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閑人 さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/01/14

    演奏は最高、録音は最低。この頃、EMIはビートルズ関連で大いに潤ったわけだが、クラシック関連の仕事は「犯罪的」とまで言えるほどいいかげんですね。数々の名演を台無しにするような音にどうしてなったのか、アビーロードスタジオ関係者のコメントを聞きたいですね。

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     2012/01/11

    いやはや、究極。2曲とも、最新の演奏がすべてかすんでしまう高峰でしょう。
    従来の、ピアノが霞んでる欠点が、エンジニアと最新機器の操作でようやく近寄ってくれました。うれしいです。

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     2011/08/09

    いいですね。才気煥発、勇猛果敢。聞いていて、不満・不安なところが少しもありません。バックのサポートもすばらしい。録音も極美。輸入マイナーレーベルのSACDは、すぐに音飛びなどするのがありますが、このchannel classicsは作りも堅牢です。両ピアノ協奏曲を最高の音響で聞きたい方におすすめ。

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     2011/08/07

    20世紀最大のエンターテナー指揮者による、19世紀最大のエンターテナー音楽の終着点。カラヤンは、下手な「自己満足解釈」を廃し、ひたすら聴衆サービスに徹した点で偉大である。まさに、相性のいい作曲家・作品・指揮者・楽団・録音が全部揃った「買って損しない」音楽ロマン。数ある彼のチャイコフスキーの中でも超おすすめ。

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     2011/07/19

    マーツァルというのは、マーラーのときは気づかなかったが、けっこう保守的でテンポをきちんと守る人なんだな、と改めて思いました。あるいは、モントゥー、カラヤンなど西側流劇的展開への反発があるのかもしれませんね。でも、これはこれでいい。西側流演奏に飽きたときにどうぞ。録音とチェコフィルの美音は言うまでもなく、すばらしい。

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     2011/07/07

    (チャイ4について)私は中古LPで聞いたのですが、うーん、ウィーン・フィルとの演奏を聴いた後で聞くと、申し訳ないけど、少々白けますね。ただ、これはマゼール云々ではなく、やはり超一流楽団の色気たっぷりの演奏と、それ以外との差といったところでしょうね。マゼール自身は、自分自身の主席指揮者の評価にかかわることだから、むしろこちらの方が力を入れたのではないでしょうか。

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     2011/06/09

    わがファースト・チョイス。この交響曲の美しさをこれほど表現できた演奏を他に知らない。ロイヤル・フィルの手慣れてリラックスした演奏が曲とよくマッチしている。数十枚と聞いたが、これが演奏、録音、ついでに値段でも最高でした。

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     2011/02/01

    わがファーストチョイス。SACDサラウンド環境で是非聞いてみてください。RPOのシリーズはすべて音がいいですが、この演奏と録音は文句のつけようがありません。広いホールのひんやりした音響の中で、一流オケによるマーラーをまったりと聴くような感じは格別です。

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     2009/12/01

    古今のいろいろなブラ1を聴きましたが、これほど陶酔できる演奏・録音はありませんでした。お世辞じゃなく、歴史的名演ではないでしょうか。以前のようなサラウンド音声が付いていないことだけが不満です。

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     2009/11/19

    シューマン交響曲全集のめぼしいSACD版がない中、これは一番お勧めです。何より、チェコ・フィルの豊饒な音色と、プラハの本拠地ホールの深い響きがすばらしい。エクストンのようなクリアな音ではないが、これはこれでよいのでは。指揮者の意匠も、個性的はないが十分満足できるものではないでしょうか。

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     2009/11/17

    このジャケット、このタイトルと、何やらレッド・ツェッペリンのそれみたいだが、どちらの猿まねかは言わずともわかるでしょう。そんな、ジミー・ペイジが愛聴したであろう、知的ジャズの大傑作。

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     2009/11/09

    この、K2HDマスタリングというのは、凄いですね。以前のCDとは音質が雲泥の差だし、普通のCDプレーヤーで聞けるところがまた凄い。すべてのCDをこれでやってほしいですが、ダメなんですかね。

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     2009/11/07

    コロンビア響の全集では、この1番と4番が特にすばらしいと思います。ワルターはやはり実に巧みに曲の聴かせどころを料理しますね。ドイツの楽団のような重厚さ、パッションはありませんが、計算し尽くされた至芸といった所でしょうか。録音も非常によいです。

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     2009/10/11

    げっぷが出そうなほど満腹できる激安セットです。これは凄い。ベートーヴェン2番7番の悪口が書かれていますが、これは指揮者の力量というより、N響本来の音がそう感じさせるのでしょう。日本の一流楽団全般に言えることですが、スマートで正確だが、厚みと迫力に欠けるきらいがあります。朝比奈のようなよほど個性的な演奏でなければ、「悪くないけど、何も残らないな」という印象を持たれがちだと思います。

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     2009/10/03

    小編成であっても、なかなかの迫力で聴かせてくれます。これが本来の交響曲なのでしょうね。ただ、ベルグルンドとヨーロッパ室内管弦楽団のブラームスと比べると、弱音での弦楽のゆがんだ音色や、荒さが気になりました。

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