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ゆっきー さんのレビュー一覧 

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     2020/09/25

    サンフランシスコ交響楽団は昔からこんな技量があったのだろうか。アメリカ五大オケの上を行くようなプロ集団の響きを聴かせる。同コンビのマーラーを聴いて圧倒されたが、このベートーヴェンもすこぶるレベルが高い。録音の素晴らしさも手伝っているのだろうが、どこまでも音楽が美しく流れていく。
    無理やり悪いところを見つけるとすると、明るすぎるところかな。音がキラキラしており、フルトヴェングラーのような渋みは皆無である。一楽章に人生の苦悩・哀愁を見出そうとしても見当たらない。二楽章もさらっと流してしまう。といっても薄味というわけではなくメリハリはある。三楽章ファンはもうちょっとテンポを落として欲しいかな。クラリネットは天上の響きがする。美しい。四楽章も言わずもがな。金太郎飴みたいだ。何処を切っても同じ顔、美しい。
    自身の好みとは違うが欠点が見当たらないのだから★5つをつける。以上はサラウンドを聴いての評価。

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     2020/09/22

    このコンビのマーラー最大の魅力は何といっても録音の良さだろう。数ある同曲のディスクの中でも随一である。サラウンド音声では、まるでコンサートホールにいるようだ。臨場感に溢れている。同シリーズの第5番を聴いて、ちょっと違うなと思った。音の強弱に幅がありすぎて、家庭オーディオでは正直扱いづらかった。その意味で、この9番の方がティルソン・トーマスには合っている。全体的に静かな曲調だからだろう。また、音楽づくりに癖がない。奏者に自由にやらせている。だから聴いている方でもリラックスして聴ける。第3楽章の中間部のようにここぞというところでは、テンポを落としてじっくり歌う。指揮者とオケに信頼関係がないとできない芸当だ。このマーラー、通常CDの2chステレオでは良さは伝わらないだろう。SACD、Blu-ray Audioあるいはそれ以外でも構わないので、今後も音楽はサラウンドで楽しみたい。そして同オケの新たなシェフ、エサ=ペッカ・サロネンにも期待したい。

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     2020/09/21

    出だしの音からはっきり聴きとれる。実はこの部分聴こえづらい指揮者が多い。高齢者にはありがたい。全体的に粘らずドンドン先に進めてゆく。ただし、急ぎすぎている印象はない。
    一楽章後半の金管が鳴り響く箇所では、もうちょっと高らかに歌う演出が欲しい。ただし元気もよく、ヨッフム、バイエルン放送響の上位互換とも言える。同楽章の最後の一音が長くのばされて終わっているのが魅力的。この部分を短く切ってしまうと、曲がやせ細って聴こえる。
    第二楽章は逆に、一音一音しっかり踏みしめて進めてゆく印象。ここぞというところではテンポを微妙に落として語りかけている。素朴さが魅力的。
    第三楽章中間部もゆったりし、まことにブルックナーらしい。
    第四楽章冒頭の弦の刻みが聴きづらい。ヴィオラが担当。ppなので、スコア上は一楽章冒頭と全く同じ指示なのだが、こちらは聴こえない。もうちょっと大きめの音で出してよかろう。また今少しゆっくり演奏してほしい。この点はマイナス。再現部以降は微妙にテンポを変え、第二主題ではしっかり歌っている。最後の一音は短く結ばれるが、ホールの響きが豊かなため、貧相さは皆無で、逆にさわやかかつ豪快な印象。
    全体的に録音は秀逸で、ホールトーンも心地よい。同曲のベストディスクといってもよいほど内容も優れている。
    そう言えば、ギュンター・ヴァント は2002年毎年予定されていたベルリン・フィルハーモニー管弦楽団との演奏会(録音)を前に他界した。曲目は6番であり、大層残念であったことを覚えている。ヤングの6番を聴きながら久しぶりにそんなことを思い出した。

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     2020/09/21

    当初購入するつもりではなかったのだが、他の方のレビューでサラウンド音源が収録されていることを知り、是非とも聴いてみたいと思った。2.0chステレオ(192khz/24bit)は従来のCD盤と比較して音はよくなったが、新たな感動はない。逆に、5.1chやDolby Atmosは臨場感あふれるが、自分の耳が慣れるまでに時間がかかる。というのは、近くの音と遠い音に音量差があるからだ。劇場で聴いている雰囲気を味わえるのだが、カルメンの声が最初なんとも遠く感じる。聴者にもドン・ホセの気持ちを味合わせるべく、別世界に住むカルメンをわざと遠くに置いているのかもしれない。ハバネラなどもカルメンの声は小さいが合唱の部分だけ音が大きくなる。試しに同じ部分を2.0chに切り替えたところ、音量差はなくなる。この場合、カルメン独唱の部分もコンサートホールの前面でマイクをしっかり立てて歌っているような鮮明さだ。サラウンド音源についてはもうちょっと上手くディスク化出来ないかなと思ったが何分40年以上も前の録音。ハイレゾ、サラウンドで出してくれたグラモフォンには感謝の限りだ。慣れてくると、やはりオペラはサラウンドだなと思う。

