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ぼん さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/04/06

    いう事なしの名演奏。知人がこの公演に行き、3番の協奏曲を聴いて翌日たいへん興奮した感想を述べていたのが懐かしい。下でfuka様が大阪で4番をお聴かれになったといいますが、4番は東京では演奏されておらず、しかも当日は後半「英雄の生涯」が演奏されたとのこと。なんとも羨ましい限りです。あと別の方が1977年に協奏曲も全曲演奏したとおっしゃられているがこれは初耳。1977年にこのコンビが協奏曲を演奏したのは大阪で4番とブラームスの2番、そして東京でこのCDに収録されている2曲だけと記憶しています。その後いろいろと調べたが、ベートーヴェンの1番と2番の2曲がいつ演奏されたかついに確認できませんでした。この2曲がいつ演奏されたのかじつに興味があります。録音があればぜひHMVから独占販売でもいいから販売してほしいですね。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/04/01

    1977年のNHKホールで聴いたムラヴィンスキーの演奏が蘇ってきた。この表情の変化の絶妙さ、演奏が静態しているように聴こえるような弱音の響き、そして今までホール全体に響いていた強大な響きが、一瞬にしてムラヴィンスキーの背中の一点に集約されたかのように聴こえるほどにコントロールされた、驚異的な弱音の絞り込み等々。当時音楽評論家の野村光一氏が絶賛した名演がここに蘇ったような気がした。1977年のNHKライブとこの1978年ライブはひじょうにスタイルが似ており、それがこういう感想を持たせたのでしょう。最高!

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/04/01

    前半はいいけど、後半突如オケが管楽器を中心に不調になってしまったのが残念。ちょっとお疲れモードに入っいたのだろうか。ムラヴィンスキーをもってしてもこの状態は最後まで挽回できなかったのは残念。前半はそれに比べると順調です。録音は良好なので聴きやすいですが、メロディアに耳が慣れてる人には漂白系に感じられるかも。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/03/31

    演奏はオーソドックスながら説得力のあるものなのでこれはこれでいいとしても、交響曲はどう聴いても完璧なモノラル録音だ。当然配置などわかるはずなどない。これでは詐欺だろう。TOBUのコメントは罰金ものだよ。久しぶりの酷いコメントだ。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/11/12

    やったもん勝ちともいえるような演奏だけど、よく聴いていると指揮者の半端ともいえない強いコントロールも感じられる。指揮者の強烈な表情づけとときおりみせる爽やかな官能性が絶妙に交錯した見事な出来となっている。これでフォルクスオパーや日本でのブラームスでは格調高い高貴な香りもオケから引き出すのだからこの指揮者只者ではない。「ばらの騎士」や「サロメ」などぜひ聴いてみたい指揮者だ。因みに指揮者のゲッツェルは2014年1月に来日が決定している。尚オケは前回のアルバムより洗練されてはいるが、独特の味わいはまるで後退していないというのが素晴らしい。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/11/12

    これほどベートーヴェンがハイドンの直系としてその真髄を受け継いでいることが聴きとる全集も珍しい。力強く明快明晰なその音づくりは、ある意味爽快ともいえるような感銘すらもたらしてくれる。また「田園」でも聴かれるような、この指揮者独特の歌心と瑞々しい響きが大きなスケール感の中で描かれているのも素晴らしい。

    たしかにシカゴのパワーは桁外れかもしれないが、それが音の暴力ではなく、音楽の持つ力強さにこれらの演奏すべてが直結しているところがまた見事といえる。

    異色ではあるかもしれないが、これほど馬鹿正直に真正面からベートーヴェンと向き合った演奏も稀という気がする。空がどこまでも晴れ渡っているような下で演奏されているようなベートーヴェンだ。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/08/20

    ようやく出るのですね。前回の全集は音質が芳しくなかったので音質向上を楽しみにしています。ジョルジェスクはボールトと違い、直接ニキシュより指導を受け、その助手もしたと聞いています。ニキシュにこのような指導を受けた指揮者はたいへん少ないそうで、そういう意味でもニキシュ直伝のその指揮ぶりを聴けるとても貴重なものだと思います。「エグモント」などはニキシュのそれととても似た本質を感じさせるものがありました。

    全体的には随所に細かい表情があるものの、聴き終わると端正かつ風格豊かな印象の方が強く残る独特な印象が残りました。ただ音質向上でこれらがどれだけ印象が変わるのかも興味深いです。今から発売がとても待ち遠しいです。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/07/20

    こんな厳しいスタイルの「新世界」も珍しい。ウィーンフィルは音の流れをつくるものの、ベームの凄いまでの音の押し込みというか、念押しともいえる刻み方、そして晩年にみられるドレスデン回帰ともいえるような、かつて壮年期にドレスデンのオケでみせた剛毅で折り返しのきっちりしたスタイルがここでもみられる。オケの音はじつに美しく、そしてどこか懐かしい響きを聴かせるのも素晴らしい。第三楽章のゴツゴツした響きと激しい気迫、そして終楽章でみせる見事な高揚感。まったくドヴォルザークらしくない演奏だけど、これだけの演奏となるともう言う事はない。好き嫌いがかなりはっきり分かれる演奏かもしれないが、この曲が嫌い、もしくは聴き飽きたという方にはけっこう気に入られる演奏かもしれない。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/07/04

