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だるま さんのレビュー一覧 

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/06/30

    これはすごい!
    音が生々しすぎる!
    いままで聴いていたのは何だったのかと思う。

    6人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/08/16

    グルードの鼻歌交じりのピアノ演奏では眠れない!と思い、とりあえずチェンバロの演奏をということで、あまり考えずに購入したが、その甲斐あって聞きながら眠ることができた。という冗談はさておき、チェンバロの単調ではあるがクリアな響きが、この曲には合っているということが再認識できた。とにかく音が澄んでいる。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/08/16

    この演奏の特徴をひとことでいえば、響きが浅いということか。だが、それは欠点ではなく、この演奏の長所となっている。互いの音が解け合わないので、曲そのもののもつ空間性が生きてくるからだ。とくに、弦の低音部を右に寄せた対向配置は、かなり成功していると思う。それにしても、ドイツ語圏のオケらしからぬ響きではある。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/08/15

    演奏時間が長いわけでもない。極端にテンポを揺らせているわけでもない。それにも関わらず、足取りは重く、すんなりと前に進んでいかない。およそスムーズな進行とは正反対の、このもたついた感覚はなんだんだろう。そこが評価の分かれ目になると思う。私はこれを個性と見る。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/08/02

    マラ5がいかに複雑な曲であるか、ということを単純に見せてくれる。「聴かせてくれる」ではなくて、あえて「見せてくれる」と言いたい!オケの演奏する姿が目に浮かぶようである。マーラーは情念を知性で装っているのではないかと思ってしまう、そんな演奏だと思う。

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     2010/05/10

    レビューでは「筋肉質な響き」とあるが、それだけではなく、この曲の骨格もよくわかる明解な演奏である。ハープがマスクされずに生きて響いている。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/05/04

    主旋律と内声部のバランスに違和感を感じた。音もなんとなく隠って聞こえる。残念ながら、私にはこの演奏の良さがあまり理解できなかった。

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     2010/04/07

    期待をし過ぎると肩すかしを食らう。確かにエネルギッシュで迫力のある演奏だが、それほどおもしろみは感じられなかった。

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     2010/04/05

    第3楽章がテンポを速めにとり、きびきびした切れ味よい演奏だった。あたかも巨大化したベートーヴェンのスケルツォを聴いているようで面白かった。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/02/07

    ウィーン・フィルのメンバーがソリストを務める管楽器協奏曲集。息のぴったり合った演奏で、特に管と弦のバランスがよい。互いに遠慮することなく、しかもお互いを引き立てている。録音状態も問題なし。心地好く安心して管の音色に浸ることができる。

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     2010/02/06

    何のこだわりも感じられないスマートな演奏。同じ廉価盤を買うなら、インバル&フランクフルト響のほうがお得だと思うが……

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     2010/01/08

    なんともさわやかな演奏だ。しかも美しい。テンポも適度でありかつ安定していて、落ち着いて聴いていられる。感情は乱されず、時には眠りに誘われそうにもなる。バーンスタインやテンシュテットなどのハードな演奏に胃もたれしたときには、一服の清涼剤となってくれるであろう。マーラーに情念やアイロニーのみを求める人には、かなり物足りない演奏であるとは思う。しかし、私はマーラー・シンフォニーの多様な一面、あるいは可能性を味わいたいので、こういう演奏も是非あってほしいと思っている。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/01/02

     「ここまでやるか!」という意味ですごい。1812はかの有名な旧ロシア帝国国歌が挿入されているが、この演奏には歌心など微塵も感じられない。その徹底ぶり―「星条旗」の国らしい開き直り―が逆に心を打つ(ロシア人はあんな風に演奏されると頭に来るのではないか)。大砲と鐘とブラスバンドが轟音を響かせている間、オケの音など吹っ飛んでしまっている。
     その他の曲も、嘆美性は皆無。ひたすらエネルギッシュに突き進む。そのメリハリの効いた(効きすぎた?)演奏にはすがすがしさすら覚える。こういう演奏だってあってもいいんじゃないか、心底そう思える一枚であった。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/11/15

    テンシュテット&CSOやバーンスタイン&ACOにちょっと胃もたれしてきたときには、一服の清涼剤となってくれるすてきな一品です。
    スケルツォは踊りたい気分にさせてくれます。第三楽章のコンバス・ソロは絶品。フィナーレもおどろおどろしさはないけれど、迫力は十分です。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/08/02

    演奏は素晴らしい。しかし、録音は? ノイズが気にならない人にはお勧めだが……

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