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トップ > My ページ > ユローヂィヴィ さんのレビュー一覧
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検索結果:1250件中946件から960件まで表示
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/10/31
素姓の分からない歌手の役をドイツ・オペラのイーメジのないドミンゴが歌うという設定が面白い。 もちろん実際の歌唱も素晴らしい。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/10/31
交響曲第3番が『ポーランド』と名付けられている音楽的特徴がよく分かる名演奏。 第3楽章の美しさなど新鮮な発見に満ちている。 とても面白く聴けた。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
はかなさと美しさと・・・。 第三幕の市場の場面とプッチーニの歌劇『ラ・ボエーム』を比較しても面白い。 歌劇の中で都市がどう表現されているか。 この作品を聴いていてユージン・スミスの「楽園への道」という写真を思い出した。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/10/31
全曲が長いので通して聴くのは大変だが、第4幕と第5幕は全編素晴らしく繰り返し聴きたい。 第1幕では第4曲「行進曲と讃歌」が印象的だ。 実際の舞台では一部をカットして上演されることがあるが、この録音は完全全曲版だ。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/10/30
序曲から情熱的な演奏を聴かせるロストロポーヴィチ。 テンポよく全体を運んでいる。 ロストロポーヴィチの指揮はいまいち煮え切らなくてじれったく感じるものもあるが、この録音もそうだが歌劇に関してはわりと成功していると思う。
フィンランドの作曲家、シベリウスの音楽への思いから生まれた吉松のタピオラ幻景、日本への思いから生まれたノルドグレンの作品。 ピアニスト舘野泉が掛け橋となって日本人作曲家とフィンランド作曲家に自分の国からではなく、それぞれ相手の国の影響から新しい作品を生み出したということが興味深い。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/10/28
ラザレフ指揮、ボリショイ歌劇場の素晴らしい演奏。 しかし何回聴いても歌劇「賭博者」は素晴らしい。 是非映像でも楽しみたい作品だ。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/10/28
喜劇だが、たんに楽しいだけではないドヴォルザークならではの美しい音楽にあふれている。 演奏は喜劇のわりには穏やかというか落ち着いている。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/10/28
この作品からヴェルディは創作の中期に入っていく。一つの転換点を示す作品。ここでは愛国的なテーマは姿を消し、大時代的な大掛かりな設定もなくなる。『ルイザ・ミラー』では敗退した貴族世界や男女の愛をテーマにしている。 第一幕の音楽では、コロラトゥーラを用いた装飾的な旋律などから一昔前の音楽に帰ったような印象を受ける。 テキストより音楽的装飾が優先しているようだ。 第一幕のルイザのアリアが終わったときは、「はい音楽が終わりました。」というようなここで拍手をしてくださいというような、そこでぷっつと旋律が終わって次の場面に移っていく旋律の流れが途切れてしまっている。 しかし第二幕、第三幕と進むうちに(悲劇に進むうちに)、音楽がドラマに寄り添って行く。(単に音楽が前に主張するのではなく。)
2009年6月6日、モスクワのチャイコフスキイ・コンサートホールでのコンサート形式での演奏会のライブ録音。 全体的にテンポが早い。 一部カットされているのが残念だ。 オーケストラの素晴らしさはさすがロシア国立交響楽団だけある。 解説でロシア語表記があるのにリブレットはドイツ語と英語だけだ。是非ロシア語も載せて欲しかった。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/10/27
レオンカヴァッロは歌劇『道化師』しか知られていないような作曲家だが、今回初めてこの作品を聴いて、『道化師』とは違ったレオンカヴァッロの魅力を感じた。 旋律の美しさにあふれたイタリア・オペラらしい作品。 むしろ知られていないのが不思議なくらいだ。 ところでこの国内版はいつ発売されるのだろうか?
素晴らしい演奏なのに残響が多すぎる。 録音した場所(教会)の音響に問題アリ。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/10/27
まるで美しい夢の中にいるようなきらびやかで美しい旋律とオーケストレーション。 フランス語の甘くぼんやりとした響き、サンドリヨン(シンデレラ)のイメージにぴったりの音楽。 シンデレラはイタリア語では『チェネレントラ』でロッシーニの歌劇で有名。ロシア語では『ゾールシュカ』こちらはプロコフィエフのバレエで有名だ。 ロッシーニやプロコフィエフの影に隠れているというわけではないのになぜか知られていないに等しい作品。しかしもともとの物語のイメージにもっともしっくりくるのがこのマスネの歌劇だ。 ロッシーニもマスネも両方ともシンデレラ役がソプラノでなくメゾ・ソプラノというのが面白い。
子どもと大人が音楽と仕事を通じて心の交流を持つ。 子ども時代の純粋な気持ちを思い出させてくれる。 鏡に映る虚像、水たまりに写る風景。 雨、廃墟、光・・・。 すでにタルコフスキイのモチーフが揃っている。
1969年6月6日のライブ録音と古いものだが音は悪くない。 東洋を舞台にした作品ではビゼーの歌劇『真珠採り』やドリーブの歌劇『ラクメ』が有名だが、それらよりもいい作品だと思う。音楽を聴く限りは。 ボーナス・トラックにはジェラール・スゼーやRita Gorrによる歌曲やアリアが入っている。
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