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oldfield さんのレビュー一覧 

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     2012/02/01

    1990年発売。POPな前作「Earth Moving」から豹変、1曲60分ノンストップのインストルメンタルで原点回帰。賛否両論の大作。初期4作のみならず、「Tubular BellsU」が聴ける方なら是非お勧めできる傑作です。初期4作のイメージで聴けば、恐らくこの作品は、断片的でフレーズの継接ぎが目立つラフでハードなものに感じますが、何度か聴くとMikeらしい美しい旋律と「Ommadawn」に似た自由且つ牧歌的な一面も持っている作品です。「Tubular BellsU」が彼の他作品を楽しむ事ができるかの分岐点。初期作品だけでは、もったいない。

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     2011/09/03

    仏のフォークデュオ「Natural Snow Buildings」のMehdi Amezianeによるソロユニット。昨年の既発LPに1曲追加してのCD化再発。初期Devendra Banhartのローファイ感とVashti Bunyanにも通じるアシッド感、またドローンを駆使した実験的センスもあり。男性とは思えない高い美声も驚愕!60・70年代のサイケなど再発作品に一段落して、現在の精鋭を求める方におすすめの作品です。個人的には、Natural Snow Buildingsよりこちらがお気に入りです。

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     2011/08/02

    Angels Of Lightの1STにして、代表作。後期SWANSの暗雲漂う雰囲気、また耽美的な要素と、初期の淡々としたミニマリズムを加え、現在のフリーフォーク、アシッドフォークブームに先駆けて発売された、M・ギラの復活作品。後の作品と比較しても、キャッチーなメロディと哀愁感たっぷりな、ギラのヴォーカルが大変魅力的です。変態な要素は、以降の作品で都度堪能できますが、この1STが、無理なく一番自然でストレートに耳に入ってくる作品ではないでしょうか。

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     2011/07/02

    前作からの流れ同様で、若干マンネリやや弱めな前半で不安が残るも、中盤以降の変化、終盤のCollapse of History で壮大な感じタス奇天烈蛇足で幕を占める今作は、OKだと思います。
    但、「アっクショーン!」なパブリックなアタリっぽい曲が少ないかなと。。。
    アタリ流アンビエントやアタリ流ダンスミュージックはいらないかなと個人的に思います。規定内・想定内で暴れている印象を与えかねないデジタルハードコアですが、ノイズを武器にとことん各ソロ同様、縦横無尽に暴れてほしい次作へ期待。。。

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     2011/06/29

    懐かしい再発。当時、ボウイのデジタル路線を忌み嫌っていたJohnが、
    ボウイと同じ事をしてしまったデジロック作品。
    パンク/ロック→インダストリアル/デジロック→悟ったアコースティック

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     2011/06/05

    Activate!が復活の名刺代わりなら、第一印象は残念ながら、さほどだと思う。ANT−ZEN周辺などテクノイズ勢が、既に確立してしまった土壌を超えるには、相当なアイデアと初期衝動とパワーが必要なはずだった。アレックのソロ同様、ギターもしくはハーシュノイズの爆発・混乱を期待したいが、デジタルの進化が、ノイズ・アンビエントの導入なら、そこからさらなる進化は時間が掛かりそう。

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     2011/05/23

    痒い所に手が届いた爽快感、ありそでなかった展開に気持ちのいいリズム。但、他マスロック勢よりキャッチーな分、飽きるのも早いかも。POPのメリットデメリット。

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     2011/04/27

    多次元エクストリーム・ポップだと思います。
    各紙のインタビューの想像より、BORISらしさは十分あります。
    もっとPOPかと思いました。
    Absolutego/flood/Heavy Rocksを同一に聴けるのが、
    BORISファンなので、このアルバムも例外ではないかと。
    アンダーグラウンドにPOP(の要素を導入)ブームがあるのも事実。

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     2011/02/05

    Sightings入門はこの1stから。ありきたりのノーウェイブバンドを差別化する爆裂音階。パンクロックの一つの模範解答。

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     2011/02/05

    sightingsの「分岐点」的アルバム。激昂ノイズまっしぐらから、変化球付けました戦略で、仕事の幅を見せつけた。Controlled Bleedingにみられる雑多性も備えてそうで、今後も目が離せない。

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     2010/12/11

    個人的には、1stやMichigan Haters、End Timesの爆走路線が好きですが、
    今回もTG/NE辺りのインダストリアル色ありで結構良いです。
    ブームが終わっても生き残るのはこいつらだ。

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