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fukifuki さんのレビュー一覧 

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2017/04/04

    ブリット抒情系ロックのカテゴリーに入るでしょう。トラビス、コールドプレーに通じる。どの曲も内相的で、USロックのような、乾いたあっけらかんなところなし。サウンドは、ベースを中心にスケールが大きく音に包まれる感がある。還暦近くの私も、この癒し系ロックに包まれ、幸せいっぱい。キャッチーでチャート上位を狙うような曲はないが、どれも心に響き捨て曲なし。最後まで一気に聴き終えた。一気に聴き終えたのはスマパンのメランコリー以来。完成度が高いこのアルバム。この次を出すのがしんどいか?トラビスのような、チャートにぎわす曲が書けるか?ちょっと不安。アメリカではUS版抒情派ロックLeelandが次々と優れたアルバムをリリースしている中、Long-Viewも頑張ってほしい。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/05/13

    どの演奏もテンポが緩やかで、大河の流れの感があり、人生の秋を思わせるスケールの大きい

    演奏。若々しい覇気があまり感じられない。万人向きの演奏でないかもしれない。しかしな

    がら、私のようにもう還暦も近くなってくるとこのような演奏が好きでたまらなくなる。録

    音も一部の人からあまり良い評価を得ていないようだが、私にとってはそうは思わない。確

    かに音の分離がはっきりしないかもしれないが決してこもった音ではない。私のようにコン

    サートへ行っても間接音が多量に含んだ音ばかり聴いているとこのような音がが当たり前の

    ように思えて全く違和感を感じない。むしろこの演奏にびったりあっているようにさえ思え

    る。再生機器や環境によって一概に言えないのは確かだが。
    1番はベートーベンの第10交響曲というよりは、ブラームスの人生の秋に向かう序奏の感が

    ある。2番は名盤モントゥーのようなテンポの揺れや強弱は薄れるが、秋の田園風景を彷彿

    させる。3番は私の好きなスイトナーの演奏瓜二。人間の弱みを背負った英雄交響曲。4番は

    まさに秋の夕映え。バルビローリやチェリ日本公演ライヴに匹敵。チェリの指揮するような

    深々とした第二楽章であったら満点。アルトラプソディー、ハイドン変奏曲も素晴らしい。

    この調子で、悲劇的序曲や、大学祝典序曲も入れてもらえれば尚よかった。各交響曲には私

    のベスト盤が別にあるが、4曲全体の統一感と中年の私に与えるインパクトはこれ以上のも

    のはないであろう。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/03/16

     50年代後半から60年代初頭にかけてのアメリカのクラシックレーベルのステレオ録音の技術は本当に素晴らしい。
    マーキュリーのリヴィングプレゼンスなんかその代表である。今日でも録音時期を考えるとその技術力の高さがうかがわれる。そんな中でもRCA初期のステレオ録音は群を抜いている感じがする。下手なデジタル録音より聴きごたえがある。
     このころのアメリカはすごかったな。それにしても録音機材は今と比べれば周波数特性、歪率など劣るところがあったのだろうが、どうしてこんな素晴らしい録音ができたのか不思議でならない。トランジスタではなくまだ真空管を
    使っていたのであろうか。はたまた、どんな優秀なマイクやトランス、テープ録音機器を使っていたのだろうか。ベルリオーズのレクイエムなんかどのように録音したのであろうか。
     サウンドミラー社では、ノイズリダクション処理なども行っていないとのことだが、ヒスノイズの低さにも驚く。現代のメジャーレーベルの録音中にも音の分離が悪くこれでよくもデジタル録音といえるなとあきれるものがある。このRCA録音の垢でも煎じて飲ませたいくらだ。
     このボックスには従来から名演としてもてはやされている演奏が多数含まれているが、購入する前は名演でも録音の古さや悪さがあっては良さが半減してしまうので少し躊躇していた。しかし多数のコメントを信頼して良かった。録音された音が名演の足を引っ張っていない。サウンドミラー社以前のマスタリングでは音に覇気があるものの乾いていてどことなく荒削りなところがあって、決して耳に心地よい音ではなかった。一方今回のサウンドミラー社のマスタリングは、覇気はそのままに、音につやとしっとり感が加わり非常に聴きやすくなっている。録音時期を気にせずに誰にでも進めることができるボックスである。

