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ドクロちゃん さんのレビュー一覧 

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  • 8人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2015/12/03

    素晴らしいという言葉しか出てこない。「他国のオケではこの音は出ません。森と湖の国から真のシベリウスをお届けいたします!」という日本語の帯の言葉は、まさに正鵠を射ている。これこそがフィンランドの人々がフィンランドで演奏するフィンランド人作曲家シベリウスの音なのだろう。伝わってくるものが違う。込めた気持ちが違う。そこには自国の大作曲家への愛と尊敬が溢れている。リントゥも颯爽としており見栄えがする指揮姿。フィンランド放送交響楽団のアンサンブルも意外に(と言っては失礼だが)重厚感があり、何よりも個々のプレーヤーが圧倒的に上手いのが映像を通して分かる。余韻と残響を楽しむ観客もさすが。リントゥの解説やドキュメンタリーも興味深いものばかりで十分に作品理解の助けとなる。強いて言えばもう少しパッケージをコンパクトにできなかったのかということと、これだけ良い演奏であるが故にCDも付属して欲しかったなと無いものねだりをしてみるところ。

    8人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2015/11/06

    シベリウスイヤーの最後に大御所登場。さすが期待を裏切らないアンサンブルと高水準な録音。派手になりすぎず、重厚感があり、颯爽とした中にも新たな気づきがある。聴きすぎてマンネリ感のある2番もとても新鮮。さらにブルーレイの映像とオーディオでは最高峰のオーケストラを心行くまで堪能できる。3番や4番なんて実演に行かなければ見られないと思っていただけに嬉しさ倍増。この作品が今後シベリウスのシンフォニーのスタンダードとなる、そんな気さえする。…だが、先日リリースされたカムの全集やその他フィンランドの巨匠たちの録音を聴いたときにじわじわと沁みてくる土着感や郷土愛のような感覚はここでは希薄である。やはりフィンランドでの録音は気候や湿度や温度が音に影響するのだろうか。良い悪いではない。ただ私は大好きなシベリウスを聴くときには、まだ見たこともない北の大地を空想させてくれる録音の方がより共感できるのである。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2015/10/04

    決して期待を裏切らないコンビの安心感の上に、さらに深化・熟成という充実感を重ねた素晴らしい全集。録音も細部まで捉えられており、シベリウスの音楽に重要な静寂の表現は特筆に値する。こうしてみると同じお国ものでもベルグルンドは最後までアグレッシブに挑戦し続けた人だったのだなと感じてしまうが、こちらはこちらで一筋に自分の信じた表現をやり続けたものだけが再現可能な、並大抵では到達不可能な境地を目の当たりにできる。個人的には2015年の最大の収穫だ。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2015/04/12

    これ以上望むものはない。
    他の指揮者の演奏も聴くことがあるが、それは、改めてこのベルグルンドの3度目の演奏が最高峰だと確認するだけの作業となる。
    弦の数を厚すぎず薄すぎず、バランスのとれた設定にしたのは大正解だったと思われる。静寂との対比がより強調され、瑞々しさも素晴らしい。またそれをオンノ・スコルツェとトニー・フォークナーという名エンジニアが余すところなく捕えてくれているのが嬉しい。それらの効果をすべて分かった上で、確信に満ちた、この3度目の録音を敢行したのだろう。
    聞こえる音の一つ一つから巨匠の意思が感じられる幸せなひととき。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 7人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/04/16

    録音エンジニアはトニー・フォークナー。細部まで見通せる整然さと、朝霧が漂うような茫洋さを表現させたら右に出るものはおらず、その点ではディーリアスやヴォーン=ウィリアムズ(A・ディヴィスとの一連の録音)などのイギリス音楽をやらせたら、それこそ彼の面目躍如なのだが、このシベリウスでも巨匠の引き締まった解釈を背に、水を得た魚の如く思う存分にその技量を発揮している。第7番において目の前に巨大な壁が忽然と現れるような錯覚はもはや只事ではない。極端に言えばデイヴィスのシベリウスをフォークナー録音で聴くことこそこのディスクの醍醐味であり、最高の贅沢というものだろう。しかもこの価格。申し訳ないほどに安い。

    7人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/12/24

    個人的に最高の眠れるCDです。「夢の子供たち」や「ためいき」の美しいこと!。弦楽器の響きのくぐもりがジャケットとマッチしてなんとも言えない雰囲気。シリーズ物でしかもコンピレーションだがそんなことは忘れて、一枚の作品としての完成度は高し。私は毎日聞いて眠りについています。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/12/24

    モーツァルトさんありがとう。クリップスさんありがとう。一生の宝物です。死ぬまで聴き続けます。本当にありがとう!

    6人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/04/30

    5年以上メタルを聴かなくなっていた自分を、再びこの世界に引きずり戻したバンドの第3作。
    期待以上の出来だ。メタルのかっこよさをパワー全開で表現するのが彼らの魅力。
    気持ちの良いリフの応酬。歌えるメロディーとタメのシャウト。
    楽曲が引き締まった感があり、無駄や冗長と思える部分が全くない。
    一曲一曲がホームを駆け抜ける新幹線のように流れていくが、そこには充実感が残り、すぐさま次のBullet Trainがやってくる。
    作品としてのまとまり、密度からして最高傑作と言わざるを得ない。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/02/07

    この映像でジョニがThe Persuasionsと歌う「Why Do Fools Fall In Love」はよく聴き比べてみるとCD版とはテイクが違うんですね。今回のヤマハの再発盤を聴いて初めて発見しました。今回はライナーノーツも新しくなっているし、以前のDVDでは貧弱だった出力レベルが改善されているので迫力が増した。このシリーズはただの再発かと思いきや、とても丁寧な仕事がしてあってとても嬉しい。
    演奏自体については最早言うことはない。当時の勢いに乗ったスーパーバンドがジョニというフィルターを通して個性をぶつけ合い、また寄り沿いあっている。「フランスの恋人たち」でさりげなく「Phase Dance」のリフを挟み込んでニヤリとするパット、「黒いカラス」で叩きすぎてスティックをへし折ってしまうドン。メンバーひとりひとりの動きが永遠に感じられます。ジェイムス・ディーンの『理由なき反抗』など様々な映像挿入の見事さもあってか、単なるライヴではなく作品として不滅の輝きを放っている。音楽映像作品でこれほど観ていて幸せな気分になれる作品はない。人生の節目節目に鑑賞するたびに新たな発見をさせてくれるであろう宝物です。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/04

    「春のまぼろし」・・・この一曲にやられた!!

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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