0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2005/12/12

82年発表の9th｡ｼﾝｾの大々的導入でﾓﾀﾞﾝな色合いの強いｻｳﾝﾄﾞへと移行した作品だが､やはりとも言うべきかその計算し尽くされた音はかなり濃密♪ﾎﾟｯﾌﾟ感覚とｲﾝﾃﾘｼﾞｪﾝｽなﾊﾞﾗﾝｽが絶妙な一枚☆

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2005/12/12

79年発表の7th｡ﾎﾟｯﾌﾟｾﾝｽ溢れるRUSHへと路線を転向した作品だが､知性的な印象は薄れる事なく息づいている☆元来備えていたﾒﾛﾃﾞｨ･ｾﾝｽを素直に表現したといった感じで､聴き易くもある♪ちなみにこのｱﾙﾊﾞﾑの写真からﾆｰﾙ･ﾊﾟｰﾄ(ds)の髭がなくなっている(笑)

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2005/12/12

78年発表の6th｡前作収録『Cygnus X-1』の続編�@に漲る緊張感とﾗｽﾄのﾎｯとする締め方が堪らなく好きだ☆ここでﾆｰﾙ･ﾊﾟｰﾄ(ds)の18世紀文学への傾倒は終わるのだが､実に素晴らしい傑作を生み出したﾓﾝだ♪ｲﾝｽﾄ�Cではﾄﾘｵそれぞれがﾃｸﾆｶﾙに暴れ回るが､ｱﾚｯｸｽ(g)の縦横無尽ぶりがｷﾗﾘ☆

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2005/12/12

77年発表の5th｡前作のある意味緊迫した激しさのあったｱﾙﾊﾞﾑとはまた違った､心に染みる優しきﾒﾛﾃﾞｨに溢れたｱﾙﾊﾞﾑ♪ﾀｲﾄﾙﾄﾗｯｸ�@のｱｺｷﾞの響きはぬくもりに満ち､圧倒的なｽｹｰﾙのﾃﾞｶさがすべてを包み込む�A､そのﾒﾛﾃﾞｨがやけに耳について離れない�B､次作へと続く大作�Eと名曲揃い☆

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2005/12/11

人気を決定づけた76年発表の4th｡ﾀｲﾄﾙﾄﾗｯｸ�@のｽﾄｰﾘｰ性を伴った見事なｻｳﾝﾄﾞには度肝を抜かれた☆この曲による情景描写は凄くはっきりとしていて､まさにひとつの小説を読むかの様だ♪後半の小曲も優しさあり哀しさあり憂いあり激しさありと隙はまったくない！

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2005/12/11

75年発表の3rd｡この作品から大作指向が始まる♪12分の�Cと､ほぼ20分という長さの�D｡どちらもそれぞれ異なる感触の楽曲で､いくつかに分けられた構成をしており､それがまた様々に変化をするから素晴らしい☆ﾊｰﾄﾞにもﾒﾛｳにも､いろいろとｶﾏしてくれる♪

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2005/12/11

75年発表の2nd｡この作品よりﾆｰﾙ･ﾊﾟｰﾄ(ds)が加入｡やはりと言うべきか､ﾘｽﾞﾑにいろいろな変化をもたせる様になっている！前作の延長線上をいくﾓﾉで､勢いとしなやかさを兼ね備えたﾅｲｽなﾊｰﾄﾞﾛｯｸ♪激しいﾘﾌがｶﾞﾂﾝとくる�@､8分にも及ぶ�C､憂いあるはかなげな�G等聴き所満載☆

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2005/12/11

彼らの記念すべきﾃﾞﾋﾞｭｰ･ｱﾙﾊﾞﾑ！その後ｶﾅﾀﾞが誇るｽｰﾊﾟｰﾊﾞﾝﾄﾞに伸し上がる彼らだが､この頃の普遍的なﾊｰﾄﾞﾛｯｸもまたかなりｶｯｺｲｲ☆ﾂｪｯﾍﾟﾘﾝに影響を受けた感じは確かにあるが､ﾏｲﾅｽｲﾒｰｼﾞはまったくない！個人的に�C､�F辺りのしっとりﾒﾛﾃﾞｨが堪らない！

