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ジョン ete さんのレビュー一覧 

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/11/14

    このアルバムは、マイケルとのデュエット曲”There Must Be More To Life Than This”に尽きる。
    ブライアン メイのNHKのインタビュー〈http://www3.nhk.or.jp/news/html/2014@p1113/k10013189171000.html〉によれば、この音源は1981年頃に録音されたものらしい。
    1981年といえば、マイケルのモンスターアルバム『スリラー』がリリースされる前年であり、英歴代最高売上アルバムであるクィーンの『ザ グレイテスト ヒッツ』がリリースされた年。そんな勢いのある二人のデュエットは、本当に素晴らしい化学反応を聴かせてくれる。
    マイケルへのオマージュを感じるフレディのヴォーカルと、エキゾチックなこぶしが印象的なマイケルのヴォーカル、そこにフレディのソロバージョンにはないブライアンのギターとロジャーのドラムが華を添える。
    ジョンのベースが聴けないのが残念だが、21世紀のテクノロジーによってクィーンfrt.マイケル・ジャクソンというなんともゴージャスに生まれ変わった名曲を耳にできた幸運に感謝!

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/01/31

    1958年型フォードのカーラジオから流れてきそうな、ファットでヴィンテージな音。
     コテコテのロックンロールでもない、いちずなブルースでもない、カントリーだけどウェスタンじゃない。ソウルでジャジーでロックな一枚です。
     アメリカンルーツ音楽好きには・・・アメリカンにはたまらないだろうなー。
     近い将来、名曲を奏でてくれそうなポテンシャルを感じます。
     

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     2011/01/14

    日本がバブル景気を経験する少し前、良き昭和の気分を謳歌していた’80年、ラジオから流れてきたシンプルなロックン・ロールが若者のハートをつかんだ。発売されたばかりのウオークマンにアンジェリーナを詰め込んで、音楽はインディビデュアリストのものになり始めた。それは、大国になったアメリカにおけるチャック・ベリーの登場に似て、軽やかに若者の日常を歌っていた。このCDを聞いて、佐野元春はその後も一貫して軽やかに若者を応援し謳っていることがわかる。1-5[ダウンタウン・ボーイ]の音がビビルことだけが残念。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/11/15

    3曲目『未来をかさねて』にはまりました。
    名曲『時間よ止まれ』を思い出しました。
    ロマンティスト‐永ちゃんに乾杯!!

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2010/11/15

    ハートウォーミングな佳作です。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/07/14

    27年前の幻影が目の前に甦る〜ああ、なんという幸福!5.1DTSで拡がるMK
    のストラトノートはまさに福音!と、この映像をビデオ(LD)で観ていなかった私にとっては感動の一言に尽きる。
    なぜか?それは四半世紀前に日本青年館で目撃したライヴが今でも脳裏に焼きついているからである。その幻影は年を追うごとに鮮明になり、時に錆び付きそうになる三姉妹の親父の身と心を鼓舞してくれるのである。
    2枚組のCDはもう何十回聴いたろうか。もしかしたら3桁の回数になっているかも。CDでカットされている[2-Industrial Disease][8-Twisting By The Pool][10-Portobello Belle]の3曲はオリジナルやコンピレーションCDから掻き集め携帯のプレイリストには『日本青年館1983.4.2〜4DAYS』の完全版が入っている。
    その3ヶ月後のロンドン公演のLIVEが、この‘Alchemy(錬金術)’なのだ!
          以上、感傷。
          以下、感想。
     さて、このDVDの発売を知った時点で、遅れて国内盤の出ることを知り、時を待って予約購入。7月7日の発売が1週間遅れ13日に手元に届く。
     輸入盤のデラックスエディションには2枚組CDが付くが、国内盤のデラックスエディションはDVD1枚のみということがケースを開けて判明。ちょっと残念。しかし紙ジャケのSHM-CDは持っているので気をとり直す。
     ライナーノーツにはオリジナル・日本訳共に歌詞・訳詞は無い。
     国内盤の字幕は日本語のみ。輸入盤の字幕は日本語以外の6ヶ国語が入っているらしい。MKの‘Juliet〜’というつぶやきに「セッションだ」という字幕はご愛嬌!?ヒアリングに覚えのある方は、英語の字幕の方がニュアンスをつかめるかも。
     セットリストには…CDに入っている[4-Love Over Gold]が抜けている!(当時の4枚組みLPにも入っていないようだが)…好きな曲なのに…この1曲だけ『悲しきサルタン〜ベスト・オブ・ダイアー・ストレイツ』(DVD)に別収録されている。
          再び、感傷。
     90分のLIVE映像は、あっという間に終わる。そして、赤のストラトに始まり、リゾネーター、エレガット、ギブソン、テレキャスターと、曲(曲間)によってオーソドックスかつ絶妙にギターを使い分けていたこと、フィンガーピッキングのみでなく[2-Expresso Love]ではピックを使ってストロークを刻んでいたこと、日本青年館ではタンクトップ姿で鬼気迫る恍惚の表情でめちゃくちゃに弾いていると感じた曲が[8-Telegraph road]であり、矢印Tシャツ姿でより洗練された演奏になっていたことなど数々の新発見があった。
     更に、特典映像を観て愕然とする。本編のLIVE映像以上に鮮明で生々しく荒削りな初期のTV-LIVEと、初期の栄光と苦悩、そして創造を映し出したTVドキュメンタリー。
     3作目のアルバムを前に脱退した弟Davidが、こんなに喋る青年だったとは…もっと寡黙かと思っていた彼のサイドギターは、なぜか気になるグルーブ感があるのだ。
     そして、このTVドキュメンタリーに至り、やっと思った。日本語字幕のある国内盤で良かったんだ。と。
          最後に、感想。
     このDVDは本当に音がいい。しかし、それはマーク・ノップラーの演奏とそれを支えるバンドメンバーが生み出す独創的で類まれな楽曲があればこその音の良さだということだ。
     そして、記録されたLIVEは、生のLIVEとは比べようも無い。その意味で、この伝説と呼ばれるLIVEとほぼ同時期に日本で体感できたLIVEは、私の中ではすでに神話となっているのである。おわり。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2009/12/04

