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bonovox さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/10/25

    今世紀最大最高のワールド・ツアーを敢行したU2のオープニングS.E.を飾っている事を、どれだけのボウイ・ファンが知っているだろうか??

    「Spaceship」という副大が付けられたその巨大なセットから、「スペース・オデティ」が爆音で流れてきた瞬間、ロックの「神」はU2とボウイを完璧にリンクさせ、見る者を未知の世界へと誘ったのです。

    いかにこの「スペース・オデティ」が時空を超え、永遠にロック史に響き渡るメロディと歌詞を持っているかを、最高のロック・バンドにして照明されたこの事実を、もっと皆で驚嘆し、語り継がなければなりませんよ。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/23

    まず1曲目イントロでのラリーのドラムプレイを一聴した瞬間。

    明らかに前作『WAR』までとは違う次元に到達している事が衝撃的でした。

    いまだにライヴのハイライト・シーンを彩る「Pride」「Bad」という歴史的名曲を含むこの4thアルバムを聴かずして、次作『ヨシュア・トゥリー』を語るべからず。

    当時は”?”だった鬼才:ブライアン・イーノの起用が、彼らのキャリアに置いて最も重要なプロデューサーに落ち着くとは誰が予測できたでしょう。

    エモーショナルなBonoのヴォーカル・ワークは本作がピークだったかも。。。

    発売から25年。

    当時まだ僅か「20代半ば前」のメンバーのスキルを今更ながら思い知らされるばかりです!!

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/05

    正に「ホテ・カル」前夜。

    このアルバムはM6.の存在だけで既に忘れ難い名盤たる要因を十二分に満たしています。

    表題曲の印象的なベース・ラインがその次に語られるべき。

    70年代のレノン・マッカートニー的天才ソングライター・コンビであるドン・ヘンリー&グレン・フライの評価は、これから長い時間をかけてもっと正当に評価されるべきだと思いますが、如何?

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/05

    間違いなく70年代アメリカン・ロック史で10指に入る大名盤です。

    タイトル曲は最早「教科書」以上でも以下でも無く消費され尽くした感がありますが、これ以外の楽曲の充実振りが奇跡的。

    キャリア最高楽曲M2.はモチロン、とりわけ最後を飾る怒涛の3曲の素晴らしさに敵う相手はそうそういません。

    各楽器のバランスも良く、優れたプロデュース&エンジニアリング(ビル・シムジク)ワークの賜物。

    こういう丁寧に作られたアルバムって、80年代以降あまりないんですよね。。。

    ドン・ヘンリー一世一代の名唱M9.を聴く度に、アメリカへの憧れと絶望を同時に体感して時が止まる思いに駆られます。

    それが後に3rdソロ・アルバム「THE END OF THE INNOCENCE」によって見事に解毒される”2度目の奇跡”になるなんて、誰が予測出来ただろうか?

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/05

    ソロ活動を開始したスティングの当時の様子が良く解る優れた映像作品だと思います。

    超絶ドラマーのオマー・ハキムのプレイを見れるだけでも、この作品の価値はあると思います。

    ポリスの後遺症から達者な演者を募り、かつJAZZテイストをベースに独自の音楽性を打ち出したスティングは憎らしいほど”才能の塊”です。

    1stソロが時を経るに従ってその完成度の高さを思い知るにも格好の「証拠の品」です!

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2009/09/04

    前回のLIVE DVD「ELEVATION TOUR 2001」(現存するロック・バンドのライヴ映像としての最高峰!)には劣りますが、こちらのLIVE DVDもロック・ファンにはマストである事に違いはありません。

    ボノにとって記念すべき日に収録されたライヴで、さいたまスーパーアリーナでの来日公演時とはSET LISTも違い「ミラクル・ドラッグ」「ヤハウエ」の2曲が見れるだけでも、この作品を買う価値があります!!

    さて、今回の「360 TOUR」のDVDがいつリリースされるか?

    恐らく過去最大規模のステージ・セットなだけに、「ELEVATION TOUR」を超えるロック史最高峰となる映像作品になる事は間違いないでしょうね。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/04

    ファンにとっては悲願の「BOX SET」が遂にリリースですね!