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2005/12/11

ﾒﾛﾃﾞｽﾗｯｼｭ･ﾒﾀﾙﾊﾞﾝﾄﾞ､CALLENISH CIRCLEの4th｡2ﾋﾞｰﾄによる疾走を主軸に絡み付く様なﾘﾌを勢いよく聴かせる☆ｲｲ感じに練り込まれたﾘﾌを次々繰り出し､流れも非常に良好だ♪後半�G〜�Iの盛り上がりは素晴らしい☆隠れた(？)名盤！！

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2005/12/09

耽美でﾄﾞﾗﾏﾃｨｯｸなﾒﾛﾃﾞｽ･ﾊﾞﾝﾄﾞ､EToSの4th｡前作に比べﾄﾞｯｼﾘと腰を落ち着けた作風で､疾走感こそ薄れたもののそれを補って余りある美旋律の充実が凄い☆�D､�Eの流れなんて感涙ﾓﾝでしょう♪極上にﾒﾗﾝｺﾘｯｸな楽曲が､とめどなく溢れ出てくるから堪らない！！

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2005/12/09

ﾌｨﾝﾗﾝﾄﾞ出身のﾒﾛﾃﾞｽ･ﾊﾞﾝﾄﾞ､ETERNAL TEARS OF SORROWの3rd｡ﾒﾛﾃﾞｽの中でも極めて美しいﾒﾛﾃﾞｨを追求したﾊﾞﾝﾄﾞで､そのｻｳﾝﾄﾞにはｺﾞｼｯｸのﾃｲｽﾄが高次元で融合している♪終始むせび泣くかの如く､哀しみに満ちた旋律に堪え切れず感泣☆

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2005/12/08

前作と同ﾒﾝﾊﾞｰで作られた3rd｡ﾂｲﾝﾘﾌの威力もｸﾞﾝと上がり､更にｻｳﾝﾄﾞの幅も広げた快心作！ﾄﾞﾗﾏﾃｨｯｸで身震いするぐらいｶｯｺｲｲ曲の数々｡全体の流れも含め完成度が高く､これまでの最高傑作と言える☆�Hにおける美しさと哀しさといったらもう…

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2005/12/08

ﾒﾛﾃﾞｽ･ﾊﾞﾝﾄﾞ､KALMAHの2nd｡EToSのﾘｽﾞﾑ隊に替わり､ｼﾝﾌｫ･ﾌﾞﾗｯｸ･ﾒﾀﾙﾊﾞﾝﾄﾞのCATAMENIAのﾘｽﾞﾑ隊が加入｡前作以上にﾊﾟｼ(key)の活躍が聴き取れるｱﾙﾊﾞﾑで､音楽的にも幅が広くなった♪ﾂｲﾝﾘﾌにも磨きがかかり更に強力になっている☆

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2005/12/08

期待のﾒﾛﾃﾞｽ･ﾊﾞﾝﾄﾞ､KALMAHのﾃﾞﾋﾞｭｰ作｡EToSのﾒﾝﾊﾞｰも参加している☆力強いﾂｲﾝﾘﾌが牽引するその楽曲は､煌びやかなｷｰﾎﾞｰﾄﾞも絡めながら､時に激しく､時に哀しく､時に儚く展開していく♪“ﾁﾙﾎﾞﾄﾞﾌｫﾛﾜｰ”の一言では到底済まされない熱いｻｳﾝﾄﾞだ！

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2005/12/07

76年作｡ｱﾝﾃﾞｨ･ﾗﾃｨﾏｰ(g,flute)とﾋﾟｰﾀｰ･ﾊﾞｰﾃﾞﾝｽ(key)の鉄壁とも言える叙情ｺﾝﾋﾞによる美しいｻｳﾝﾄﾞは､ここでも炸裂している♪ゆったりとして煌びやか､すべてを覆い尽くすかの如き雄大な音！ﾗｽﾄ�Fの息詰まる様な白熱した曲も見事☆