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レインボー さんのレビュー一覧 

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/02/25

    ボスコフスキーが1963年、8〜9月にNHK交響楽団を指揮した時のライヴ録音。
    ポピュラーなウィンナ・ワルツばかりを収めている。
    N響の演奏はまさに古き良きウィーンの香りが漂う名演奏ばかりで、名前を伏せて聴かされたら、ウィーンのオケと間違うだろう。
    ウィーンの森の物語のヴァイオリン・ソロも良いし、銃声が鳴りまくりのポルカ『狩』もとても楽しい。
    時々曇った所がある録音だが、年代を考えればそう悪くはないかなと思う。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2011/02/24

    レハールの喜歌劇から、メリーウィドゥ、微笑みの国、ルクセンブルク伯爵を収録、いずれも抜粋収録。
    ルクセンブルク伯爵のみ、第2スタジオ・コンサート管弦楽団、他はサドラー・ウェルズ歌劇場管弦楽団による演奏。
    この中ではウィリアム・リード指揮する、メリーウィドゥが、オーケストラを揺らしながら、躍動感のあるメリハリのついた演奏で、なかなか面白い。
    他はまぁ普通と言った所だろうか。
    ルクセンブルク伯爵の序曲はマックス・シェーンヘル編曲による珍しい版が聴ける。
    尚、これは他の喜歌劇でもそうだが、原語歌唱ではないため(このCDは英語)時々メロディと歌詞が合ってない所があるのは残念。
    音質は、録音年代(1958〜9、1968年)を考えれば時期相応と言った所だろうか。

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     2011/02/24

    マルコ・ポーロから発売された、ツィーラー作品集。
    このCDはその第1弾にあたるCDです。
    収録曲は、1曲を除いてほとんどが知られていない曲ばかりですが、どれもツィーラーらしい華やかな作品ばかりです。
    オーケストラのラズモフスキー・シンフォニア、スロヴァキアの演奏家による寄せ集めの団体で正直アンサンブルは、上手くはないのですが、ヴァルターの指揮が上手いのか、楽しく聴ける演奏に仕上がっています。
    1995年録音、音質も特に問題ないレベルでしょう。

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     2011/02/23

    世界の吹奏楽団を紹介していた、サリュート・フロムシリーズ、今回はフランス編。
    演奏はフランス海兵隊軍楽隊。
    あまり有名とは言えないバンドですが、明るめの音色に、確かな技術、安定した演奏で安心して聴ける演奏です。
    選曲も、ガンヌのロレーヌ行進曲や、オッフェンバックの天国と地獄と言ったお馴染みの曲から、このCDでしか聴けないような珍しい曲まで様々。
    音質も特に問題ないレベルだと思います。

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     2011/02/23

    ハチャトゥリアンのチェロ協奏曲とチェロとオーケストラのためのコンチェルト・ラプソディを収録。
    演奏は、ずば抜けて良い演奏ではないが、安心して聴けるレベルの演奏だと思います。
    音質も良好です。
    価格も安く、収録曲を初めて聴く方にも良いでしょう。
    ちなみにオーケストラはかつて、ヴェデルニコフが監督していたロシア・フィル(ヤブロンスキーが指揮しているロシア・フィルとは別の団体)の事のようです。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/02/22

    バルビローリの指揮するスッペ、珍しい音源だと思いますが、演奏のほうも『軽騎兵』では、ティンパニとシンバルを強調したり、『美しいガラテア』では、超高速テンポの演奏だったり、なかなか個性的な演奏で面白い。
    ショパンの演奏もなかなかの物だと思います。
    録音年を考慮すれば、共に音質は悪くないと思います。
    しかも、CD収録時間ギリギリまで収録されていて、その上価格も安い優良盤。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2011/02/22

    チャールダッシュの女王は、カールマンの代表作だけあって、録音は多いが、このCDのように歌なし、オーケストラのみのCDは大変珍しいのではないでしょうか。
    前述の通り歌はありませんが、こうしてオケだけで聴くと、色々な発見がありますし、カールマンのメロディ・メーカーぶりを再確認できます。
    演奏も本場ウィーンの、ウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団とウヴェ・タイマーによる物で、とても良い。
    音質も良好です。
    尚、ボーナスのように収録されている、スコット編曲の踊りたい!は、このCDのための新録音ではなくて、ラブーダのアリア集に収録していた音源と同じのようです。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/02/22

