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　2013/01/13

いま一枚目を聴いています。確かにライヴ録音が多いため音質はまちまちですが、どの曲でもグリュミオーの特徴がよく出ている秀演だと思います。美しいヴァイオリンの音色を思いっきり堪能できるアルバムです。

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　2012/07/02

とにかく素晴らしい。隠れ名盤ということらしいが、どうしてどうして定盤と言ってもよいのではないか。よくぞ復刻してくれたと思う。ベルグンドの指揮が若々しく勢いがあるのも好ましいが、なによりドレスデンのオケとしての力量に舌を巻く。これはぜひ一度耳にしてほしい。

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　2012/06/03

アバドの貴重なヴェルディの歌劇の数々がまた聴ける。どの演奏も高水準だと思う。いまでは廃盤となってしまっていたものもあり、これは貴重。アバドの魅力を知る上で欠かすことのできない貴重な記録でもある。多くの方に聴いてほしいアルバムだ。

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　2012/06/03

いよいよ大御所の登場。カーゾンといえば謹厳なイメージがあるが、その演奏はとても繊細な一面を感じる。ほんとうに素晴らしいピアニスト。その内容がまとまって聴けるのはなによりうれしい限り。まだ未聴の方はこの偉大な音楽家にぜひ触れてほしい。

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　2011/02/26

文句なしの素晴らしさである。普段あまりワーグナーは聴かないのだが、この演奏だけは別格である。ゾクゾクするような内容。ワーグナーは好きじゃないという方にも一聴をお薦めしたい。

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　2011/02/05

こんな素敵なコレクションにはなかなかお目にかかれない。しかも音質も予想以上に良いのも魅力。２０世紀の偉大なるヴァイオリニストの価値ある録音を心ゆくまで堪能させてもらいます。

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　2010/10/31

第１曲のパルティータ。とにかく美しい！カッチェンの造形美とでも表現すべきだろうか。心打たれる。第２曲のベートーヴェンはカッチェンらしい弾き振り。素晴らしいの一言。ヨッフムとの協奏曲、カザルスとの競演も貴重な録音。幅広く多くの方に聴いていただきたい。

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　2010/09/24

懐かしい演奏、何度も何度も繰り返し聴いた演奏、そして今回はじめて耳にする演奏などなど、いずれ劣らぬ名演名盤ばかり。こんな幸せな気分になれたのは久し振りです。グラモフォンありがとう！欲を言わせてもらえば、これがＳＡＣＤだったなら、もっと良いのになぁ・・・

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　2010/09/15

確かに、まれにみる才能の持ち主です。まだ若いだけに、これからの活躍に大きな期待が持てますね。要注目のピアニストであることは間違いないでしょう。

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　2010/09/15

いまさら言うまでもないことだが、キーシンという人はなんて才能豊かな演奏家なのだろう。このシューマンでもそれはいかんなく発揮されている。心地よいほどの音色だ。

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　2010/09/12

スークという演奏家は独特の響きを持っていると思う。このドヴォルザークの演奏でもそれが際立っている。まさに「いぶし銀」のような音色だ。ミニアチュアという曲は初めて耳にしたが。旋律のよい、とてもチャーミングな内容。

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　2010/09/12

言わずと知れたスーク・トリオの名演集。やはり創立メンバーであることが非常に価値のあるものに思われる。ベートーヴェンの３曲も素敵だが、シューベルトは素晴らしい。室内楽ファン必聴のＣＤ。

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　2010/08/26

最初のドビュッシーから演奏に引き込まれた。四重奏がかくも音色豊かに音を表現するのかと驚いた。それほどにアルカント四重奏団のアンサンブルは見事。

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　2010/08/09

バイロン・ジャニス。懐かしい響きである。今回あらためて聴いてみて、現在のピアニストにはないエレガントな雰囲気がある演奏家だと感じた。どの曲も素晴らしいものばかりだが、特にコンドラシンとの競演によるラフマニノフとプロコフィエフ、それからリストの協奏曲は素敵である。これを機会に彼の演奏が再認識されるとよいと思う。

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　2010/08/08

まず言えることは、全体的に選曲が優れていることでしょう。バッハからガーシュインまで演奏者を含め初心者から上級者まで納得のいく内容だと思います。ただの寄せ集めのＢＯＸでないところが渋いですね。