トップ > My ページ > シスター・ミツコ さんのレビュー一覧

シスター・ミツコ さんのレビュー一覧 

検索結果:23件中16件から23件まで表示

%%header%%

%%message%%

  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/12/19

    1968年盤。いわゆる一般的には「珠玉の一枚」と言われているアルバムです。日本ではこの盤がセールス・ナンバーワンだったのではないでしょうか。私は当時から今もそこまでではありません。マニア好みではないんでしょうね。選曲はマニア好みのものが足りないです。とか言ってベストワンは
    10曲目。軽いミディアム曲です。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/12/19

    2009年版。全体に特にクリスマス臭は無いのでフツーに気分良く聞けます。2曲目はあのD・HATHAWAYの曲ですが・・・。こうなりましたか。4曲目はR&Bそのものですが元はtraditional。60年代の雰囲気で私にはベスト・ワンです。「サイレント・ナイト」「アヴェ・マリア」5・6曲目がまともにクリスマスですが、アレンジはガッツリしまくりです。7曲目はギャンブル&ハフの名コンビ曲。これもフツーに聞けるR&Bになっています。他は超バラッドとゴスペル調とセリフのみのもの。途中「ピー音」がはいてました。ン?フツーにいつ聞いてもかなり出来はいいです。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/12/19

    1970年リリース。仲間内では「涙のアルバム」と呼びます”CALL ME”はARETHA自身が泣いてますって。もう1曲”DARK END OF THE STREET”でやられました。私のアルバムNO.2です。ビートルズ・ナンバーのアレンジも原曲なし崩しでグッドです。この時代がARETHAの充実期だと思います。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/12/19

    1971年リリース。ロック・ミュージシャンのアポロ・シアター版と言われていたフィルモア・ウエストでのライヴ盤。選曲がロック・ファン受けするものありで、いささかキツイ感じです。”MAKE IT WITH YOU”はアレンジがいいから聞けたと言うところでしょうか。ARETHAはドタキャン平気な人だからこうしたライヴ盤は希少ですよ。RAYとのジョイントはご愛嬌。今となっては珍コレクションになりますね。声が割れたりしてたけど熱気が伝わる名盤の1枚です。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/12/16

    ARETHAファン歴45年の私のベスト1アルバムです。
    ”YOUNG,GIFTED AND BLACK”が最高です。ゴスペル・ソウルというのでしょうか?またアルバム中半分は他人の曲ですが、まるで別の曲になってしまうアレンジがたまりません。バック・ミュージシャンは今やジャズ畑で活躍していますがマスル・ショールズっぽい音で迫ってくれ、今思えば当時の「最後のR&B」と言えそうです。聞けば聞くほど上手さを再認識します。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/12/16

    1987年のライブ録音、それもニュー・ベセル・バプティスト・チャーチは確かお父さんの教会です(他界していますが)。お兄さんやジェシー・ジャクソン、メイビス・ステイプルなどとの共演です。真っ直ぐなゴスペル・アルバムです。相当昔に、ARTHAは「ゴスペルはもう歌わない」と言ったこともありますが、このアルバムは一部の人からはヒンシュクをかったりしたものです。それは評論家といわれる方々はそれがお仕事ですから仕方ありません。我々純真なファンは声を聞けるだけで嬉しいのであって、ただただARETHAに着いて行くだけです。この畑が本職だったわけですから、歌いたくなる時もあるんでしょう。でも真面目な、そして見事なゴスペル・アルバムです。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/12/15

    1986年リリース。やはりストーンズの”Jumpin’Jack Flash”のアレンジに驚きました。ミック・ジャガーとロン・ウッドが参加しているからなのか、全くアレンジしてなく、そのまま歌われたのには参りました。他のアーチストの曲をどんだけアレンジしちゃったの?というのが楽しみなのに・・・。
    一応、ストーンズに対する尊敬の念を表したのでしょう。全くアレンジ無しなりに聞けば、却ってARTHAの上手さが分かるというものです。A面トップの”Jimmy Lee”は古典的なR&B調でグッドです。3曲目のジョージ・マイケルとのデュオも不思議です。どちらの希望なんでしょうかね。でもジョージが頑張ったのでARETHAファンとしては許します。可もなく不可もない無難な1枚です。この位の雰囲気が一番ARETHAらしいのではないかと思える1枚です。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/12/15

    1985年リリース。前年父親のC.L FRANKLINが他界。なのになぜかダンスナンバーが多い、明るいアルバムでした。当時、ボディビルでの大会でフリーポーズ曲に”Who’s Zoomin’ Who”を使いました。そのすぐあとにプロの世界大会のポーズダウン曲でも使われていました。私の方が先!だと嬉しかったのを思い出します。ARETHAはアメリカではポッピュラーな存在なんです。
     ARETHAのは全部持っていますが、このアルバムはそれなりの「中の上」ってところです。ついつい踊りたくなる1枚です。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

検索結果:23件中16件から23件まで表示