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　2007/02/16

どーせ年代相応の音質だろうと敢えて今まで聴いてなかっけど、この演奏には心底感動させられました。余人を持って代え難いとは、当CDの指揮者とオケのことでしょう。この録音を残してくれたことにただただ感謝するのみです。

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　2007/01/29

このＣＤで、ボイエルデュー、デュカ、ピエルネの序曲を初めて聴きました。普段あまり聴けない珍しい曲がコンピレーションされており、とても貴重な演奏です。フルネ＆オランダ放送フィルは、何度も聴き返したくなるような良い仕事をしています。

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　2007/01/29

先ずオランダ放送フィルの巧さに正直驚いた。これは長年にわたるフルネの手腕が結実した結果と思われる。この比翼連理とも言うべきコンビには他にフランス序曲集のコンピが有り、それも良かったのだが、このデュカス単独のＣＤは非常にありがたい。録音も良好でデュカス特有の色彩感や造型が明快に伝わってくる。

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　2007/01/28

噂には聞いていましたが、これほどまでとは‥
私が持っている２０枚以上ある第九の中では紛れもなく�ｂPのＣＤ。最盛期のベルリンフィルの演奏力は凄すぎです。合唱が最上の美しさで録られています。

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　2007/01/28

湯浅氏が、どこのオケを振ってもハズレがないのは何でだろう。録音も迫力があって素晴らしい。

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　2007/01/28

全集の中の白眉と言える一枚。バティスのチャイコフスキー感が結実した演奏です。

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　2007/01/27

カゼッラの『イタリア』はフニクリ・フニクラのメロディーをモチーフにした楽しい曲。私は初聴きのオケだったが、意外に巧いのには感心した。録音は各楽器の分離は良いが現代風の少し人工的な音作り、演奏はこの曲のファーストチョイスになりうるメリハリの効いた名演です。

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　2007/01/27

実演が少ない第６番の貴重なライヴで、Ｃ.ディヴィス/ＬＳＯの力のこもった演奏が素晴らしい。デッドな響きの録音には好みが分かれそうだが、その分セクション間のアンサンブルは明瞭に聴こえる。

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　2007/01/18

ムラヴィンスキーを聴き慣れた耳には、厳しさや迫力が今ひとつですが、このぐらいの軽妙な演奏も悪くありません。併録の祝典序曲は、ウキウキ感のあるテンポ設定がとても好きです。

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　2007/01/18

メキシコフィルのカルメン＆アルルの女は決して深みのある表現ではないし、テクニックにも多少の荒さはあるが、実に楽しく聴ける快演です。ロイヤルフィルの交響曲は巧みな表現がツボにはまっていて、見事な演奏と言えます。このＣＤでのバティスは、絶妙な抑制をしており良い結果を産んでいます。お手頃な価格が嬉しいセットです。

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　2007/01/08

私が想っているドビュッシー像と重なる演奏で、とても良かった。録音も年代を感じさせず良好。

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　2007/01/08

現代風の音質にリマスターされていて非常に聴きやすい。ヴォーカルは抜けが良くなり、ギターはラウド感が増している。ただ何故かベースが引っ込んでいるのが残念なのと、ドラムのエコーが強めで10cc特有の歌詞内容と演奏がモザイクのように絡まる感覚がスポイルされているのが惜しい。

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　2002/06/17

こんなアルバムを待っていた。　ホーボーシンガー！ジョナサンリッチマンの面目躍如、今後にも期待！！