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四郎右衛門 さんのレビュー一覧 

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     2012/05/27

      Ms.Tenenbaum と謂う個性と熱意に満ちた人の小品集二枚組が二集も廉価で提供されるのは實に有難い。然し、廃盤となっている Bach/solo violin が再発されれば更に有難い。Bruns, Rummel, Madroszkiewicz, Tenenbaum, が最好。

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     2012/05/24

      最も好んで聴く Bruns と双璧をなす盤です。何も言う事は有りません。最好。★★★★★☆☆☆

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     2012/05/24

      落着いた穏かな演奏と感じました。然し没個性ではありません。「これはいい。」ですが、さきの Faust と同じく、この三曲で私としては充分です。好みとしての四星ですが、演奏自体は五星は充分だと思います。

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     2012/03/04

      實に高い評判で、確に、奇を衒ってはいない、技を売りにしてもいない、手本の様なものでもない、演奏の一つの理想と思います。それだけに、聴いていても何か距りを感じます。「水の流れるような ... 」と言った方が居られますが、何処か這の世の者ではない、然し、天上の音楽でもない、現実ではないような据わりのわるさ、を感じます。つまり、「巧過ぎる。」のです。 ― 星一つ減は、ここまで来ると、疲れる、からです。

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     2012/03/02

      Ciaccona についての印象です。この緩急強弱の激しさは Zehetmair に比肩しますが、音楽として満足の度合いは遥かに凌駕。Zukofsky を超え、Madroszkiewicz と双璧をなします。― それ以上ですね。バロックヴァイオリンは好まず、また全体にこもったような録音ですが、黴の生えたようなものではないこういう演奏なら残響も気にならず、實に満足がいきます。そのほかの選曲、配列も素晴しく、Bach / Sonate no 1. が最も穏やか。Bach 無伴奏にのみ拘っていても、と思いました。 ★★★★★★☆☆☆☆.

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     2012/02/26

      演奏は、★★★★★.ただ、このくぐもった録音はいただけません。Gramola の音はこの様です。Madroszkiewicz もそうでした。こちらはあちらほど個性的ではない分、気になります。Speaker を鳴らさず、Headphone で聴いて良くなりました。

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     2012/02/23

      楽器の鳴り、切れ、ともに素晴しい。録音も優秀。凄味の有る盤に成っており、四曲で堪能。

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     2012/02/08

      始の印象は極く正統的な演奏というものでしたが、なかなかどうして、そう謂う者ではありません。重厚且つ現代的。速くても軽くはなりません。自身HPでは、Cellist,Conductor,Educator, と在ります。並の人ではない様です。所有するCDは、現代の弦無伴奏から四重奏までと、バッハ無伴奏だけという偏った嗜好で、バッハは好きになったものだけ手元に置きますので violin,cello, それぞれ十枚を越えません。この盤は中でも最上のものです。録音も残響に塗れず素晴しい。 ★★★★★★☆☆ .

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     2012/02/05

      然る批評では、Madroszkiewicz は歪さを感じる崩し方と在り、Grimal の崩しには非常な好意が示されております。然し私は逆に感じます。前者は聴いた裡で最ものめり込ませる崩し方の演奏(= 現在の私の愛聴盤)で、後者は逆に違和を感じます。録音は Naive が遥かに良いものです。但し、彼の評者が謂われる程 Gramola の残響を酷くは感じません。― 演奏に就いても貶しておられる訳ではありません。― つくづく音楽は主観だ、と思います。 ― 附録の Pauset の曲と DVD disc は余計。= concert の bis と同じで、附録は概して余分、とは私見です。

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     2012/01/19

      實に美しい音色で際立って個性的な演奏ゆえ、非常に特異な盤に成って居ます。Nicolas, Ehnes, Khachatryan とは対蹠的。Zukofsky, Zehetmair, St.John の演奏に繋がるものと思います。然しそれらの中でも際立っています。就中、Ciaccona は 13’55” で特に長い訳ではありませんが、六曲中では Sonata 3. の Fuga と並び 十分を越えるものですので「凄いのだけれども繰返し聴くのは、...」と謂う所。 ★★★★★★☆☆ .

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     2012/01/11

      新たな標準の様でいて個性的だし、強く弾いたり柔らかく奏したりと、自由自在で實に「一聴の価有り」です。三年をかけて収録した所為でしょうか。 ― 勢い余る所も在り、それも含めて良いです。

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     2012/01/11

      これくらい力で推して来られると、「そう来ないと」という気になります。でも収録三曲で堪能します。

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     2012/01/06

      楽器の鳴りが素晴しい。奇を衒った所は無く、古めかしくもない。鋭利で現代的。残響は有るが気になる程ではない。最高の一枚のうちで、完璧に近い。

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     2012/01/05

      解釈は中庸。演奏は洗練されており好ましい。指板を叩く音まではっきり捉える程の近接録音にもかかわらず、このくぐもった音は戴けません。映像では反射板の様な物に囲まれて録音しており、その所為かも知れません。詳しい事は判りません。この盤の録音風景ではないかも知れません。

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     2011/12/07

      Paganini の再来とされるので、適当とはいえませんが、敢て Ciaccona/Bach で聴き較べてみました。天才と呼ばれる五嶋みどりさんと Turban は入れていませんので、Hahn, Khachatryan, Azizian, Apap です。衝き動かされる程を較べてで、ほかは有りません。その度合では、Hahn と同じ位。因みに後ほど強く、やはり Apap でした。  ― 六年前二十歳ですから、将来如何変化は未知です。― この盤に限っては ★★★☆

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