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kato さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/07/02

    Ulas Hazarのデビューアルバム!

    日本ではあまり馴染みがない、中央アジアのサズ(saz)又はバグラマ( Baglama)と呼ばれている楽器で、トルコでは民族楽器になっていて広く親しまれている楽器です。
    詳細は分かりませんが、7弦楽器をピックのようなもので弾いていると思われます。
    なんともオリエンタルな響きでシルクロードを彷彿させる音色で、非常に心地良い響きです。
    是非一度聴いて損はないと思います。またテクニックも抜群で選曲はクラシックからジャズ・フラメンコまで多彩で変化に富んでいます。

    1.Spain(チック・コリア作曲のスペイン)
    2.Mekik
    3.Caprice(HPの映像のバックに流れている曲)
    4.Andaluz
    5.Quiosko
    6.Alla Turca(モーツアルトのトルコ行進曲)
    7.Nihavent Longa
    8.Anatolia
    9.Badinerie(J.S.BACHの管弦楽組曲第2番)
    10.Sultaniyegah Sirto

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     2011/12/17

    この商品は1枚ものなので、40周年記念で追加されたディスクがないことから以前に発売されたものと全く同じ内容です。2枚ものでないと40周年記念版の意味がありませんので買われる方は要注意です。

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     2011/03/27

    2007年Armikとしては19枚目のアルバムで「Club Bolero 」名でリリースしたボサノヴァアルバム。
    Dindi ・Corcovado・ Black Orpheus・ O Barquinho など、アントニオ・カルロス・ジョピンやルイス・ボンファ、ロバート・メネスカルなどボサノヴァの名曲のアレンジ曲が多いが、Armikのオリジナル曲も健闘している。
    With You In Rio やSunset In Paradise はブラジルの雰囲気を充分に味わえ、Brazilian Kiss やTropicaではArmikの個性が発揮されている。Sunset In Paradiseは『Barcelona』にも収録。
    Your Lovely Smileの原曲はモーツアルトの「プレリュードEマイナー」で、ジャズではジェリー・マリガンやローリンド・アルメイダなども手掛けた有名な曲。

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     2011/03/27

    2009年にリリースしたArmik通算22枚目のアルバム。
    久々に元気なArmikがかえってきました。
    Piazza San Marco (サンマルコ広場)は、アルバム『Barcelona』からのイメージが継承されていますが、歯切れが良くテンポのある曲でアルバムを代表する曲になっています。
    Serenata はArmikのギターが優しく叙情的にセレナーデを語りかけます。
    Cafe Siena・ Sangria・ Barceloneta Beach・ Via Venetoなど流れるようなテンポの曲が多いのもこのアルバムの特徴です。演奏の構成はシンプルでありArmikのギターを最大限聴かせる本来のArmikサウンドが蘇えりました。

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     2011/03/27

    2004年にリリースしたArmik12枚目のアルバムはTreasures ・Passion ・Blue Paradise などを含むArmikの人気アルバムの一つですが、『Mar de Suenos』と並んで、Armik中期の集大成となるアルバムと言ってよいかもしれません。
    TreasuresとBlue Paradise は2008年の Fuego Gitana: Nuevo Flamenco Collectionの中にも収められている人気曲であり、これらの曲を聴いてArmikのファンになった方も多いと思いますし、テンポもメロディも文句のつけようがありません。この中で印象的な曲はH Mystical Breezes で、イントロからミステリヤスな旋律が流れ何とも幻想的な雰囲気で始まります。Armikにとっては余り使われないフレーズだけに出だしの印象が強い曲です。Lost in Paradise も独特のスローフレーズで始まりますがこちらは憂鬱で暗い感じが強いですが、Mystical Breezesはアラビヤ風とでも言うような洒落た印象的な旋律でありArmikに新鮮さを感じる曲です。 Moonrise や Summer DreamingなどArmik特有の速弾きでテンポのある曲も健在でSummer Dreamingはホントに痺れますよ。是非聞いてほしい一枚です。

