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一人のクラシックオールドファン さんのレビュー一覧 

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/06/10

    1948年のライブ盤での「ドイツ・レクイエム」は他のレクイエムにもあるように7楽章から成り真ん中の第4楽章を中心に対照的になっています。出だしはどうももう一つ安定しないのですが少々のミスも何のその・・次第にフルトヴェングラーのペースというか凄い領域に突入!フーガ合唱も熱のこもった聴き物。私は特に独唱陣・・・中でもソプラノ担当のリンドパーク=トールリンクが気に入って第5楽章は繰り返して・・・尤も私のはモノラルLP盤・・聴いています。前年のルッチェルン音楽祭のものも興味が出ます。交響曲については同じソース他盤で聴いている物もありますが省略します・・・いずれも名演と思います。

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     2009/06/09

    1948年のライブ盤での「ドイツ・レクイエム」は他のレクイエムにもあるように7楽章から成り真ん中の第4楽章を中心に対照的になっています。出だしはどうももう一つ安定しないのですが少々のミスも何のその・・次第にフルトヴェングラーのペースというか凄い領域に突入!フーガ合唱も熱のこもった聴き物。私は特に独唱陣・・・中でもソプラノ担当のリンドパーク=トールリンクが気に入って第5楽章は繰り返して・・・尤も私のはモノラルLP盤・・聴いています。前年のルッチェルン音楽祭のものも興味が出ます。ピアノ協奏曲は未聴。

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     2009/06/09

    モノラルLPで1947年録音の一気呵成(タイム約42分)のストレート「悲愴」で親しんで来たのですが本盤1954年のステレオ?盤については偶々知人のもので聴いた時の印象からすれば「あヽ こういうのも出たんだなぁ」という感慨だけで物珍しさが先行したのが正直な処です。本盤・・技術的には注目されるべきながら、ちょっとしたアクシデントも演奏も際どさもあり私はやはり真骨頂時期の旧盤の方にその完璧性からも原点を見ます。元来1942年フィラデルフィアO初め他のNBCSO共演分も所謂「悲愴」からやや距離感を感じながらのコメント。他は未聴です。

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     2009/06/09

    カラヤンの未完成は本盤の前の同BPOを振ってのDG盤とともにこの1978年収録分も私には重要な位置付けにはなっておりません・・・何となく訴求力が弱いのでしょうか。ザ・グレイトの方は1968年録音DG盤と姿勢は同じでも10年の歳月を感じさせる落ち着きがその華麗な演奏の中にも聴きとれるようです。演奏運びとしては四楽章のタイムが何れも13分前後と聴きようによっては平板な印象・・第1楽章クライマックスはなだらかにそして跳ねるように早じまいし第2楽章はやヽ余韻が弱く・・終楽章は独特の最終虚脱感が素晴らしいです。

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     2009/06/09

    カラヤンの未完成は本盤の前の同BPOを振ってのDG盤とともにこの1978年収録分も私には重要な位置付けにはなっておりません・・・何となく訴求力が弱いのでしょうか。ザ・グレイトの方は1968年録音DG盤と姿勢は同じでも10年の歳月を感じさせる落ち着きがその華麗な演奏の中にも聴きとれるようです。演奏運びとしては四楽章のタイムが何れも13分前後と聴きようによっては平板な印象・・第1楽章クライマックスはなだらかにそして跳ねるように早じまいし第2楽章はやヽ余韻が弱く・・終楽章は独特の最終虚脱感が素晴らしいです、他の曲は未聴です。

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     2009/06/09

    カラヤンの未完成は本盤の前の同BPOを振ってのDG盤とともにこの1978年収録分も私には重要な位置付けにはなっておりません・・・何となく訴求力が弱いのでしょうか。ザ・グレイトの方は1968年録音DG盤と姿勢は同じでも10年の歳月を感じさせる落ち着きがその華麗な演奏の中にも聴きとれるようです。演奏運びとしては四楽章のタイムが何れも13分前後と聴きようによっては平板な印象・・第1楽章クライマックスはなだらかにそして跳ねるように早じまいし第2楽章はやヽ余韻が弱く・・終楽章は独特の最終虚脱感が素晴らしいです、他の曲は未聴です。

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     2009/06/09

    代表曲第2番は1929年ストコフスキー、同第3番は1939年オーマンディの各指揮でオーケストラはPPOのいわずと知れた本家本元の演奏です。盤としては仕様も含め数々あり多分夫々一長一短有りなのでしょう。演奏自体は皆さん感じられた様に全般に速く正直もう少し歌って欲しいと思う時もしばしば。大柄なラフマニノフの大きな両手から鋼鉄の如く正確無比にズンズン押し進めている中にも情緒と形式の本質を我々は本当は聴き獲らなければならないのでしょうが・。音は意外と聴き取り易いのですが一般的には記録的価値からのアプローチをせざるを得ません。

