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とねりこ さんのレビュー一覧 

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     2014/07/20

    中高生の頃、「ラプソディ〜」といえば、決定打はバーンスタインp&指揮のCBS盤だった。それは今も変わらない。FMではよくプレヴィン盤がオンエアされるが、プレヴィンはやはり「元ジャズ・ピアニストの自分を聞け」みたいな、いかにも感がイヤだ。それに比べバーンスタインは、あくまでクラシックの立ち位置でジャズに接近した演奏で、実に好感が持てる。永遠の愛聴盤だ。

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     2014/06/20

    なんだか謎のアルバムですが、これは1968年から1974年までに発表されたL.Cohenの代表曲を12曲収録した、単なるベスト・アルバムです。オリジナル・アルバムを持っていない方は別にして、熱心なファンなら必要のないものだと思います。ちなみに私が購入したのはAustralia盤で、ジャケットが違います。

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     2014/03/09

    その昔、東京にレコードの買出し旅行に出たときに見つけたオリジナル盤を今も大事に持っている。見つけたときのうれしさは忘れられない。曲数が少ないが内容はすばらしい。ついにこのアルバムもCD化、しかもまさかの紙ジャケである。さて、買おうかどうか、迷っているところ。買い逃したら次の紙ジャケ化はないだろうな…。

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     2013/12/28

    日本ではアート・ファーマーはどのようなトタンペッターとしてとらえられているのかよくわからない。キャリアも長いし作品も多い。
    少なくともこのSoulNote/Black Saint箱はお買い得である。晩年の充実した演奏がまとめて格安で聴けるのがうれしい。
    ジャズテットのアルバムも1枚入っていてよかった。詳しくはないが入手困難なものも含まれているのだろう。ファーマーのアルバムで未CD化なのは、CTIに残したライト・フュージョン系のアルバムなのでそれらもぜひCD化されることを希望したい。

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     2013/12/28

    Sandy Dennyの豪華BOXが届いたときと同じく、ムーディーズのこのBOXが届いたときはドキドキものだった。
    CD11枚+DVD6枚というボリュームはまさに集大成だ。某音楽雑誌の2013年9月号に詳細が特集されているが、ベスト選曲に加えて未発表録音、未発表ミックスなどが多数含まれている。
    だが、このBOXは熱心なムーディーズのファン向きと言わざるを得ない。無駄に豪華な装丁もそうだが、DVD4〜6に5.1サラウンドで収められた音源は2006年にSACDハイブリッド盤として既に高音質のものがリリースされているので、このBOXにはたして必要だったのかは疑問だ。
    ムーディーズは、個人的には中学生のころから好きだった数少ない英国バンドであり、懐かしの音楽ではなく現在進行形で好きな音楽である。高価であるが見逃すわけにもいかない商品だ。本当に心からムーディーズを好きな方は入手しておくべき。
    ちなみに商品の装丁も豪華だが、それを丁寧に梱包している緩衝材や箱も捨てられないほど立派であることを追加しておく。

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     2013/10/24

    他の方が書いておられたが、まさに過大評価されすぎ。どこかで聞いたことあるような、と思ったらドアーズを連想させられた。確かにギターは派手だが曲の構成や聞かせどころが皆無。イギーのヴォーカルも、やはりジム・モリソンの上手さには届かない。どんなに似たようなシャウトしても無駄だ。このアルバムを聴いて改めてドアーズの素晴らしさのほうを再認識した。

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     2013/08/25

    もう20年以上前に買ったBOXは10枚組で30,000円もした。今聞いても音質が悪いとは思わないのだが、同内容のものがこうして2,000円台で出てくると、やはり複雑な気持ちになる。もちろん、演奏は素晴らしいの一言に尽きる。何年経とうと評価は変わらない。これからショパンを聞こうという方にはまずこのBOXをおすすめしたい。

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     2013/04/26

    LPで発売されたころは、単なる「夢の共演」としか思わなかった。ただ、LPジャケットが印象的だったのを覚えている。結局二人は4枚の共演盤を残したらしい。聞いてみたくて欲しくなったときには、もうLPの時代は終わり、中古レコード店で2枚を入手するのでいっぱいだった。
    こうして「夢の共演」がすべて、しかも箱入りで手に入ったことは、ただただ感激である。異なるジャンルの二人の名ヴァイオリニストの演奏は実に楽しく、味わいもある。ひとつ残念なのは、LPのカラーのジャケットが4枚とも見られたらよかったのに、ということだけである。
    安いので、手に入るうちに購入しておくことをお勧めしたい。いい音楽にジャンルなど関係ないのである。

