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トップ > My ページ > Schottenbastei さんのレビュー一覧
検索結果:4件中1件から4件まで表示
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5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/12/30
1994年ライプチヒを訪問したとき、初めてゲヴァントハウス四重奏団の演奏を聴く機会をえた。当時はカール・ズスケが第一ヴァイオリンであったが、その音色に感激して帰国後シャルプラッテンのCDを集めた。統一直後の困難な時期にも伝統的の響きを絶やさなかったかれらの気概と労苦をあたらめて思い起こす。終演後、自宅に招いてくれてピールをごちそうになったティム氏の健在ぶりを演奏で確認できるのも楽しみである。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/09/03
安さに惹かれて買いましたが、録音に問題があり、肝心のカラスの声が再現できているとは言えません。「トスカ」と「カヴァレリア・ルスティカーナ」は比較的ましですが、La Traviataはかなり聞き苦しい状態です。しかし、この値段で5つのオペラの全曲版ですから、一回聞けば元は取ったということでしょう。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/09/02
ショックは、「operettaからLohengrinまで」とそのレパートリーの広さで知られる。このセットは「オペラ、オペレッタおよび映画からの名唱」という副題がついており、各CDには、1.映画スター、2.テナーとその歌、3オペレッタの英雄、4.レハールとカールマンのオペレッタから、5.オペラのテナー、6.ドイツ・オペラ、7.フランス・オペラ、8.プッチーニのオペラ、9.ヴェルディのオペラ、10.モーツアルト・テナーとリート歌手との題がついており、文字通り彼のレパートリーの広さを示すものとなっている。録音はモノラルで、一部を除いては聞きやすいものとなっている。オペラもすべてドイツ語歌唱であり、戦後のドイツ・オーストリアの音楽シーンを彷彿させ、ウィーンで聞いたラジオ放送を思い出させる。BGMとして気軽に楽しめるセットである。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/08/27
安さに惹かれて購入しましたが、当たりでした。モノラル録音ですが、声の美しさは抜群で、「20世紀最大のテノール・リリコ」といわれることに納得しました。オペレッタは文句なしですし、ドイツ・リートすばらしいできでした。またプッチーニなどのドイツ語歌唱もあり、劇場では自国語での上演が原則であった時代の雰囲気も満喫できます。是非一聴をお勧めします。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。
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