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     2011/03/27

    2010年にリリースされたArmikの通算23枚目のアルバム。
    この5年余り試行錯誤を続けながらArmikの音楽スタイルはよりシンプルな構成に戻っており、バックは控えめでリードギターを前面に出した原点回帰の様相を示していますが、曲の内容は以前に比べてバリエーションに富んでいます。前作『Serenata』と『Besos』でArmik本来の音楽を戻しつつあるようです。

    Our NightはArmikの公式ホームページで使用されている曲でミディアムテンポのバラード。
    Espanaはジャズのフレーズを加味した軽快な曲で、ジャズ・フラメンコの現在形。
    タイトル曲Besos(キス)は哀愁のあるロマンをArmik独特の感覚でつま弾きます。
    Esperanza(星)は軽快でユーモアがあり変化に富んだ作品。
    アルバムの真ん中にフラメンコの定番「Soleares孤独」を配置していますが、優しく物悲しいギターの響きは最高で、フラメンコでもArmikは一級品であること改めて認識させられます。

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     2011/03/27

    メリークリスマス!
    2006にリリースされたArmik17枚目のアルバム。
    制作の意図が良くわかりませんが、このような企画はやめてもらいたいなぁ〜イメージ崩れます。
    でもGod Rest Ye, Merry Gentlemen とDancing AngelsにいつものArmikらしさが出ています。
    What Child Is This? は、有名なフォークソング「グリーンスリーブス」のアレンジ曲。

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     2011/03/27

    2004年の『Piano Nights』と題されたArmikの10枚目のアルバムは、情熱的なJoe T. Vannelliのピアノメロディーを中心に展開する異色のアルバムとなっています。
    このアルバムは恐らく評価が分かれます。Armikのギター音楽を堪能したい方は期待を裏切られます。随所にギターパートはありますが主役はあくまでピアノで、Armikの熱烈なファンにはがっかりの1枚。逆に最初からピアノ主役のアルバムとして聴くと、Armikのギターが随所に情熱的なサポートをして曲としてはまずますです。お勧めはRed Roses・Caliente・Flames of Passion でAfternoon in Venice とRossa Novaでは短いですがジャズのコードソロとアドリブが聴けます。
    因みに、個人的にはこのアルバムは余り好きではありません。あしからず。

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     2011/03/27

    2006年「欲望」と名付けられたコレクション盤。Armik15枚目のアルバムです。
    1.Desiresと5.New Love は本アルバムのみ収録されたオリジナル曲。
    Armikのベスト盤は沢山ありすぎて選択に苦労するので、やはり「コレクション」にした方が良いですね。収録アルバムは次の通りです。
    2 Cafe Romantico (Cafe Romantico)3 Fantasia (Romantic Dreams)4 Mar de Suenos (Mar de Suenos)6 Your Touch (Romantic Dreams)7 Lover’s Moon (Cafe Romantico)8 Amor de Guitarra (Amor de Guitarra)9 Romantic Dreams (Romantic Dreams)10 Slow Dancing (Romantic Dreams)
    11 Santa Barbara (Mar de Suenos)12 Midnight Bolero (Amor de Guitarra)13 Passion (Treasures)
    14 Rumba Nuevo (Treasures)

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     2011/03/27

    2005年に出した13枚目のアルバムで、『Treasures』と並んで、 Armik中期の傑作アルバムと言ってよいでしょう。 Azul ・ Palmas de Oro ・ Moorea ・ Sole ・ Santa Barbara など珠玉の曲が満載。Armikの23枚のアルバムの中で独立したIntroを含む曲は2曲ありますが「Rosas del Amor」そして本アルバムの「Sole」共に文句なく素晴らしい曲であり彼の意気込みが伺えます。非常に付加価値の高いアルバムです。Armikを音楽ジャンルに当てはめれば恐らくヌーボフラメンコであり、パコ・デ・ルシアやジプシーキングスのトニーニョ・バリアルドの延長線に位置すると考えられますが、彼らの音楽に比べてより洗練されアカデミックでありグローバル化されています。単にヌーボフラメンコに拘ることなくArmikの音楽の領域は益々広がる可能性があります。CDジャケットも赤いスカートを穿いた長い髪の女性が夕日を眺めている絵であると思ったら、なんとギターとフラメンコダンサーだったというだまし絵も興味深いですね。中期のアルバムの中では恐らく最高位に位置するアルバムであり、個人的にもMar de Suenosは大好きなアルバムです。

