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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/01
最期のコニー・プランクによるプロデュース作。前作より内省感が増し、よりモノクロームな音作りとなっている。では退屈かというとそんなことはなく、単調さがむしろ様式美に転化していると言える。ドラムサウンドをはじめ音色へのこだわりは強く、LPのB@AなどYMO『BGM』『テクノデリック』とエールを送り合っているようだ(ボーナス収録のWork in Progress Mixは更にエッジをきかせたロング・ヴァージョンとなっている)。ミッジ・ユーロ時代の最高傑作。
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プロデューサーは前作に続きコニー・プランク。ニュー・ウェイヴ、ポスト・パンク好きとしてはそれだけで必聴なのだが、空間を意識した音作りはさらに深みを増し、特にタイトル曲でのドラム音の加工は画期的だった。YMOがヒントになったと思われる「ウエスタン・プロミス」、逆にYMO「キュー」の元ネタとなったシングルB面曲「パッショネイト・リプライ」をポーナス収録。
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