    シュトラウス・ファミリーやウィーン・ライト・ミュージック系作曲家の珍しい曲が聴けるというのも、ニューイヤー・コンサートでの楽しみの一つだが、今回は最初から最後まで珍しい作品のオンパレード!
    その中では、ヘルメスベルガーの曲が面白かった。
    また喜歌劇『シンプリツィウス』に関連する楽曲も3曲取り上げられている。(そういえばメストはこの喜歌劇を録音していたのだが、現在廃盤、復刻希望!)
    演奏も派手さとか目新しさとはないが、自然な演奏で悪くないし、録音も良い。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/02/22

    クリスマス・ソングを集めたCDです。
    単に私が知らないだけかもしれませんが、聴いた事のある曲は数曲のみでした。
    その中でも、トラック13はヘンデル作『見よ勇者は帰りぬ』(運動会の表彰式でお馴染みの特賞歌と言えば分かるでしょうか)が出てきて驚きました。
    ほとんどが、オーケストラ伴奏の演奏で、格調高い仕上がりになっています。
    録音は時期相応と言った所。
    価格が安いので、マルチバイのお供にでも。

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     2011/02/21

    ハンガリー出身の作曲家、ミクロス・ローザの映画音楽作品集。
    ベン・ハー、クォ・ヴァディスはローザの自作自演で、説得力のある、スケールの大きな演奏が楽しめる。
    ジュリアス・シーザーは僅か、三曲のみの収録、指揮者は『サイコ』等の映画音楽を書いた、ベルナルド・ハーマンでこれもなかなかの演奏だ。
    録音は古いのだが、さすがデッカの録音だけあってかなり鮮明で、優秀な録音だ。
    時期を考えれば音質も悪くないと思う。

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     2011/02/21

    T.L. Tyler大尉指揮、イギリス王立電子・機械技術部隊軍楽隊演奏のCDです。
    マーチやクラシック、映画音楽等々、様々なジャンルから様々な曲を選曲、中にはバンド秘蔵の曲や、アルフォードの『スパーク』やベートーヴェンの悲愴ソナタの2楽章を吹奏楽アレンジした物等珍しい曲も含まれています。
    演奏は、ずば抜けて良い演奏はありませんが、どれも安心して聴けるレベルと言った所でしょうか。
    いつ頃の録音かは不明ですが、音質は悪くはないでしょう。

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     2011/02/21

    序曲からして、オーケストラを自在に操って、メリハリのついたわくわくさせる演奏で、序曲だけでも聴く価値がある!
    オペレッタ本編は、ゲッダ、シュトライヒ、プライと言った芸達者達が歌っているだけあって、本当に楽しい。
    勿論、アラーズの伴奏の上手さもあるのだが…
    録音も悪くないと思います。
    名前が知られているわりには、音源が意外な程少ないジプシー男爵ですが、このCDは間違いなく、このオペレッタの最上級の演奏です。
    はじめてジプシー男爵を聴く方にもおすすめ!

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     2011/02/21

    イザベラ・ラブーダのオペレッタ・アリア集だ。
    レハール、カールマン、シュトラウス二世等々ウィンナ・オペレッタの代表作中心の選曲だが、何曲か珍しい曲も収録。
    彼女のアルバムはこのCDがはじめてなのだが、どれも見事な出来だ。
    アリア集と書いたが3曲だけ、オケのみの曲もあって、これもなかなかの物。
    1990〜95年の録音で、音質は悪くないと思います。

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     2011/02/21

    アルベール・ヴォルフは録音にはあまり恵まれなかったようで、多くは残ってないが、このCDのように良い演奏が多い。
    このCDはフランス物を中心に、ドイツ物のオペラの序曲を集めたCDだ。
    どの曲も音楽が生き生きとしたとても楽しい演奏で、名盤だと思う。
    オーケストラはCD1のトラック1〜2が、パリオペラ・コミック座管弦楽団、それ以外がパリ音楽院管弦楽団。
    黄金期のパリ音楽院管弦楽団の音色はとても美しい。
    録音も年代を考慮すれば、良好だと思います。

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     2011/02/21

    グリエールの大作、交響曲第3番を、ドナルド・ヨハネス指揮、チェコスロヴァキア・ブラチスラヴァ放送交響楽団が演奏したCDです。
    どちらかと言うと無名の指揮者の演奏ですが、わりと良い演奏…なのですが、所々で消化不良気味な所がある事が残念。
    とはいえ、作品を知るには十分な内容だと思いますし、はじめてこの曲を聴く方にも問題ないと思います。
    1991年の録音で、音は良好です。

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