    6人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/05/12

    なんと心安らかにしてくれる演奏なんだろう。バーンスタインのように感情に訴えるような演奏でないが、マーラーの言わんとしていることを違った角度から冷静に表現している。録音された当時30代前後の私は、話題になっていたこの録音にほとんど共感を覚えなかった。あれから30年近くがたち私も還暦が近づいて来たからなのだろうか。少しずつ老いを感じながらも日々のストレスを癒してくれるこの演奏は、今になってやっと良さがわかったような気がする。改めて聴くと録音の良さも素晴らしい。たった2本のマイクで収録したとは到底信じられない。バブル全盛の日本の録音技術がこれほど素晴らしかったと思い知らされる。一部で、低音が弱いとの指摘があるが、再生装置にもよるだろうが、決してそうでは思えない。透明感のある音は、ボリュームあげてもほとんど歪なく聞こえる。私には、この録音も安らぎを与える一因になっている。マーラーの9番は当分この演奏しか聴かないだろう。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/07/16

    火星の開始早々戦闘的リズムを刻む弦をわざと弱く弾かせて不安をあおり、最後にはつよしくんが言っているように大見得を切りまくる。素晴らしいの一言。この火星だけでもノックアウトされました。土星、天王星では、オルガンが重低音で入っており、低音までしっかり出るスピーカーを使っていると地響きのごとく鳴ります。天王星の最強音のところでは、スピーカーが壊れるのではないかと心配しました。他の曲も、フランスの管弦楽の色彩豊かな音色に酔えます。イギリスやアメリカのお国ものより素晴らしいのではないでしょうか。録音もほぼ満足。他のすべての惑星を聴いたわけではありませんが、これは、トップレベルの演奏といっても間違いありません。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/07/16

    何と甘い甘いラフマニノフなんでしょう。
    悠々と流れるロシアの大河のごとく、
    ロシアの厳しい冬の終わりを告げる柔らかい春の光のごとく
    身も心もゆったりとして音楽に浸ることができました。
    しかれど、ふにゃふにゃなムード音楽にはなり下がらない
    ブルックナーのように何かとてつもないスケールで
    身を包んでくれる。
    中年の身には心が癒されます。
    ザンデルリンク素晴らしい。
    第一楽章提示部の反復も嬉しい.

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/06/16

    このレーベルの録音は時として良い音で鳴ってくれないのですが、このCDは
    非常に素晴らしい音を聴かせてくれます。ブラスがすごく気持ちよく鳴ってくれます。演奏自体もスタンダード足りえるものであります。他2曲も珍しい曲で楽しめました。値段を考えれば超おススメ。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/06/03

    テンポ、強弱、楽器のバランスといい、わたしには完ぺきに聞こえてしまいます。LP時代からの愛聴盤です。ワルター、カザルス、カラヤン、ベーム、クーべリック、ブリュッヘンetc.がいいといってもこのアバドを超えていない。いつ聴いてもなんと自然なんでしょう。そこに指揮者はいないんです。モーツァルトがいるんです。CDになってovationシリーズ盤を所有していましたが、LP時代の弦の柔らかさが損なわれていたのが残念でした。この新マスタリングでは、幾分弦のとげとげしさが改善されており、買いなおして正解でした。ジャケットもLP時代の復活でこれまたよかった。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 10人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/03/04

    こんなにまとまった数のストコフスキーのCDを聴くのは初めてで興味津津
    値段も手ごろ。
    disk1このベートヴェンブラームスは意外と普通の演奏。しっかりしたテンポで曲に語らせている雰囲気。録音が比較的新しい割にはもう少し高音の冴えがほしい。
    disk2のハチャトゥリアン3番はぶったげました。多量のトランペットのファンファーレ、オルガンまで出てしまう。文字通りハチャメチャトゥリアン交響曲でした。大いに楽しみました。ショスタコも気難しさは薄れて聴きやすかったです。録音も優秀。
    disk3セバスティアン組曲はなかなかチャーミングな曲が多く、ロメジュリも表情豊かな演奏でした。54年録音とは思えないほど瑞々しい音にびっくり。デジタル録音?なんて勘違いしてしまうほど。
    disk4,5録音極めて優秀。弦の音が素晴らしい。コントラバスの低音が恐ろしく響きます。珍しい声楽入りのワーグナーです。スケールが大きく大河の感があります。
    disk6前半の合唱曲は皆親しみやすい曲で大いに楽しめました。水上の音楽も珍しい編曲ですこぶる楽しめました。ハーティー版と甲乙つけがたい面白さ。一発で気に入りました。録音は極めて優秀。
    disk7オーヴェルニュはやや素朴さに欠けますが、個性的なモッフォの歌声が何とも言えません。
    これはこれで説得力があります。
    disk8新世界は金管が雄弁な1楽章、14分余りをかけて情感たっぷりに切々と歌うラルゴ。一番ぶったまげたのは
    終楽章前奏が終わって主部に入るところの驚異的なリタルダンド。やってくれるじゃないですか。
    disk9  悲愴は強烈な個性的演奏ではないですが、情感たっぷりな演奏はやはりストコか。ルーマニア狂詩曲も本場ブカレストフィルの演奏よりよっぽど面白く聴くことができました。
    disk10 シェラザードはあの超名演のロンドン響盤よりもおとなしい感じがしますが、また新しい演奏に
    挑戦しようとする意気込みが感じられました。
    disk11 トランススクリプバッハはキャピタル盤と甲乙つけがたい。王宮花火は最後に花火の破裂音が派手派手に入っているのにびっくり。楽しませてくれますね。
    disk12、13 ブラ4は意外とおとなしい演奏。復活は、いろいろ難しく考えないわかりやすい演奏で、私のようにちょっとこの曲が苦手な人には曲に入りやすい演奏でした。
    disk14 トッカータとフーガはキャピタル盤がやや音が古臭くなっているのでこちらの演奏のほうが音に鮮度と迫力があります。おまけのリハーサルも楽しめました。 
    いやはや14枚一気に聴いてしまいました。選局もポピュラーなものから珍曲までバラエティーに富んでおり
    何より、ストコフの聴かせ上手なことにはまいりました。そして、録音も低音がしっかり入っておりスケール感があり好感を持てました。録音年代を考えるとどれも優秀です。特に、アメリカのオーケストラの録音が素晴らしいです。ほかのボックスセットよりリーズナブルで録音も優秀と来ています。ストコフ入門に最初このボックスセットから聴き始めるというのもいいのかなと思います。

