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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/01/19
言わずと知れた1995年発表のスピッツの代表作。久しぶりに聞き直してみたのだが、これでもくらえといわんばかりにポップメロディの雨が降り注ぐ隙のない構成に、思わず口元が緩む。その一方で『Y』や『あじさい通り』のようなしっとりとした曲が、良い意味でアクセントとなっており、アルバム全体を通して聴いてみて、非常にまとまりを感じられる。一曲一曲が『ロビンソン』に負けず劣らずの出色の出来。スピッツの息の長い活躍は必然であったと改めて感じさせられる一枚。
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若くして『宅録系ミュージシャン』として名を馳せた中村一義を中心に結成されたロックバンド100s。その1stアルバムにして不朽の名盤『oz』。中村の魅惑的なハイトーンヴォイスと言葉遊びを駆使した歌詞がバンドサウンドと絡み合い、柔らかく透き通った世界を奏で、壮大な宇宙を構成する。私のお気に入りは16曲目の『光は光』。穏やかで優しいメロディの中に、未来を信じる力強さが垣間見える。このほかにも、前向きな歌詞、曲調の曲が多い。未聴の方は是非、このアルバムを手に取り、70分間の小宇宙に旅立ってみてほしい。疲れた背中をそっと押してくれる、優しい音楽の宇宙に。
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