    これほど真正面からこの曲にむきあった演奏が他にどれたけあるだろうかと思われるくらい、堂々かつ真摯な姿勢にみちた音楽だ。オーマンディというとただ華美で耳当たりの良い演奏と思われがちだが、トスカニーニに私淑したたこの指揮者はその芯の部分では極めて音楽に対して真摯かつ実直なものを持ち合わせていた。このシュトラウスではそれらに晩年の味わい深い響きとスケールの大きさが加わった稀にみる名演となっている。特に「英雄の引退と完成」におけるそれはこの指揮者最高の音楽が極めて深い情感とともに味わえるものとなっている。しかも決してフィラデルフィアの美しい響きに一瞬たりとも溺れていない、凄いまでのコントロールをもじつに自然にきかせている。これはオーマンディと英雄の生涯、そしてリヒャルト・シュトラウスを聴く上で最高のもののひとつだろう。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/07/04

    ベートーヴェンの弟子ということで、やはりこの分野の交響曲を書くにはある意味勇気がいったのだろうか。ツェルニーがこの分野に手を出すまで楽聖の死後十年以上が経過、結果本人もまもなく五十に手が届く歳になってしまった。この間、シューベルト、メンデルスゾーンが交響曲を何曲も作曲、シューマンもツェルニーと並行するかのように交響曲への道を歩み始めていた。
    そんな中でのこのツェルニーの交響曲。1番は古典派の余情をもちながらも初期ロマン派への道を歩み始めたという趣で、それらはほぼ予想通りのものではあったが、じつに聴きやすくまた印象にも残りやすいなかなかの名曲だった。だがその5年後に作曲された5番にはおもいっきり驚いた。まるでシューマンの「ライン」を先取りしたかのような堂々としたロマン派中期の音楽にそれは変貌していた。それにしてもこれほどの曲が、しかも作曲家もとてつもなく有名なのに何故演奏されないのだろうか。ツェルニーというとどうしても練習曲のイメージがあるからかもしれないが、これらを聴いた今となっては自分にとってツェルニーというとこの交響曲が浮かんでくるようになった。ある意味ウィーン情緒もときおり感じられるツェルニーのこれらの交響曲。演奏もいい意味でローカルな雰囲気のオケの音にのった、活気溢れる演奏となっていて好感が持てるものとなっている。ぜひ一度聴かれることをお勧めしたい。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/05/31

    ノイマンが亡くなる五日前に録音を終了したこの9番。晩年健康の不安を抱え、健康な時期も当時の政権から厳しく監視され続けたノイマンにとって、最後はとても幸せかつ静謐な時間が過ごせたのではないかという思いが強くした。そう感じられる清澄かつ美しい演奏だった。ちょっと素っ気ないように感じられるかもしれないが、これがまたいかにもノイマンらしい。チェコフィルの弦管ともに申し分ない水も滴るような詩的なサウンドも絶品。これは生涯を激動に揺さぶられながらもそれらに耐え、そしてチェコとともに苦難の時代を乗り越えていったひとりの指揮者の、音楽による最後の独白でもあります。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/05/06

    冒頭から聴かれる「トーマス・タリスの主題による幻想曲」や、やはり途中から聴かれる交響曲第5番のそれは演奏の素晴らしさも相まって初めて聴く方にとっては、とても新鮮なものに聴こえることでしょう。そして特に大詰めの第四幕第三場からエピローグにかけての天から音楽が降ってくるような壮麗きわまりない音楽と、つづくエピローグでの清澄かつ充実感あふれる響きはあまりにも圧巻です。ボールトの数多い録音の中でも最高傑作のもののひとつであり、ボールトを語るうえで絶対おとせない超名盤です。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/03/31

    パガニーニのこの曲が単なる技巧だけの曲ではないこと、人間の熟成によってはバッハの無伴奏曲のような、行間を深く読み込んでいくように聴かせることができる曲であることを痛感させてくれるアルバムだ。パガニーニを単なる技巧展示会的な浅薄な曲とお考えの方にはぜひとも聴いてほしい演奏だ。この曲の最高の演奏のひとつとして末永く評価される演奏だ。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/03/30

    音質もオケの状態もきもちいまひとつだけど、爆演指揮者というだけでなく、明晰かつ手堅い音楽づくりもできるところを証明した演奏会の、貴重な記録です。実際は「謝肉祭」の後、瀬川祥子さんのソロでチャイコスキーのヴァイオリン協奏曲が演奏されていますが、このとき指揮のバティスが「へっくしょん」と一発指揮しながらやらかしたのがなんともでした。終演後はホールを閉める時間が過ぎてもファンにCDのひとつひとつサインをしていたのも懐かしい思い出です。今年(2012)の5月に70才を迎えるバティス。いろいろあった初来日からもう十年。再来日はもうないのだろうか。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/03/08

    今年(1912)生誕百年を迎えるフランスの名匠マリの名盤。堂々とした風格の中に洒落たニュアンスと設計の確かさを伝えた演奏で、バレエとして聴いても、ふつうの管弦楽曲として聴いても楽しめる演奏。かつて東京フィルハーモニーにもよく客演し懐かしい方も多いと思う。「コッペリア」も発売されているので、そちらが気に入られたらこちらも聴くことを強くお薦めしたい。録音も聴きやすくこの曲の名盤としても高い価値を持つ名盤です。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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