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robin さんのレビュー一覧 

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     2009/07/03

    名手揃いの大公だが、残念ながら私には平凡な演奏。かのカサルストリオの足元にも及ばない。もっとも他の演奏にも当てはまるが。。。自分の買ったCDをいいと思いたいのは分かるが、私など20枚買って5枚いいのがあればいいほう。2度と聴かないCDのほうがはるかに多い。それはともかく、イタリアのトリオデトリエステのステレオDG盤が全てCD化されていないのは解せない。1日も早くポリドールさんにお願いしたい。彼らの大公は間違いなくステレオでは本CDをしのぐ美しい演奏。シューベルトしかり。HMVさん、ポリドールの営業部へ云ってくださいよ。

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     2009/07/03

    これはlpでcbsから出ていたものとは違うのだろうか。欧cbslp盤で聴いたが、両者とも乗っていて良い演奏だった、と記憶している。現在日本録音のemi盤が廃盤なのが残念。私としてはゲルハルトタシュナー盤に勝っているかが気にかかる。評判の良いヂュメイ、ピルスは実に美しく、うまいなあ、とは思うが、感動に結びつかない。n氏推薦のカントロフなどお呼びではない。はるかにこのギトリスのほうがおすすめ。

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     2009/07/03

    レヴューに書かれている方は素晴らしい演奏だとほめているのを見て、羨ましい限りです。私はなんの感想もありませんでした。新鮮味もなく、深みにも欠け、例えばmendelssohnなどどう聴いてもナージャとは比べ物にならないと思う。アルゲリチとの2種のフランクはすばらしいのに。但しemiのが廃盤とは。

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     2009/07/03

    某評論家兼合唱指揮者の一押しの推薦cdなので買って聴いてみた。まあ、何と分かりにくい演奏なのだろう。初めてこの曲を聴く人にはこの曲の良さがわかりにくいと思うのは、私だけだろうか。でも、こういうレヴューを書いたら、では自分で確かめてやろう、と思う方は勇気があり、真に音楽を愛する方だと思います。色々なcdのレヴューを見ても、実に素晴らしい、というのもあれば、実にくだらない、というのもあるので、ご自分で確かめてみるのが1番良いとおもいます。こんなcdを推薦するなんて、これでも音楽評論家か、と思う人のほうが多いです。私の40年の経験から、自分に合った演奏より会わない演奏のlp、cdのほうがはるかに多かったです。

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     2009/07/02

    20のレヴューがあるので、私のが載るかどうか分からないが、モーツアルトもテンペストもユニークな演奏であことは間違いない。このcdはすでに両曲とも十分聴き込んだ人なら感動するかもしれないが、演奏優位で曲の自然体なメロヂーの美しさが損なわれてており、初めて聴く人には曲の良さがわかりにくいと思う。宇野氏の評するほど期待以上に楽しめなかった。残念ながら幾度も取り出して聴きたい、とはおもはない。

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     2009/06/28

    このcd−曲名の案内合っていますか。

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     2009/06/28

    誰とも違うシューベルト。ウィーンのシューベルトから抜けられない方は
    MUTI,VPOの凡演盤を。暗く彫り深く早めのテンポでシューベルトを描いている。見事という他はない。古楽器であろうと現代楽器であろうと、テンポが早かろうとなかろうといいものはいい。全集が消えているのはどうして。

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     2009/06/28

    ☆5つは田園SYMに対してのみ。この田園はベーム一世一代の名演と思う。理想的なこの曲の演奏などもう出てこない、と思っていただけに実に有難い。今まで部分的には良い演奏もあったが、この演奏は全楽章完璧といってもよいぐらいだ。これ以上のものを望むのは無理というものだろう。このアルバムに含まれる他の曲もこうあって欲しかったが。。。

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     2009/06/28

    4番の凡演とは打って変わった演奏で、3楽章などベームの良さが十二分に発揮されている。彫りも呼吸も深く、オケも見事になっている。同じウィーンフィルを振ったクナのモノ盤に勝っているのは確かだ。ただ1,2楽章があまりよろしくない。その分3,4楽章で補っているが。
    どうしてこんな演奏が出来るのに、4番のロマンチックではだらだらとした演奏なのか不思議だ。今でもこの3番、存在価値のあるCDだが輸入盤がないのはどうして。わたし探しているのに。