    10人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/02/26

    チョンのかなり若い時の録音だが、節回しといい、間の取り方といい、ためといい、若さにベテラン顔負の要素が加わった素晴らしい演奏です。DECCAだけあって、録音も年代を感じさせない素晴らしさ。これは買いです。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/01/21

    数あるヴァントのブル8の中でこの(いやすべてのブル8録音の中で)1993年ハンブルグライブが録音を含め最高ではないかと思う。ベルリンフィルのライブも確かにすごい。しかしベルリンフィルはどうも機能的すぎて8番にいま一つしっくりこないような気がする。録音も素晴らしいがvividすぎるきらいがある。一方このハンブルグライブはほの暗い音色と弦楽器の分厚さ、得に低域の充実感が素晴らしい。
    また、金管の咆哮も意思してか抑えられており、その奥ゆかしさにしびれてしまう。私の再生装置で聴く場合、ブル8はこんな録音だったらいいなという理想に近い。それがSACDになったのであればなおさらだ。ちなみにブル9はベルリンフィルライブに軍配が上がる。終始硬質にぴんと張り詰めた感のある9番にはベルリンフィルの演奏、録音がぴったり。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/01/14

    大河のごとくゆっくりと曲は流れていく。なんの抵抗もなく身も心も任せることができた。テンポ強弱とももうこれしかないでしょう。仕事で疲れた夜に何回慰められたかわからない。ブラームスの英雄交響曲と言われながら、すべての楽章が弱音で終わる意味を私に知らしめてくれた。坂道を次第に下っていく中年の男にはこういう感傷に浸ることも必要なんです。若いころは何とも思わなかった曲だが、ブラームスがこの曲を発表した年齢の50歳前後になって私にはなくてはならない演奏になりました。天国のスウィートナーに感謝。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/01

    彼の代表作2曲が入っており、廉価だったので購入した。私のようにバルトーク初心者には、このカラヤンの演奏のように、わかりやすく、面白く、演奏効果が抜群のものに限る。初めはとっつきにくかったが、何回か聴いているうちに少しずつはまり始めた。ひとえにカラヤンの演奏のおかげか。入門としてカラヤンを聴き、昔から名演といわれているライナー、ドラティ、ショルティなんかを聴いてくればいいんじゃないかな?チェリのバルトークも聞きたいね。ああ恐ろしや。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/09/13

    ミサ曲だというのに楽しい曲ばかり(レクイエムは除く)。アリアのようです。時にはブルックナーのようなミサ曲もいいけど、楽しくなければ音楽じゃない。さすが天才モーツァルト。仏教徒の私でもこのキリスト教お祈りの歌が楽しく聴ける。何でも受け入れる日本人に生まれてよかった。録音も素晴らしく、演奏も曲の魅力を十二分に引き出しているのではないでしょうか。値段も手ごり。買って損なし。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/06/12

    バッハの曲ってどうも眠たくなってなかなか長く聴き続けることができないでいた。唯一面白く聴かせてくれたのがストコフスキーだった。そんな中
    皆さまのレビューを拝見し、これは面白く聴けるのではないかと思い購入。
    大正解。冒頭の鍵盤楽器からして音色の面白さ。カノンも編曲で音に厚みが出て飽きない。フィナーレのウェーベルン編曲も壮大な響きで大満足。ただ面白く聴かせるだけにとどまらず曲の本質に迫る真摯な響きはひとえにケーゲルのなせる業ではないか。ライプチヒRSOの総力を挙げて10日間かけてセッションレコーディングした思いが聴く者に伝わってきた気がする。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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