    未発表ライヴ音源がもう少し収録されていても良かったのでは?という贅沢な欲求はひとまず置いておいて、これは80’sファンにとってはマスト・アイテムです。

    あとはアルバム『BIG BAM BOOM』と『CHANGE OF SEASON』時の”ライヴDVD”がリリースされる事を引き続き願うばかりです。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2009/09/01

    このライヴDVDの存在を知りながら、購入を迷っているうちに実際のライヴをダブリンで体験しました。

    2008年のこのツアーがあまりに好評だったため、2009年もヨーロッパ&全米ツアーを敢行するという人気振りも凄いですが、何よりそれだけの賛辞を浴びるに相応しいキャリア最高峰とも言える素晴らしいライヴ活動を彼は”70代”にして行っています。

    ダブリンから帰国後すぐに購入しては暇さえあれば見ています。

    むしろ、予備知識を持たずに彼のライヴを初体験出来た事が逆に私の中での彼の存在を「絶対化」させました。

    ここのレビューを覗きに来られた方は迷わずお買い求め下さい。

    ヒットチャートやベストセラーには縁遠いアーティストですが、彼が残してきた楽曲の数々は、年を経るごとに着実にその評価がいまだ増幅している事実を知ると同時に、いまからでもあなた様の音楽人生の「主役級」に彼が居座ることは幸せな事だと思います。

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     2009/05/31

    待たせた分の内容ではありますが、やはり“一人ガンズ”となった事で従来のBANDとしての説得力に欠ける感は否めません。

    アクセルの才能は枯れてはいませんが、時すでに遅し的なレトロ感は少々感じてしまいます。

    あと10年早く出ていれば。。。

    そんな気持ちがやるせなくなる複雑なアルバムです。

    スラッシュじゃなくても立派にソロを聴かせるギタリスト陣には拍手!

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/05/31

    同時発売された「その2」。

    「その1」よりも統制がとれた丁寧な作りになっておりまする。

    白眉「イストレインジド」での”言いたい事が3分では収まらない”アクセルの言葉の乱射に身悶え。

    新加入:マット・ソーラムの重戦車級安定ドラムが冴えまくるM9.以降の流れが凄すぎて言葉になりません。

    ボブ・ディランのカヴァー「KNOCKIN’ ON〜」もタイトでカッコよすぎ!

    アルバムとしてはこれが”頂点”ですかね、彼らは。

    スラッシュのギター・フレーズのアイデアは無限大か??

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/05/31

    同時発売された「その1」。

    「その2」に比べると雑多な印象を受けますが、その無尽蔵な才能の渦に溺れる事に変わりはありません。

    これがガンズか?というくらい美しい「ノーヴェンバー・レイン」が奇跡。

    怪しいVo.で毒花を添えたアリス・クーパーもイカシテル!

    まぁとにかくM1.でのっけから叩きつけられるアクセルのド性急な歌いっぷりには誰も近寄れないでしょうよ。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/05/31

    「パラダイス・シティ」「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」、そして「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」。

    この3曲で全世界のロック・ファンの心をワシ掴みにした80年代終わり間際の大事件。

    ニルヴァーナの登場まで、80年代以降のロック史においてU2以来の衝撃を業界に与えたのはガンズでした。

    次作で本当の才能が爆発するアクセル&スラッシュですが、その片鱗を知るには十分なアルバムです。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/05/31

    恐らく、”作品の良さの割には全然知られていないが聴いてみたら絶対にハマる名盤BEST10”に入る大名盤!(なんのこっちゃ?笑)

    かくいう私もアニー・レノックスとロッド・スチュワートが「ダウンタウン・ライツ」をカヴァーしているのを聴いて、原曲が聴きたくなり出会った次第です。

    輸入盤で何の情報も無いパッケージでしたが、そんな事どうでも良くなるくらい、ただただ聴いて感動する、それでいいのだ!と思いました。

    夜に聴くと、本当に”ヤバい”ですよ旦那。

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     2009/05/31

    「All I Need Is Everything」でのキラキラしたPop感だけでは無い、ロディ・フレイムに秘められた才能が第一期の開花を迎えた記念すべき2ndアルバム。

    マーク・ノップラー(ダイアー・ストレイツ)のプロデュースがどこまで影響を及ぼしたかは図り知れませんが、1stよりも格段に進歩した音楽が奏でられている事は確かです。

    ネオ・アコ・ブームの頂点であり同時に終焉だと思うのは私だけでしょうかね〜?

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/05/31

    当時の彼の”青さ”だけを頼りに本作を絶賛するのは多少抵抗がありますが、大変意味のあるアルバムだと思います。

    相方トレイシー・ソーンにも同じような”青い”アルバムがありますが、よくぞまぁこの2人が一緒に音楽を奏でるようになったものですね。

    E.B.T.Gでの成熟ぶりには驚きましたが、起点がここである事をたまに思い出すのも、悪くないですよ。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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