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レオブルー さんのレビュー一覧 

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     2009/09/10

    元祖モテ歌集。そういう見方を別にしても、ラテンの明るいラヴソングは、いいなあとおもいます。これ聞くと、セリーヌDきいていますが、対抗として誰かそろそろリリースされないかなあと希望します。決まってサウンドはクリアで適度なホールトーン仕上げ。イケメン、ウマウタ、キョクヨシ、ショウネンノヒトミ、ラヴラヴ・・。出たら私でも買いますけど。とりあえずこれ未聴ならきいてみてください。

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     2009/09/09

    元祖アンジェラみたいですが、エンヤ未登場の時代、はたしてという感じだったというより今みたいに失敗したらどうなる、誰が責任とるんだーー時代ではなく、自信を持ってリリースされていた。いいものは世に問うという良い形に働いて出会えた、すばらしい歌声。ベスト盤は持っていたいと思いました。

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     2009/09/09

    もう誰も居ないと思っていた荒れたフィールドに、残っていた最強の戦士に会ったような衝撃だった。若いバンドやってたとかいうのに、ちょっと言ってみても間のぬけた反応しかないのが呆れた。乾いた青い低温の機銃掃射は、聴いていて猛然と撃ち返したいに衝動かられた。評価、リリース当時不当に低かったと思う。ハードでクリアなクレバーソルジャー。出来るだけ、その若いままでいて欲しい。

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     2009/09/07

    このバンドは好きでライブもいったのですが、この時期他も含めて聴く事にもう熱気はなくなっていました。AOR自体聞いていて砂をかむようだった。最近また聞きはじめるまでの真空地帯にポツンとあるアルバムです。あとU−2ぐらいですか・・。出来上がりはとても良く、うるさいこと言う人でも、手直しするところなど見当たりません。でもなんというか、クールでカッコいいだけのロックはなあ・・。

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     2009/09/06

    失礼ながら、不覚にも涙してしまったアルバム。彼はただ甘いもて歌を歌っている男ではないと、また失礼ながら申しあげます。彼にはつらい時期が確かにあったのだろうと感じます。何度か聴き終わる度に涙がとまらなっかた理由は私にはあるのですが・・心をこじ開けた強腕は彼の歌表には見えて出てきません。しかし今もてすぎなので、点数はやや減点させていただきます。悪しからず。

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     2009/09/06

    アルバム全体の歌詞とメロディーはここが一番まとまっているし練れている。しかしシンプルにクリアにいったせいで、ピアノ以外のバンドとしての演奏のテクとスケールの無さは気になる。もう少しましならなおアルバムのグレードはあがっただろう。ただピアノより目立たずやるのは至難の業でしょうが・・。(ドラムは変えたい。)誰のアイデア?ジャンリュックPは混ざって無いけど奇妙にねじ込まれていい感じ。この辺で止めておくのが彼の優しいとこなんだろうな。でも全体グレードは間違いなくウルトラハイです。

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     2009/09/05

    ここでは、なにか苛立ちを感じる。元録音のボーダーを守りつつ、元がキッチリしてるのは崩している。安定を求めて時代が収束していくのを感じ取っていたのだろうか?彼も10年がたった・・。そのとおりだとしても、やはり歌の密度はもう少し欲しい。まだ終わってしまったわけではないし、子供達にはこの先もある。もともとは一人でやってきたんだから、・・そこは無理がきくものではない。

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     2009/09/04

    言わずと知れたベストです。ザ・バンドの揺るぎ無いサポートと、タイトなディランがライブの雰囲気と見事にブレンドされて一気に聞かせる。ただラストチューンだけは出来すぎの為オリジナルを推します。妥協なき完璧主義はパワーとハードマインドが必須条件なことを改めて知らしめる。気になるところはもう少しオトが良ければ、ぐらいですか。

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     2009/09/03

    バッハの次に買いました。ジャケットD変えて欲しいです。期待に違わず聞き惚れました。ピアノのスタティックな美しさが彼の静かな歌口で響きだすとき、ため息がでました。ペライアとも違う、精霊感のような、部屋の空気を変える不思議。あまり演奏者の数知らないですが、これは貴重な演奏だと感じます。おそらく星の数のピアニストの中で、ひときわ光るひとりだと思います。ナマききたかったなあ・・。

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     2009/09/03

    バニートウピンがいたから、分業できたんで、ここまで肩の力ぬけたのでしょう。他に比べて評価落ちるでしょうが、基本同じ造りです。隙無しの優秀盤は,地味好みには敬遠されるでしょうが、ポップさは必要です。だいぶマネしたいバンド有りそうですが、ちょっと難しい・・。サウンドに浸ったときの心地良さは、かなわない。ジャケDのセンス、歌詞の寓話性とか、すばらしいできだとおもいます。

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     2009/09/03

    今聴いてもギターのオトの捕らえ方が、アメリカではない繊細で滋味深いのが効いていると思う。スタッフが相当いいんだろう。歌上手いし、欲をいえばもう一曲だけ標題曲並みの曲を入れて欲しかった。真面目につくられたアルバムだけにかえってもう少し冒険して欲しいと、空きスペースを感じます。彼らのベストリリース盤は間違いないのですが。

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     2009/09/03

    いまだに聴ける数少ないアルバム。実証済みとはいえ、訴える力と演出力はずば抜けている。ピース(断片)は時にタイトに時にはゆるく、こんがらがらないようにレイアウトされる。甘い表現をしない。サウンドの穴埋めを排しヒットさせる本気は別テイクを生む。こういうシャイでハードなアーティストはオトはあせても、悩み苦しみ、涙することがある限りパワーが落ちない。人間性を知り尽くした男の、正統な一枚。

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     2009/09/03

    超名盤の緊張レヴュー。今見てもいいジャケットD。それと、感覚的に低音から高音までイコライズされたサウンドバランス。テクよりなによりこの勘の凄さ。レコードとラジオを知り尽くしている。ボーカルの捕らえ方なんて天才的。あと曲詩、はコメント不要。ちょい聞きでもビートルズがわかるサウンド、しかも飽きないオト。ポールはクラシックのサウンドの良し悪しも耳では分かってた。やっぱり違うわ・・いろいろと。

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     2009/09/03

    ずっと以前#4のメロディーが頭から離れなかったのを思い出しています。今聴くと改めて彼の存在の大きさが分かります。きわめて内面的な悲しみと解決しないまま時間が過ぎ行く現実がにじんでいます。このリアルな渋い吐露は今じゃやる人いないでしょう。彼は成功したのに、それを成し遂げられたコアは、ここに広げた記憶・・。サウンドオブSはだから生まれたのでしょう。アーティーはいい相棒。彼でないとあれほどヒットしなかったろうに、その点超ラッキーなんだけど、彼はもひとつ気乗りしてないんだなあ・・。

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     2009/09/02

    サウンドとして納得するのですが、やや違うなーと不満と言うか・。もっと他の作曲家の作品も聴きたいのに、ブラームスで立ち止まっている場合ではないはず。もう少しロマンが欲しいと言わせていただきたい。あくまでもこのままで。ブラームスで今のところ私が看過できないのは語り口の平易性がもたらすゆえに、訳される必要性も無く伝わってしまう演奏者のナマの声です。ヴェントはかなりいいと思うのですが・・。贅沢でしょうか。

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