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　2009/06/12

アヴァランチーズの長き不在とジュニアシニアという夢を失くした僕らには、今、彼らがいる。上半期１位。しかも断トツ。

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　2009/06/05

当時、ミスチル系連中やウ〇コにも劣る青春パンク連中に食らわした、痛快なカウンターパンチ的な作品。一番好きなのは�D。JEWの『If You Don't.Don't』あるいはブラー『Best Days』のように、《代表曲じゃないけど、それ以上》な曲だと思うがな。

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　2009/02/27

たった２枚のアルバム。でもそれは、他のどれよりも輝く最高の作品。恋に落ちた瞬間のキラキラ感や不安を詰め込んだ、魔法のような作品。本物のミュージック・ラヴァーだからこそ作れた作品。まだまだ二人の音楽を聴きたかったけど、二人の今後に幸多かれ！彼ららしい、後味の良い解散じゃないか。最高のミュージックをありがとう。泣かせる解散コメントの最後の言葉を、僕らからも贈ろう。『僕らは、君のおかげで幸せだったよ。でっかいキスと、終わらないありがとうを贈ります』

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　2009/01/23

もう大袈裟なアンセムなんて聴きたくない。音楽的に、いろんな方向に行ける、そんなオアシスが聴きたい。その欲求に、前作に引き続き応えてくれた兄貴に、まず乾杯。リズムがクソだった従来のサウンドをさらに改善。確かに�G〜が弱いけど、しゃあない。４ｔｈ＆５ｔｈと、２作続けてゴミを聞かされた時期がウソのように、前作同様の力作。次はどう来る？まさかオアシスのサウンドに、こんな期待をする日が来るなんて！！あとはリアムのレノン狂卒業と、ゲム＆アンディの踏ん張り。

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　2008/11/24

待ってました!!!!

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　2008/10/03

リアムはレノン以外の注射が欲しいよな。いい加減、もうレノン気取りはいらん。せっかく素晴らしい曲が書けるのに、もったいない。�Hやボートラ�Kなんて、逆立ちしてもノエルにゃ書けないだろう初期ビートルズの『ロックンロール』感じゃん。最高だよ。次は全編こんな感じで作って欲しいな。１ｓｔ、６ｔｈ、２ｎｄに次いで４番目に好きなアルバム。傑作よ、これは。

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　2008/09/30

だってビートルズ狂でしょ。だってアビーロードでしょ。ギャラガー兄弟でしょ。パクリの天才でしょ。堂々とパクって、オアシスの音にしちゃうでしょ。笑えるしテンション上がるでしょ。レディオヘッド最強だけど、そればかりじゃ、やっぱ笑えないでしょ。前作が『ロックンロール』なら、今作は『ロック』。それぞれ楽しいじゃん。後半が弱い気もするけど、今でも『オアシス』ってドキドキ・ワクワクさせてくれる。世代的に俺はリバティーンズだけど、オアシスがいてくれて良かったって思える。前作よりチョイ劣るけど、俺はオアシスのメロディが好きなワケじゃないし、これはこれで大好き。

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　2008/08/26

ありふれた生命讃歌でもなきゃ、「死ぬのは良くないです」的な単純発想も、ない。「生きてりゃ、なんか良いことあります。諦めないで。」なんて、この歌は絶対に言ってない。言わない注意深さと思慮があったから、だからこそ、彼はこの言葉を伝えられたんでしょうね。表面的な深みを狙った駄曲が氾濫する国内ですが、これは異例。

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　2008/08/13

前作で劇的な復活をとげ、再び輝きを奪還した我らがオアシス。今回は、なんだか…とんでもない爆弾が投下される雰囲気がビシビシ伝わってきますな!!ついに２ｎｄ超えか？カサビらとの親交が影響したような先行シングルをチラッと聴いた限り…凄い。はたして…ロキノンはともかく、スヌザ的に評価はどうなのか？くだらねぇけど、その辺も楽しみ。まぁ、たぶんグダグダ言って評価しないんだろうけどね。とにかく、楽しみ!!

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　2008/04/19

1stに興味なかったり、よく分からんから『FOBと一緒でクソだろ〜』とか言ってた人達(俺)も、今作は、なんか聴いてみようかなぁ〜って気にさせるよな。逆に、そういう層でファンは増えるかもね。だってこれ、ジャケットからしてモロじゃん(笑)

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　2008/03/10

アルバムとして、とっ散らかった印象がありながら、実は初期３作品やハチミツ、ハヤブサに並ぶ、キャリア最高傑作の１つ。確かに、『名前をつけてやる』の神さも、『ハチミツ』における圧倒的感もない。しかし、こんだけ高レベルな楽曲をいとも簡単に放り込める力量はさすが。ひたすらグルーブで押し切る�Jや、こんなメロディを生みたい…と嫉妬させる�A�E�Hとか、もはや王者の風格。ミスチルが、サザンのように商品的な安定路線に突き進み、腐れポップだけを歌うようになった今、スピッツの存在は貴重だ。

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　2008/02/28

簡単に言うと、『青さ強めの初期スピッツ』…ただ、あれほどブッ飛んでもなけりゃ、多種な音楽性もない分、やはり単調で飽きる。よくあるＪポップ。それ以下でも以上でもなし。�@だけは名曲。これに3000円だすなら、�@のシングルだけ買えば良いと思う。

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　2008/02/02

あのな、一回ミックと組め。ミック･ジョーンズと。絶対に合うから。それが無理なら、オアシスを生き返らせたデイヴ･サーディーだな。

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　2008/01/31

ビートルズが『ラバーソウル』以前には確かに持っていた、ロックンロールの香り。50年代や60年代初期の、ロックンロール輝かしき時代の共鳴。スウィンギンで踊りだしたくなるようなポップさ。Ok Go の 『Don't Ask Me』をリバティーンズが演ってるような�@が、とにかく最高。これを聴くたびに、マンドゥディアオも頑張れ〜と思ってしまう。

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　2007/11/09

『くるりで一枚だけ選ぶなら？』そう聞かれたら、やっぱりコレになる自分がいる。確かに、以前のような《アルバム毎の実験性・変化》は、このアルバムでは緩やかだ。ただ、今まで以上に奥深い思慮や、完成度がある。�Fなんか、聴く度に酩酊感に落ちてゆくよ。このアルバムの１年半前、ナンバーガールは解散し、このアルバムから約１年後、スーパーカーは解散した。あの頃、くるりの《無限のビート》だけが、なによりも救いだった。