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     2009/06/09

    代表曲第2番は1929年ストコフスキー、同第3番は1939年オーマンディの各指揮でオーケストラはPPOのいわずと知れた本家本元の演奏です。盤としては仕様も含め数々あり多分夫々一長一短有りなのでしょう。演奏自体は皆さん感じられた様に全般に速く正直もう少し歌って欲しいと思う時もしばしば。大柄なラフマニノフの大きな両手から鋼鉄の如く正確無比にズンズン押し進めている中にも情緒と形式の本質を我々は本当は聴き獲らなければならないのでしょうが・。音は意外と聴き取り易いのですが一般的には記録的価値からのアプローチをせざるを得ません。

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     2009/06/08

    代表曲第2番は1929年ストコフスキー、同第3番は1939年オーマンディの各指揮でオーケストラはPPOのいわずと知れた本家本元の演奏です。盤としては仕様も含め数々あり多分夫々一長一短有りなのでしょう。演奏自体は皆さん感じられた様に全般に速く正直もう少し歌って欲しいと思う時もしばしば。大柄なラフマニノフの大きな両手から鋼鉄の如く正確無比にズンズン押し進めている中にも情緒と形式の本質を我々は本当は聴き獲らなければならないのでしょうが・。音は意外と聴き取り易いのですが一般的には記録的価値からのアプローチをせざるを得ません。

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     2009/06/08

    代表曲第2番は1929年ストコフスキー、同第3番は1939年オーマンディの各指揮でオーケストラはPPOのいわずと知れた本家本元の演奏です。盤としては仕様も含め数々あり多分夫々一長一短有りなのでしょう。演奏自体は皆さん感じられた様に全般に速く正直もう少し歌って欲しいと思う時もしばしば。大柄なラフマニノフの大きな両手から鋼鉄の如く正確無比にズンズン押し進めている中にも情緒と形式の本質を我々は本当は聴き獲らなければならないのでしょうが・。音は意外と聴き取り易いのですが一般的には記録的価値からのアプローチをせざるを得ません。

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     2009/06/08

    代表曲第2番は1929年ストコフスキー、本盤には含まれない同第3番は1939年オーマンディの各指揮でオーケストラはPPOのいわずと知れた本家本元の演奏です。盤としては仕様も含め数々あり多分夫々一長一短有りなのでしょう。演奏自体は皆さん感じられた様に全般に速く正直もう少し歌って欲しいと思う時もしばしば。大柄なラフマニノフの大きな両手から鋼鉄の如く正確無比にズンズン押し進めている中にも情緒と形式の本質を我々は本当は聴き獲らなければならないのでしょうが・。音は意外と聴き取り易いです、第4番は未聴なのでワンランク落しました。

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     2009/06/08

    代表曲第2番は1929年ストコフスキー、同第3番は1939年オーマンディの各指揮でオーケストラはPPOのいわずと知れた本家本元の演奏です。盤としては仕様も含め数々あり多分夫々一長一短有りなのでしょう。演奏自体は皆さん感じられた様に全般に速く正直もう少し歌って欲しいと思う時もしばしば。大柄なラフマニノフの大きな両手から鋼鉄の如く正確無比にズンズン押し進めている中にも情緒と形式の本質を我々は本当は聴き獲らなければならないのでしょうが・。音は意外と聴き取り易いのですが一般的には記録的価値からのアプローチをせざるを得ません。

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     2009/06/08

    モノラルLPで1947年録音の一気呵成(タイム約42分)のストレート「悲愴」で親しんで来たのですが本盤1954年のステレオ?盤については偶々知人のもので聴いた時の印象からすれば「あヽ こういうのも出たんだなぁ」という感慨だけで物珍しさが先行したのが正直な処です。本盤・・技術的には注目されるべきながら、ちょっとしたアクシデントも演奏も際どさもあり私はやはり真骨頂時期の旧盤の方にその完璧性からも原点を見ます。元来1942年フィラデルフィアO初め他のNBCSO共演分も所謂「悲愴」からやや距離感を感じながらのコメントです・・。

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     2009/06/07

    ビゼー交響曲をミュンシュは別にFSROと1966年に収録しております。さて、こちらのRPOとの盤はオーケストラの響きというかイギリスの楽団故か骨太なFSROとのものよりもう少しアッサリしたものでそれが好き嫌いの分かれ目になる場合があるかもしれません。逆にフランチェスカ・ダ・リミニの方はそれが幸いして執拗さよりラインのフォルムを磨いたように仕上げて分かり易い表現結果となっているように聴きました。とにかく直截なミュンシュ・・特に晩年激しさも加わった点から思えば貴重な演奏とは思います。

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     2009/06/07

    バッハのトッカータはバッハ若かりし頃の作曲で進取気概に満ちそれだけら未だこれからだという未完の魅力を有しています。グールドはいつものペースでリズム・メロディを低く口ずさみやヽ無機的に達者な技術でBWV914のみ1960年代で残りは1970年代の収録により全6曲を提示しております。無機的な運びはややもすれば不気味に感じられる場合がありますが彼の持続的「音声」がそれを救っているようでもあります。出来れば全曲揃えられる事をおすすめします。

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