トップ > My ページ > 名無しの権兵衛 さんのレビュー一覧

名無しの権兵衛 さんのレビュー一覧 

検索結果:21件中16件から21件まで表示

%%header%%

%%message%%

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/11/15

    アルバムの流れにストーリー性を求める方は入手をお奨めします。Disc1昼の部はあまりエンジンがかからない感じ。Disc2夜の部の最初、Gloria’s Stepが始まると勢いがまるで違う。あ、何十回も聴いたSunday at the Village Vanguardの1曲目と同じトラックだと気づき、こうして歴史に残る演奏が刻まれたのか…と、演奏内容とは別の感動がわいてきました。他の方のご指摘の通り、音が途切れる箇所や気のせいか回転ピッチが少し変な箇所がありますが、そんな細かいキズなんか軽く吸収して、余りある満足感が得られるセットだと思います。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/11/15

    内容に申し分ないが、ジャケットのCharlie Parker & Dizzy Gillespieの表示に問題があると思う。聴いてから数曲目にパーカーの音が聞こえなくなった。クレジットをみたら、パーカーが参加しているのは最初の数曲だけではないか!好きなガレスピーにケチをつけたくないが、パーカーの音に飢えてこのCDを買ったので、星3つ。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/10/31

    LPなど含め、この演奏を聴き続けて30年近くなります。
    著名な評論家の多くが推すので「好きにならねばならない」と自分に課した小学生時代。通を気取って否定した学生時代(当時は本音ではありましたが)。
    一番好きな演奏を選べと意地悪な質問をされた場合、今はこれを選らびます。今日聴き直し、改めてそう思いました。
    柔らかい弦と木管。原色で塗りつぶさず、いぶし銀のような金管。呼吸をするかのような全休止。
    数名の方が、ここでこの演奏をめぐり大激論をしていますが、私はこれもまた一興と前向きとらえています。この演奏が、録音されて半世紀を迎えようとしているのに、まだ生きている証拠だと思うからです。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/08/17

    買うことを考えている人は、相当覚悟して買った方がいいと思います。ジミー・ペイジの顔が判別しがたいほど、ボケている映像もあります。絶版になる前に買おうと焦る必要もないでしょう。ただし、演奏とカメラのアングルはいいので、いずれ修正画像・修正音声のヴァージョンが出てくることでしょう。そのときにはぜひ買いたいと思います。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/08/13

    ”In My Time of Dying”と”Achilles Last Stand”のパフォーマンスを特に楽しみにして買いました。他にもいい映像がたくさんあり、空腹は満たされました。 しかし、ファンの多くはこれに飽き足らず、もっともっとたくさんの映像に触れたいのではないでしょうか? 個人的には、”Ten Years Gone”、”Custard Pie”、”The Battle of Evermore”そして”The Song Remains The Same”と”The Rainsong”のメドレーの映像が今後追加で発売されるであろうオフィシャルDVDに収録されていれば嬉しいですね。 更に欲を言えば、1つのコンサート、例えばEarls CourtとかKnebworthを1つのDVDにしたものが欲しいです。 ついでに言うと、特撮のような映像(Jimmy Pageが四重になったり…)は却って古臭く見えますので、なくてもいいような気がします。 この声がJimmy Pageに届き、どんどんオフィシャルDVDが発売されるといいですね。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/06/28

    「邦人発掘隊」改め、「名無しの権兵衛」でレビューします。前回のアルバムと比べると、幅広いリスナーを対象とした多彩さがありますが、演奏自体は易きに流れず、玄人ウケしそうな内容だと思います。声は繊細さを保ちつつも少し太くなり、妖艶さや変化の多彩さ等表現力がまるで違う印象です。ジャズやポップスの大御所が録った、一聴すると軽やかだけど、よくよく聴いてみると高度なテクがさり気なく満載というアルバムと出会いますが、それに似た体験をしました。もっとも、前作とは曲目も違うので、単純比較はできませんが…。また、イタリア人歌手がもつ、おてんば娘のような弾けるリズムが身につけば、ベル・カント・オペラのレパートリーも結構いけるんじゃないでしょうか?

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

検索結果:21件中16件から21件まで表示