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　2010/08/14

1981年発表。ワーナーパイオニアから国内盤のLPも出ていました。

2曲目palco(舞台)、最終曲「神様と話したかったら」の2曲だけでも十分入手する価値があると思います。
全体にポップなアルバムです。

私のお気に入りは4曲目「恋のレンズ」。恋のレンズを通して見れば〜、という楽しいラブソングです。
3曲目の「濡れた夢」はこのアルバム発売直前に暗殺されたジョン・レノンに捧げる曲、と国内盤のライナーノーツにありました。
6曲目(LPでは2面の先頭)はカエターノ・ヴェローゾの曲です。
9曲目の「フローラ」はシンセサイザーで幻想的な感じ。
「神様と話したかったら」はエリス・レジーナの歌唱が無常な感じを強く出しているのに比べるとあっさりしていますが、逆にこちらの方が心にしみる気がします。

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　2010/08/14

1982年発表。ジョアンボスコの傑作アルバムだと思っています。とってもサンバな感じ。1曲目「我が愛するブラジル」はクララ・ヌネスが、6曲目「コイザ・フェイタ」(よくできたもの)はシモーネが、それぞれ豪華なアレンジで録音していますが、本人歌唱のこちらはシンプルです。
なお、LPは寝ぼけた音でしたが、CDではかなり改善されています。
30分位しか入っていないわりには高い気がしなくもありませんが、この頃のariolaのアルバムはこういうのが不思議と多いのであきらめましょう。買える時に買っておいた方が良いと思います。

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　2010/06/18

LPでB面2曲目(CDで5曲目)は三昔ほど前にニッポン放送で土曜の夜にやっていた「ハローゴローラブラブラブ」のエンディングテーマ。
たまたま地元のテレビ局TNNで使われていたのではがきで問い合わせたらこの曲と教えてくれました。

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　2010/06/18

30年程前にやっていた「かぜ耕士のオールナイトニッポン」(私が聴いていた頃はタモリの後の第二部、3：00から)のオープニングテーマ曲が表題曲、のはず。
新潟県民的にはNHK-FMの土曜の公開放送のオープニングテーマ曲。
今まで知らなくて、胸のつかえが一つ落ちました。
未入手につき評価はその曲について。