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　2012/04/11

入荷までだいぶ待たされましたが、待った甲斐がありました。
一般的なソリストとしての評価はハイフェッツの方が高く、演奏者としてはもちろん素晴らしいんですが、どうも自分には合わないようで身体にしみてきません。対してミルシテインの音は聴いていてとても気持ち良く身体中に音が染みてくる感じがします。
演奏はもちろん期待に違わないもので録音状態も良く、夜はしばらくこれを肴においしいお酒が飲めそうです。

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　2012/04/09

へたな1970〜80年代の録音ものよりはるかに音が良くあらためて録音
技術の素晴らしさが堪能できます。
演奏に関してはDoratiが多いですがどれも聴き応えありますし
自分的には廃盤が多いBachauer、Janis、Starkerがこれだけ聴けるだけでも価値があると思っています。

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　2012/03/30

ヴィオラ・ブーケは２と併せここんとこ残業時はいつも聴く
愛聴版となっております。
あらためてヴィオラっていいなぁと思わせてくれるアルバムです。

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　2012/03/28

素晴らしい
特にプロコフィエフの7番は今まで聴いた中では一番好きかもしれない
リズム、テンポ、音の強さ、全てがフィットして心地良い。

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　2012/02/14

これがデビューアルバムとか信じられないくらい安定しながらも歯切れ良く小気味よい良い音を聴かせてくれます。
こんなプロコを聴きたかった。
6番以降は出さないんだろうか、これから注目していきたいピアニストの一人です。

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　2012/01/06

演奏内容については皆さんレビューしてある通り綺麗な音で概ね満足しています。
ただ一部著しく遅いテンポのものがあり、自分のリズムとは違って違和感を覚えるものもあります（遅いにもほどがある、みたいな）
特にベートーヴェンの７番、第一楽章16分だけはどうしても我慢できませんでしたｗ