     その昔、この映画を初めて観たのは、渋谷の電力館であった。観覧料は100円、チャリティーである。暇つぶしのつもりが妙に感動し、サントラをMDに落とし楽曲を楽しんだ。トム・ハンクス初監督作品は、音楽映画だった。60年代、Rock’n rollの成長期をフィクションで、気持ちいいほど清々しく描いている。劇中では、楽曲オーディションで選ばれたオリジナル・ナンバーが散りばめられている。表題曲[That thing you do!(すべてをあなたに)]は隠れ?!ファンも多く、日本のバンドSHAKALABBITSもスカ・アレンジで実にカッコイイPVに仕立ててくれている(You Tubeで見れます)。
     トム・ハンクス書き下ろしの曲もあり、その才能に驚く。他のソング・ライターズによる[Dance With Me Tonight]は、ビートルズに迫る傑作です!!  新進のリブ・タイラー(お父さんに似なくて良かったね)演ずるフェイと、ドラマー、ガイ・パターソン(トム・エベレット・スコット)の恋の行方も初々しい!!!などなど、この映画の魅力を語りつくす事は難しい。60年代のアメリカン青春ミュージック・ストーリーの金字塔と言いたい!!!!
     サントラCDも聴きましょう!  

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/02

     ニッポンのジャニス・ジョップリンではなく、セカイののSuperfly-Shihoを目指せます!《ジャンルは〈ジャパニーズポップス〉ではな〈ブルースロック〉です》

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     2009/11/23

    おじさんも聞けるLady J-Rockです。歌詞がいいです。

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     2009/11/20

     僕は、このアルバムが大好きです。ラジオオンエアー用に録ったスタジオライブ盤です。曲目は、ソロ1作目”Golden Heart”から1曲、4作目”Shangri-La”から7曲の計8曲で、収録時間は40分弱です。聴衆はあなた一人です。アレンジはオリジナルに忠実ですが、オリジナルより音が乾いた感じなのはmixstudioがLondonではなくNashvilleだからかでしょうか。
     ギターのように歌うボーカルとラフにブーンと唸るギター!M-7[Donegan’s Gone]などに至っては痛快です。全てのMKファンにお勧めです。

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     2009/11/04

     ジャケットの印象とは違い、デビューアルバムを超えるダイアーストレイツ史上最も渋いアルバムだと思います。真夜中の都会をゆっくり抜けて、夜明け前の浜辺にたどり着くようなイメージです。このアルバムがカーオーディオに入ってる人は、かなりの通ではないでしょうか。M-4[Communique]のピアノとM-9[Follow Me Home]冒頭のさざ波の音以外は、ベーシックなバンド・サウンドで、古き良きパブ・ロックの雰囲気が漂います。

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     2009/10/30

     ガラスをはじいたようなストラト・クリーン・トーンが、たまらなくいい!イギリスのどこかの港町が目に浮かぶ1曲目のイントロからノップラーワールドがよどみなく展開され、アルバムのトータル完成度は最高!
     LPでは、1曲目の[Sultans Of Swing]聴きたさにB面がすりきれたが(笑)、Dire Straits名義では唯一ボトル・ネックで弾いているA(?)-2[Water Of Love]など聴き所は多い。CDでも全9曲じっくり聴き通したい正真正銘の名盤である。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/10/21

    未発表音源に期待です。フレディがマイケルの為に書いた曲[THERE MUST BE MORE TO LIFE THAN THIS]のデュオバージョンが日の目を見ますように!

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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