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みふちん さんのレビュー一覧 

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     2010/05/23

    ヴァイオリン協奏曲のピアノ版を聞いたことから、ブラームスの編曲物を探していて、遅ればせながらこのシリーズを発見しました。まず六重奏曲を買いましたが、確かに凄く面白いです。決定盤探しに疲れた耳におひとついかが?

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     2010/04/26

    みなさんのレビューを見て、買いました。素晴らしい音楽体験ができ、愛聴盤になりそうです。こういう‘落し物’を教えていただけるレビューは本当にありがたいです。感謝感謝!

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     2010/04/08

    これぞパーセル、これぞカークビー、これぞルーリー。終曲の余韻が消えるとき、心と自分のまわり2メートル四方が浄化されます。

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     2010/04/08

    耽美的といいたいぐらい、効果的な演奏です。サンクトゥスからアニュスはうっとりしたい時に超おすすめ。

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     2010/03/18

    昔、FMのエアチェックでこの‘画家マティス’をよく聴いていました。ケーゲル=マイナー指揮者との先入観があったので、他の‘有名’演奏家のCDを幾つか買いましたが、回り道でした。とにかく、独特の名演です。温度のない青い火がチロチロ燃えているような、底が見えないのにその物凄いな深さは感じる奈落をのぞきこんだような、ガラス越しに厳寒の林の風景が目に映るような、いろんな音がしているのに静かな・・・・こういうアプローチはなかなか出来ないと思います。もうちょっと素敵なジャケットにすればいいのに。

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     2010/03/15

    ‘変容’の日本初演を京都まで聴きに行った頃の情熱をメシアンに注がなくなって幾年月。異演盤がかなりあり、当セットにも5枚のダブりがあるため迷ってました。が、早く買えばよかった。これは基本アイテムとして本当に万全の内容です。‘変容’も愛聴していたドラティのLP以来ひさびさに聴きましたが、ミュンフンも非常にいいです。しかし、メシアンの集成が32枚でほぼ収録できるのですね・・・意外に少ないと感じるのは私だけ?

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  • 17人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/03/04

    あぁ、やっと聴けるのですね。LP時代、名前も知らなかったムートンやオブレヒト、ブリュメルらの美しすぎる響きにショックを受けた演奏です。あれから三十年弱、いろいろなルネサンスのコーラスを聴きましたが、知と情が混然一体となったような、あの異次元の高みに達した演奏は唯一のものだった気がしてなりません。マンロウがアンソロジーを終えて、もっとルネサンスの宗教音楽を録音していてくれたら、・・・人類の宝ものだったのに。

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     2010/03/02

    ブックレットにはモダン楽器と書いてあります。が、普通のモダンの演奏とは、音色が違ってきこえます。ヴィヴラートが少ないせいでしょうか? 弦が違うのでしょうか? 演奏は大変気に入りました。スカッとできます。録音も目の前で弾いてもらってるようでした。

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     2010/02/10

    リコーダーソナタは、このブリュッヘンを超えるのは永遠に無理かも、と思います。何なんでしょうこの音色、間のとりかた、装飾音のゾクゾク感。スピーカーに向かって毎度、拍手してしまいます。むちゃくちゃいいです。ヘンデルのソナタを聴く方には、絶対、絶対おすすめです。

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     2009/11/25

    R・シュトラウスとは相性がよくありません。ショルティもワーグナー以外はあまり聴きません。が、友人が持ってたこのCD、なにげに鳴らしてみて、面白くて面白くて、聴き通しました。演奏間違ってないですよね、これ。楽譜読む方のコメント求む。いやぁ、凄く良かった。まいりました。

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     2009/11/08

    気持ち悪くなるくらい見事な演奏でした。この演奏で本曲を初めて聴きびっくりし、他の演奏を聞き比べましたが、これはブラヴォーなユニークさです。とり憑かれてます。他の曲も面白いので、ヴァイオリン好きの方,おすすめします。

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     2009/09/24

    カークビーには89年に録音したダウランド集があります(ヴァージン)。Me, me and none but me は特に好きな歌唱で、この世のものとは思われないピュアボイスを愛聴してきました。15年後のこのCD,奇しくも14曲目が同じ曲です。装飾音も多く強い表現意欲が感じられます。これは成熟した人間の歌というべきでしょうか。傾聴させられる名唱です。相変わらずルーリーがうますぎ、落涙ものです。録音は小さな会場のかぶりつきで聴いているような素敵な音でした。

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     2009/07/08

    トラック1はマドリガーレ6巻、2,3,9は1624年のMilanuzziの曲集、10は手稿(凄い名旋律!)、11,12は1634年のVincentiの曲集から演奏されています。ガッリが器楽のインターミッションなしに全曲1人で歌っています。自由括達な歌唱で楽しめます。ハルモニアムンディのキール盤、ヴァージンのラルペジャータ盤、ナクソスのロンギーニ盤などこの種の曲集が増えてきました(鈴木美登里さんのラ・フォンテヴェルデも録音してぇ)。われと思わん大歌手の皆さんもヘンデルばっかり歌ってないで、是非参戦して欲しいです。モンテヴェルディって面白いの?という方には強くお勧めします。

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     2009/06/28

    ベスト/コリドンが好きなので、買いました。聴くほどに味が出てくる名演奏。この指揮者は何もしていないようで、実は声部のバランスと曲想の強弱を絶妙にコントロールしています。フランス的でもなく、テクニックが凄いわけでもないですが、これは本当にいいですよぉ。

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     2009/05/29

    ややクセのあるキールですが、聴いているうちに器楽的な声にはまっていきました。器楽のからみも絶妙です。メロディが美しい名曲ぞろいだし、モンテヴェルディの良さがしみじみ感じられました。こういうのがもっとどんどん出てこないかなぁ。

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