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Seiru さんのレビュー一覧 

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     2010/01/10

    ドヴォルザークについて。冒頭のト短調の序奏を、ゆったりとしたテンポでここまで雄大に、自然的に歌いきった演奏はありません。ここが何よりも気持ちよく、そして美しいのです。私がこの曲を初めて聴いたのはコバケン/東京フィルでしたが、その時の同じくゆったりとした序奏に心惹かれ、まるで目の前に少し日の傾いた田園風景が広がってくるようでした。それからノイマンなどいくつか買いましたが、いずれも冒頭が早く、情緒深く歌い上げている物はありませんでした。この盤はその意味でコバケンを超えています。自然的なドヴォルザークを求めるなら必聴。第三楽章もとても素晴らしい。マ・メール・ロワも非常に良い演奏です。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/01/10

    私の中では、交響曲第1番と威風堂々第1番はこれがベスト。交響曲第1番は遅めですが、エルガーのかっこよさ、管弦楽法の秀逸さを感じるにはこのくらいのテンポが一番いい気がします。更に遅いバルビローリはやや退屈ですし、早いとこの曲の全容を把握しきれません。金管の音量もエルガーとして非常に適切。カッコイイです。シノーポリは非常に博識で有名ですが、それが功を奏しているといえます。50での死は早すぎた。非常に惜しい…

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     2010/01/10

    亡き王女のためのパヴァーヌは非常に良い。この曲は端正であるからこそ美しいのであって、その点小澤SKOに非常に良く合っていると思います。さて幻想交響曲でありますが、最初の3楽章は若干退屈でした。オケの引き締まりが若干弱い、というのが率直な感想かな。しかし断頭台でびっくり。ここから何かが違います。その熱気のままサバトまで演奏しきります。例によって端正ですので、入門にお勧めなのは間違いありません。

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     2010/01/10

    第1楽章の、テナーホルンソロのミスさえなければ…ああ惜しい。ライブの気迫という物も、冒頭の遅めのテンポもかなり心地よく、「推進力に欠ける」よりは「足を踏み出し始める」といった印象。個人的には、ミスさえなければテンシュテットLPOの両方よりも上です。

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     2010/01/10

    はっきり申し上げますと、交響曲はオマケ。このCDでの最もいい演奏はノアの洪水、死の舞踏です。この二つは整っていてなかなか良い。しかし「オルガン付」は、あまりねばっこい演奏をしない系統であるバレンボイムとしては、若いせいかオケの統率にそれなりの乱れが見られます。またオルガンは別録りとのことですが、これも合っていない箇所がちょっと気になる…個人的にはオルガン付を聞くならば、デュトワの演奏が最も良いと思います。

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     2010/01/10

    非常にねばっこい、まさに「怪演」。それでいてさすがウィーンフィル、気品はしっかりある。ラヴェルらしさを求めるにはもっといいものがあるだろうが、ここまでいやらしさ…ラヴェルの曲に(意図せずとも含まれていたのかもしれない)官能美…のある演奏もないだろう。特にダフニスとクロエ、ラ・ヴァルスがいい。演奏もさることながら、普通のCDですらなかなか音質がいいので、どちらかはお好みで購入すると良いだろう。ラヴェルの曲に落ちた黒い影を異常なまでにえぐり出した面白い一枚である。

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     2010/01/10

    クラシック音楽に興味を持ち、初めて購入したのがこのCDでした。したがって40番は他の指揮者ではテンポが速過ぎて聴けません…しかし遅めのテンポでしっかり丁寧に描き出した素晴らしい演奏。ジュピターも遅めながら非常に端正で、誇張も少ない良い演奏です。

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     2010/01/10

    素晴らしいの一言。この曲の持つブラームス的な重厚さも、第2楽章のような自然的な美しい旋律も、非常に良く引きだしています。特に第二、第四楽章は他の追随を許しません。第一楽章はもっと盛り上がって欲しいですが、この曲の演奏としては最も優れていると思います。

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     2010/01/10

    圧倒的。録音の良さもそうですが、冒頭のfpのトレモロから始まる緊張感が半端じゃありません。その緊張感と迫力のまま最後まで突き抜けていく感じです。解釈も非常にオーソドックスで、海外の指揮者やオケに見られるような変なテンポ変動も見られません。敢えて言えば、独唱、合唱の音量が小さめなのが気になりますが、管弦楽については圧倒的な超名演。お勧めです。

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     2010/01/10

    モーツァルトは非常に良くできています。何度聞いても飽きません。これだけなら★5。
    しかし巨人、復活や第九と比べると些か物足りない物を感じます。端正なのですが、何かが衰えたのか復活などの「端正だが端正を超越した名演」というにはどこかほど遠い。入門版としてはお勧めします。ただし、解釈としてはバーンスタインの勝ちか。

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     2010/01/03

    もっと再評価されるべき秀逸な作品。ハウゼッガーが何故指揮者・作曲家としてもWikipediaに載らないのか疑問で仕方ない。
    マーラー風のホルンのさみしげな咆哮から始まったかと思えば、ドイツ的で緻密なオーケストレーションで聴くものを圧倒していく。そのまま自然と混沌の入り乱れた音響世界が、最後は合唱をも巻き込みマーラーの復活終楽章のような劇的なる結末を迎えるまであっという間に繰り広げられる。
    特に第三部のかっこよさが気に入っている。録音も新しく、非常に鮮明。演奏も非常によい。個人的にはシュトラウスよりマーラーに近いと思ったが、各人の視点によって変わるのだろう。
    とにもかくにも、マイナー作品であるのが不思議なほどの素晴らしき交響曲である。

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     2010/01/03

    演奏もなかなか高水準ながら、録音状態の良さはやはり凄まじい。EXTON流石、と唸りたくなる。
    よく聴かれるカラヤンのようなCDでは訳解らないまま通り過ぎていく音色だったのが、びっくりした。このような音まで鳴っていたとは!
    ティルの終盤のトライアングルまで捉え、凄く心地好いドヴォルザークホールの絶好の音響と相まってまるで演奏会にいるような気分。最高の一枚!

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     2010/01/03

    曲と演奏は非常にいい。ドイツの末期ロマン派が好きなら合うだろう。
    しかし録音が、というより編集がイマイチ。最初はまるでモノラルで、主題の移り変わりや音が伸びている最中に急にマスターテープが切り替わる(わかりやすい)。
    楽器の定点まで変わったりするため、新しい録音が発売されればそちらのほうがよいだろう。
    録音は2000年ながら鮮度があるとはいえない。

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