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ぽー&ぱー子 さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2023/03/29

    メンバーの死を乗り越えて、死を意味するアルバムタイトルでリリースされた今作、通算15作目にして、私はこれがdepeche mode最高傑作だと思います。
    (前作が出るまではsome great rewordが一番でした)
    リストされた12曲は、いつものダークさは残しつつも、死という言葉とは裏腹に何故か優しく聞こえる曲が多いです。音もviolatorに近いと思いますのでとても聴きやすく、最初の曲から最後までストーリー性、統一感も保たれています。
    マーティンの声も優しいメロディにいつも以上にとても合っています。
    最初から最後まで聴いて、また最初から聴きたくなって、取り憑かれて何度も何度も繰り返し聴いてしまう名盤だと思います。

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     2022/09/17

    昔からとても大好きな(特に1〜3枚目あたりが好み)バンドで、ずっと購入しているのですが、今作は個人的に大当たりしました。比較的ハイテンポの曲は少なく、メロディアスな曲が多いものの、初期の頃を思い出させる曲が多く、特に5、7、8は名曲だと思います。初期の頃のEmbraceが好きな方には特にお勧めしたいアルバムだと思います。

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     2020/12/30

    毎回良質なテクノポップを提供する彼らですが、アルバム「The Warning」を超える作品は出ないなと思って毎回購入していましたが、本作は超えた感があります。彼らのNo1アルバムだと思いますね。メロディのよいしっかりした曲が多く、特にM3は美しいメロディアスな曲で引き込まれてしまいます。日本でもっと売れても良いバンドだと思うのですが。。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2020/12/30

     毎回裏切らない良質ポップアルバムを提供してくれておりますが、本作は色々な曲がバランスよく配置され、かつアルバムとしての統一感も抜群で、私はこのアルバムを2020年洋楽No1アルバムに推薦します。彼らの過去最高傑作だと思います。
     このバンド、裏声を多発したボーカル、メロディもとても綺麗とまでいかず、ノリもとてもよいとまで行かず、大衆受けしづらそうなバンドなのですが、過去どのアルバムも聴けば聴くほど段々良さが分かってきて、また聴きたくなってしまう「するめ」のようなアルバムばかりで、今でもよく聴いています。
     彼らの2、3作目あたりから個人的に感じていたのですが、彼らのあのポップセンスは現代版XTCだと思うのです。なんか曲を素直に作っていないというか、少しひねっているというか・・・でもそのポップセンスが抜群で、ついつい口ずさんでしまいます。
     本作は、特にM7、M8とつながった後のM9「in birdsong」は背筋がゾッとする名曲ですね。曲の鼓動が小さくなった後の最後のギターの音まで、聴いていられずにはいられないです。
    いつまでも変わらないバンドでいてほしいものです。

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     2018/12/16

    非常に柔らかい感じの曲が多く、最初はとっつきにくかったのですが、じっくり練られていますね、聴けば聴くほどもう一回聴いてみたくなる素晴らしいアルバムだと思います。個人的にはこのアルバムがこれまでの最高傑作です。
    前作からバンドの特色であるカントリー系の楽器をあえて消して普通のアコースティック系の曲調にし、メロディとボーカルで勝負しています。その辺り、物凄く勇気が必要だったでしょうね。
    これからもっと応援したいバンドになりました。今後に期待します。

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     2015/05/06

    ファーストアルバムから一貫してアコースティックな音で静かなメロディを奏でています。
    ですが、個人的には名作と言われた2ndを軽く超える傑作です、これは。
    特に9曲目のall is nowはこのバンドで一番好きな曲になりました。素晴らしいです。
    TRASH CAN SINATRASやベルセバが好きな人に特にオススメします。もはやレジャーはこれらのバンドを超えたと思いますが。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/06/06

    いい意味で裏切られました。coldplayとは違うバンドの作品では?と思うほどです。曲に派手さは全くありません。月明かりの海辺を思い浮かべるような音・曲が最初から最後まで一貫して揃っており、アルバム全体で一つの作品と見るべきでしょう。個人的にはクリスの声もこの作品が一番合っていると思いました。
    これまでのcoldplay、特に4や5作目を期待している人は、音、曲共に物足りないと思うでしょうし、比較的少ない音で構成されていた1,2作目とも音も作風も異なります。もう毎日聴かないと気が済まないくらい素晴らしい出来です。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2011/09/05

    他のアルバムと異なり、電子音を控えめにした彼らの中では大人しめのサウンドで構成されていますが、アルバムに統一感&ストーリーがあり、最初から最後まで一気に聴くことができます。全く飽きが来なく今でも彼らのアルバムの中で一番よく聴くアルバムです。
    あまり目立っていない感じがしますが、自分の中では間違いなくこれがNo1のアルバムです。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/05/06

     これまでは、決して過去の作品と同じような作品は出さず、新作を手にする度に、ある意味裏切られた感(それがこのバンドの魅力でもありますが)のあるバンドでしたが、今回は2、3作目あたりの作風に似ており、逆に裏切られずに残念でした。私もそうですが初期からのファンは今作は概ね満足される方が多いのではないでしょうか。個人的にはWrongもいいですが、ComebackがDMにしか歌えない隠れた名曲だなと思います。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/05/06

     今回も素晴らしい作品に仕上がっています。デビューからこれまで、そのアコースティックな作風は変わっていないとレビューされているトラキャンですが、過去4枚のオリジナルアルバムは少しずつ音は異なっています。今作は前作「ウエイトリフティング」によくにた音に仕上がっていますので、前作を好む方はこのアルバムも間違いなく好きになるでしょう。このバンド、英国のアコースティックバンドで最も素晴らしい音を出し続けているバンドだと思うのですが、なぜかあまり人気がありません。今はとにかく、ずっと続けていてほしいです。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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