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     2012/12/04

    古楽好きの私を虜にしてくれたフレスコバルディ。危ない危ない、1集ずつ地味〜に集めるところだった。まさか、こんな素晴らしい箱ものになろうとは予測していなかった。1,2集はすでに買ってしまってダブってしまうが、この箱で一気に全集が入手できるならいいや。来年買いますので、どうか廃盤になりませんように。

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     2012/02/29

    小生、S.ワンダーのファンではありません。しかし、例の”3部作”だけはLPで持っています。KEY OF LIFE はLPですら持っていません。こんな小生に、このBOXは最適です。3枚のLPをCDに買い替えることができ、さらに KEY OF LIFE まで手に入ってこの価格なのですから。いい時代になったものです。

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     2011/09/20

    このアルバム、すでにお持ちの方もまた買わねばならない。なぜなら、これまで別テイク2曲を含む10曲だったのが、未発表テイク2曲が新たに追加された12曲での仕様となっているからだ。新たに発見された未発表テイクは”How Deep Is The Ocean?”と”I Wish I Knew”の2曲である。コンプリート・ボックスにも収録されなかったテイクだ。マニアならこの新発見の2曲のためにぜひ入手しておきたい。聞き比べると、表現の違いにうれしい感動を覚える。また、OJCのリマスターシリーズのひとつとしての再発でもあるので、おなじみの演奏も音質が改善されているのがわかる。

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     2011/01/28

    私はただの「クラシックも聴く」何でも屋なので、ディースカウのこの盤で十分満足です。ドイツ・リートの熱心なファンでもないし、歌詞と首っ引きで鑑賞するわけではないし。名演とまでは断言しませんが、この歌唱があれば他は不要です。(それとなくヴンダーリヒなんかも持ってたりしますが…)たった3枚のCDなのに英語対訳付きの厚いブックレットと一緒にきれいな青いBOXに納まっているこの商品は、持っているだけでちょっぴり幸せで、「ええもん買った〜!」という気持ちになれます。私には一生モノです。

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     2011/01/21

    1998年にWESTSIDEレーベルから出た同作よりボートラが1曲多いが、数曲を除いてその収録曲が異なるので、熱心なファンは要注意。この盤に限らず、ほかの盤でもボートラの内容がWESTSIDE盤と異なっている。このへんの事情がよくわからないのがもどかしい。この盤に限ってもなぜジャケ色が黒白ではなく、ショッキング・ピンクなのだろうか。ただ、紙ジャケの作りが上手な3つ折りで、さすがEU盤は丁寧な仕事をする。ブックレットも充実。これから集めようという方は、安く手に入るうちに、ライヴを含むこのSALVO版10作品を買っておくことをおすすめする。余談だが、プロコル・ハルムとムーディー・ブルースはバンドの方向性も性格も音楽性もあまりに異なる。比べるほうがおかしい。

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     2010/12/19

    皆さん評価が高いようだが、このライヴはあまり好きになれない。確かに名曲の数々、バックバンドの豪華さや演奏・歌唱の素晴らしさは認めたい。しかし、この当時、二人はスタジオ録音を企画するも、仲たがいを起こし、結局ポールのソロ「ハーツ&ボーンズ」となった経緯があったはず。その事実を反映してか、この歴史的とされるライヴ映像をよく見てほしい。アートとポールは一度も目をあわせていない。お互いを気遣う様子もなく、淡々とルーティンをこなしているだけ、という感じなのだ。S&Gのファンを自認する私でさえ、見ていてビリビリしたものを感じて、リラックスして観られない。このライヴがなぜこんなに評価が高いのか、不思議に思う。考えすぎだろうか。

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     2010/12/09

    さまざまなBEST盤が出ているが、前期の重要曲2,3,4,6と後期のヒット曲9,11,12が一緒に収められているこの盤が、選曲としていいのでは?ちなみに私は、もう20年以上前に彼らの前期のベスト盤を入手したのだが、米国チャートをもにぎわせた9以降のヒット曲を持っていないのだ。近々これを買います。でも13以降のライヴ音源はあまり必要ないなぁ。私も中学1年生の時に”Hell〜”にノックアウトされたひとりだよ。SWEETって、楽しいバンドだよなー。

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