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     2011/03/27

    2007年Armik18枚目のアルバム。
    ヒット性の曲はありませんがよりシンプルで素朴なArmikが聴けます。
    Fire Withinは久々に従来からのArmikサウンドが蘇えってほっとします。アップテンポでノリが良い音楽がArmikの真骨頂ですから・・・
    Torremolinos ・Noche de Guitarraはシンプルで余計な飾りがなくArmikのギターテクニックをじっくり堪能できます。これもArmikの魅力の一つです。

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     2011/03/27

    2008年Armikの20枚目のアルバムで都市や観光地をタイトルにした曲を集めています。
    アルバムタイトルの「バルセロナ」をはじめスペインが圧倒的に多く、恐らくこれらの都市を訪れた人にとっては感慨深い曲が多いのではないでしょうか。Barcelona・ Casa Patasは特にお勧めの曲です。
    1 Barcelona バルセロナ(スペイン)
    2 Cordobes コルドバ (スペイン)
    3 Toledo トレド (スペインの南マドリード) 
    4 Casa Patas (スペインのフラメンコ小劇場) 
    5 Sunset in Paradise (楽園の夕暮れ) 
    6 A Day in Malaga (マラガの一日) 
    7 Laredo ラレード(アメリカ テキサス州) 
    8 La Rambla (バルセロナの中心部 ランブラス通り) 
    9 Majestic Monsterrat モントセラート (カリブ海のエメラルドアイル)
    10 Piazza di Spagna スパグナ広場 (ローマ) 
    11 Gitana de Seville (セビリヤのヒターナ) 

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     2011/03/27

    国際色豊かなAmor de GuitarraはArmikの9枚目のアルバムです。
    お勧めはアップテンポのMontego Bay とString Dancer で、冒頭から息もつかせぬテンポで演奏され、聴く者をどんどん引き込んでいきます。後味爽快で何度でも聴いていたい曲です。Gypsy CafeやFiestaもテンポの良い爽快な曲です。Midnight Bolero は、ロマンチックな色合いと美しいバラードが絶妙で、心と魂を満たし、タイトル曲のAmor de Guitarra は、ロマンチックな愛について語っています。 Just a Dreamは隠れた名曲。このアルバムはは、フラメンコ、カリプソ、タンゴ、ボレロなど、国際的なリズムと雰囲気を楽しみたい人には是非お勧めしたいアルバムで、期待を裏切りません。

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     2011/03/27

    2004年にリリースしたArmikの11枚目のアルバム。
    フラメンコをベースにした超絶テクニックを駆使して活躍するArmikのギターテクニックは健在でアコースティック・ギターが奏でる情熱的かつ繊細なサウンドはまさに絶品です。
    甘いメロディですがジャズ的な要素がいっぱいのFantasiaはお勧めで、美しく紡ぎ上げられたギターの音色にうっとりです。コードソロが随所で聴けます。
    Moonlight Cafe アップテンポのArmikサウンドが爽快。
    Love Lettersは歌謡曲の前奏かと一瞬勘違いするイントロが面白い。
    Treasure Islandはトロピカルムード満載で夏の海辺で聴きたい曲。
    ギターソロのAmorは哀愁たっぷりに愛を歌い上げます。

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     2011/03/27

    2005年にリリースしたArmik14枚目のアルバム。
    Cafe Romanticoに共通していることは余りセンスの良くない前奏が全曲入っていることであり、最初だけ聞くと曲の感じがいまいちですが、主旋律はいずれも素晴らしく、Armikらしい力強いギター奏法は健在です。私にはどうしても余計なイントロに聴こえてしまいますが〜・・・しかし、トレンディなヨーロッパのカフェで食事をし、近くにセクシーなダンスの夜を鼓舞するようなイメージが随所に配置されていて、ヨーロッパカフェのムードは最高です。
    Lover’s Moon ・Rain Drops ・Madrid ・Lyceros・Gypsy Romanceはいずれもムード満載の素晴らしい曲です。

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