービレの漫画で千秋がバッハの協奏曲でピアノを演奏しながら指揮をするという場面があります。それをステージ横で見た団員が「おれたちの指揮者ってすげえ」という場面がありますが、5番でピアノを弾くフルトヴェングラーを見て、ウイーンフィルの団員達もそう思ったのではないでしょうか。フルトヴェングラーの演奏方針を短時間で知るには、おかしな話かもしれないがこの数分のカデンツアを聞けばよろしい。管弦楽組曲3番も私にとってはベストの演奏です。

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     2012/05/26

    ケンプほど美しくないし、内田光子よりも深くない。ちょっと中途半端な印象を受けた。

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     2012/05/26

    美しさから言えばピリスの全集の方が上だと思うし、ユニークさから言えばグールドの全集に遙かに及ばない。しかし、シンバル入りのトルコ行進曲ゆえに棚の奥に片付けることもできない。困ったものだ。

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     2012/05/25

    蓮華人さんのレビューから、華々しい曲のオンパレードと思ったのですが買ってみて想像と違いました。叙情的で静かな美しい曲が多いです。CD5のマズルカは何度聞いてもいいです。ショパンと違い、もっと寒い国の人の音楽をしみじみと感じることができます。買って大変に良かったです。

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     2012/05/20

    aidat01さんの言われるとおりピアノが壊れはしないか心配です。それぐらいの大迫力の演奏ぞろい。音は良いとは言えないが、力で押しまくるギレリスの方針はもう、はっきりとわかりすぎるぐらい伝わります。熱情ソナタはモノラルですが、その終楽章の勢いには圧倒されました。この終楽章を三回続けて聞きました。それぐらい興奮しますよ。

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     2012/05/13

    正規の全集(8曲)に加わっているのは整理すると次の3つになる。@ガスタイン交響曲と言われる7番ホ長調 A未完成交響曲の3,4楽章 B第10交響曲とその他の断片。このうちBはすべてハイペリオンの1枚物(マッケラス指揮)で入手できる。@とAはなかなか探すのは難しそうだ。それで正規の8曲に加えてこれらを聞くべきかというと、是非聞くべきだ。初期の交響曲を聴くよりずっと面白いし感動も得られる。このなかでは7番がなんといっても聞き物だ。驚くべき名曲。美しいシューベルトの世界。私はワインガルトナー編とこのニューボルト編を聞いた。ニューボールトはその解説でワインガルトナー編を批判していたが対して違いはない。ということはシューベルトはかなり詳しく曲全体のスケッチを残していたとわかる。私はこれからこの7番を正式の7番としてほしいと思う。グレート交響曲は7番や8番ではなく、やっぱり9番という背番号が似合う。

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     2012/05/05

    ショーロ、ブラジル風バッハという小品はとても親しみやすい名曲。特にブラジルバッハの5番は本当に名曲中の名曲。これ一曲でもヴィラ=ロボスの名前は永遠でしょう。それに比べピアノ協奏曲や交響曲はしまりのない音楽で残念。ヴィラ=ロボスは長い音楽を書く力は無かったのでしょうね。音はいいのですが、1956,1957でモノラルというのはどういうことでしょう。惜しいですね。

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     2012/04/29

    かなり期待して購入したがやや残念だった。もう少し、雄大であるとか、鋭さとかきれいな音などを期待したのに。どの点も中庸である。しかし、選曲はとてもいいと思う。

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     2012/04/15

    音がとてもきれいです。どの曲も良く、ソナタ全集に内容的に少しも劣っておりません。バッハ風の曲(CD1のアルマンド)が特に良かったです。3CDとも79分を超える収録でお得感も大きいのが嬉しい。ソナタ全集とともに必携。

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     2012/04/01

    すでに幻想と海の1枚物は持っているし、もし買ってもこれだけの名盤だから時を経ずにSACD盤が出るのではなかろうか。ならば余計の出費となる。そもそもどうして最初からこの形で出してくれなかったのだろうか?

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     2012/01/22

    秋の日にしみじみと聞くと良い選曲、そして演奏。

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