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     2020/09/19

    ジンマン、トーンハレ管の組み合わせで購入した最初のマーラーだ。録音の良さは店舗でSACDを試聴したことがあったので知っていた。なんとこのカーペンター補筆完成版、耳慣れたクック版より良いではないか。それどころか、交響曲第9番より第10番の方が優れているのでは?と思った。元の作曲家らしく補筆しようとするから、ブルックナー交響曲9番4楽章など第1〜8交響曲の域を出ないのであろう。この場合、感動とは程遠い。カーペンター版、マーラーが完成させていたらこんな形になっていたような気がする。とりわけ5楽章が美しい。

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     2020/09/13

    ヴァントの音楽を聴いていると心安らかになる。一音一音しっかり聴こえるからだ。鳴っているかいないか耳を澄まさないとわからないようなものはヴァントにはない。じじいになって耳が遠くなりかけるとヴァントのありがたみがよくわかる。ただこの田園の方は誰が聴いてもいいと思うのではなかろうか。小気味よく進められるが決して先を急がず、ベームVPOのようなキラキラした響きはないが、ベートーヴェンの音楽そのものをよく聴かせてくれる。5番は好みの問題。終始ヴァントの音楽。テンポもよく聴きやすいのは田園の場合と変わらない。ただこの曲にはフルトヴェングラー、クライバーはじめ名盤が多い。自然自分ももっと泥臭い演奏を求めてしまっている。評点は好みで、田園は★5つ、運命は★4つ、四捨五入して★5つ

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     2020/09/12

    結論から先に言うと、全楽章通じて強弱が激しい。一楽章がわかりやすい。出だしのファンファーレとそのあとに続く全強奏からすると、そのあとにあらわれる葬送行進曲はもっとしっかり音を出してもよいのでは。まるで蚊が鳴いているみたいだ。これからドラマが始まるというのに勿体ない。盛り下がった気持ちのまま聞き続けるとアレアレ。それどころか、間の取り方、歌わせ方、ドラマ、どれをとっても一級品だ。なんだボリューム設定が間違っていたのか。小さい音がある程度の音量で聞こえるようにレベルを上げると、強奏部ではコンサートホールで聴いているような音量(爆音)になる。ひょっとしたらこれでいいのかもしれない。そうだ。きっとそうだ。録音もきれい。ただ隣家が気になる。超名盤だが他人には勧めにくい。

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     2020/09/05

    クラシック音楽界の七不思議の一つが、ヴォーン・ウィリアムズがあまり知られていないこと、というか人気がないこと。イギリス以外の指揮者・オケはあまり演奏しないみたいだし、ディスクも少ない。その実、交響曲はどれ聴いても面白いし、土臭くノスタルジックな管弦楽曲、本当に魅力的な作品が多い。そしてどれも響きが美しい。
    ボールトもよかったけど、このヒコックスの2番もいいですね。サラウンドで聴きました。このくらいの長さの方がゆっくり音楽に浸れてうれしいです。買ってよかった一枚(^^♪

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     2019/11/28

    僕も他の方と同じ印象をもったなぁ。
    ベルリン・フィルの名人芸が如何なく発揮されて素晴らしいのに
    音がダメ。24/48じゃないとダメだったのか?

    BDA1枚に収めるために、元は24/192だったものをわざわざ
    音質落としていることはないよね?

    BDAだけ枚数増えてもいいのでもう一度出しなおして欲しい。

    音楽愛好家がこの程度で満足行くと思われていることが悲しい。
    快演であったヤンソンスの6番をぜひともいい音で聴きたい。

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     2018/12/15

    とにかく驚いた。カラヤンの名盤がハイレゾ、サラウンドで聴ける時代が来るなんて・・・。それだけでも感動ものなのに、何と余計なCDがついていない。今後メーカー各社さんもブルーレイディスク単品で出して欲しい。そして価格を少しでも抑えて欲しい。’60-‘70年代のカラヤンDGシリーズ、ブルーレイ+サラウンドで出ないものだろうか。カラヤンのチャイコフスキー、ブラームスなどはSACDで持っているがこれはステレオ。サラウンドとは全然違う。ステレオ音源でもAVアンプで疑似サラウンドのようなものは作り出せ、これはこれで雰囲気はあるが、やはり音の分離に乏しい。
    ハイレゾ、5.1サラウンド聴くこのディスクの中身、かつて耳にしたことがないようなフィルハーモニーホールの響きだった。今まで何を聴いていたのだろう。とにかく素晴らしい。

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