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     2009/06/28

    このベルリンフィル、後のウィーンフィルとの英雄SYM、どちらも正反対の点でよくはありません。この演奏は四角四面、肩苦しく、即興性がなく聴いていて疲れます。悪い意味での職人気質がでています。一方、ウィーンとの方は何にもしていないで、まるで指揮者なしで演奏しているかのようです。余りにもコントロールがなさ過ぎます。ウィーンフィルの団員も彼の死後云っている、なにかいつも物足りなさが残るのです。フルトヴェン、クナ、カラヤンのようなカリスマ性に欠けていたのです。ひとえに時代に恵まれていたのです、と。 フルヴェン、クナの3番とは段違い。でもベームにも優れた演奏のCDはあります。だってこんなに多くの録音をしたのだから1、2のCDぐらいベストがあっても不思議ではないですか。

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     2009/06/28

    当CDは持っていませんので、音の状態はコメントできません。日東芝CDで持っていますが、LPのGR盤よりはるかに良い音で十分満足しています。100番の演奏はこれ以上考えられないぐらいで、ワルターの録音中でもベスト3に入るでしょう。一体ワルター以外の誰がこのような優美でロマンチックな演奏ができるでしょうか。ハイドンの古典性からみると、今の指揮者なら、これはハイドンではない、と言うかも知れません。ではこれ以上の軍隊SYMはあるか、といえば、ありませんとしかいいようがないです。ワルターが大指揮者なのは、枠にとらわれていないからです。モーツアルト、ベートーヴェンしかり。この演奏に匹敵するハイドンはただ1つ。シューリヒトの104番のCDのみ。OPUS盤はC。クラウスのライヴ2枚組みの劣悪極まりない復刻でこりごり、ちょっと踏み外しました。

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     2009/06/28

    最初は日キングLP、次に英デッカオリジナルLXT、そして日CDで聴いてきた。外盤CDで聴きたいと思っていたところ、今回オーストラリア盤で聴ける。本音は欧州盤が欲しいのだが、ガマンするか。フルニエはライヴも含め10CDほどあるが、このウィーンフィルとのスタジオ録音のものが1番好きだ。音も実にいいし、オケがすばらしい。モノだが臨場感もたっぷりある。ヂュプレ、バレンボイム盤のセカンドチョイスとして推薦。シカゴ響よりこのウィーンフィルの方がはるかにうまい。因みにLPの英デッカオリジナルなら3万ー4万円だが、あのLP特有のサーフィス音はもういい。CDで十分。

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     2009/06/28

    2番に関しては驚きの名演。出だしからして誰とも違うチェロの響き。1−4楽章迄、音楽に満ち溢れており、これこそ演奏行為の感動。ブラームスの枠にとらわれない、もっと突き抜けた、音の古さを超えた真の音楽と呼ぶにふさわしい。ところでフルニエ、バックハウスの高貴な演奏のデッカ盤が見当たらないのはどういうわけ。廃盤ですか。

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     2009/06/27

    若い時代のNYPO、ついでDECCAのVPOそしてDGとのあまたの録音。音楽演奏に全心を打ち込んでいるのは分かるが、彼のLP、CDを聞くたびどこか彼の音楽とすれ違いを感じてきた。何かぴったりとこないのだ。ワルターには心から感動するのに、バーンスタインには感動したことがない。相性が悪いのだろうか。この両曲とも1,2を争う名演との評判だが、どこかVPOとよそいきの演奏で隙間風が吹いていませんか。2曲ともとても好きなのにどうもしっくりきません。

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     2009/06/27

    文句なしの名演である。両者とも互いにがっぷり四つに組んで、この名演を成し遂げたのである。本曲を10以上のlp、cdで聴いてきたのだが、ブッシュはもちろんのことストイカミラノヴァ、豊田耕児、ウルフヘルシャー、フェラス、ボベスコ等をはるかに凌駕している。アリゲリッチのピアノも抜群。

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