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星影のステラー・リージョンズ さんのレビュー一覧 

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     2009/09/30

    おかしな体験で恐縮ですが、某休日。J・コルトレーンのアルバム、 「 インプレッションズ 」 を聴こうと思いCDラックに手を伸ばした時に、つけっ放しのラジオから、たまたま、本盤M@の 「 アースクエイク 」 が流れてきました。次の瞬間、俺はその放送を消すどころか、ボリゥームをMAXにして、曲が終わるまで、我を忘れて、激しくヘッド・バンキングをしていました。曲の終了後、放送をようやく消し、CDプレーヤーに挿入された盤が、本盤に替わっていた事は言うまでもない... 。( トレーンのアルバムは、その次に聴きました.. 。 ) 恐るべし!。 J・B ( Guitar ) マジック !! 。

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     2009/09/30

    仲間内でも、決して評判の悪い作品ではないけれど、個人的に強い印象を持ったのは、 「 火の玉のアニキ 」 のラッパのプレイでした。良く言って 「 抑制が効いている 」 。悪くいえば 「 発火剤不足 」 。同じことを、ここでプレイしている、超大物ドラマーにも感じます。俺の場合は、後者の印象が強いです。友人曰く 「 このアルバム、そういう聴き方するタイプの作品じゃないから... 。 」 とのことでした。ちなみに彼からは、S・クラークの 「 クール・ストラッティン 」 に関しても、同じことを言われております。モーガンのアニキは、ステージで射殺されるまで、 「 一旦火が点けば、そりゃあ〜もう... 。」 という所に魅力を感じていますので、このような評価になりました。主役のSFテナーマン様は、相変わらずですが... 。

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     2009/09/27

    俺は、 「 スタジオ・コンプリート・10CD・BOX 」 を購入し、SHM-CDに、さほど興味がなかったので、「永遠の詩:最強盤 」 を入手した時点で、ZEPアイテムには満足していて、このBOXに興味も特に無く、( HMVさんスイマセン )購入はしておりません。 この国の業界にも、某フリップ殿下と、同等か、それ以上に、利益優先の、商い人がいるのかな?... ? 。などと、様々なユーザーさんのレビューを見て、思いました。そんな俺が、今、一番需要を感じるのは、「 レッド・ツェッペリン・ネイキッド ( CODA : SHM-CDのユーザー・レビュー参照 ) 」 なのですが、未発表の音源をオリジナル・アルバムのボー・トラに、加えて何度も、同じユーザーに購入させるようなやり方は、今後、もし、メーカーさんに良心があるのなら、避けて欲しいと思ったので、今回レビューをさせて頂きました。上記のような販売方法を、仮にもし、公的な権利所有のメーカーさんが選択するようであれば、俺個人としては、公的、合法的レーベルよりも、良心的な非合法レーベルを信用するようになる気がしています。以上です。

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     2009/09/27

    以前 「95年」 のライヴ音源がアンダー・グラウンド市場に流出し、そこに本作からの楽曲が多数収録されていた記憶があった。それらはまるで、子供が複雑なオモチャの遊び方を完全にマスターし、他の誰もが気づかない、新しい 「 アソビ方 」 を詮索してでもいるかの様なプレイだった。ちなみに本作、楽曲のバラエティーさ、完成度、演奏の質の、どれもがハイ・クオリティーであるが、J・Beck大先生の 「 名義 」 なのだから、 「 当然 」 という気がしないでも無い。

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     2009/09/22

    今更ですが、マハヴィシュヌ・オーケストラの1stアルバム3曲目の「ヌーンワード・レース」と、本盤Disc1、MCを聴き比べてみて下さい。ベースのリフは、ヘンダーソンのプレイのパクリではないか!(笑) 。ついでに、挙句の果て、マクラフリンのソロに耳を傾ければ、ギター・ソロのフレ-ズが、「ヌーンワード〜」のフレーズそのものじゃありゃしませんか(爆!)。 世の中には、言いたくても、言わない事の方が良い場合も多御座いますが、今回のようなケースがあるからこそ、音楽というモノは発展して行くのではないでしょうか?!。 PS : ジャックのドラミングは、いつの、どれを聴いても、個人的にすごく心地よく聴こえます。 

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     2009/09/22

    今更ながらかもしれないが、MH等の名バラード曲を除き、戦慄のM@のイントロから、ドライヴィングなメタル・サウンドが始まれば、ソレに全身、身を任せ、ヨガリ狂う獣のように、上半身を上下左右に激しく揺れさせる。可能ならば、限界まで、大爆音を鳴り響かせて、それを浴びるように味わう!。俺にとって、この作品は、リマスターCDリリース以前から、そのような存在。

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     2009/09/20

    やはり、当時のジャズ界で、 「 ブラウニーの死の影響 」 は、尋常ではなかった。その後、ローチのもとへは、ロリンズ、ブライアント、モロウ、そしてブラウニーの後任として、ドーハムらが集う事になる。曲にもよるが、荒れ狂った様でいて、正確この上ないローチのDs。急速テンポの曲になれば、我を忘れたかの様に、良く唄い、ブロウするロリンズ&ドーハム(「静かなるケニー」なるレッテルは、何処へやら)。そこへ、熱に浮かされたかの様な、ブライアントのスインギィーな大量の音符のタペストリーと、モロウのグルーヴィーなサポートが!。と思いきや、個人的に特に印象に残ったのは、たくさんのアーティストが取り上げたスタンダード、MDの「 Body And Soul 」 で、まるで、天国のブラウニーに安らぎを捧げているかの様に、俺の耳には鳴り続けた... 。PS :本作でのロリンズのプレイは、個人的には、◎!。

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     2009/09/20

    マスコミの公表だと、これ「エンカ」?...。いくらなんでも、業界の「ワルフザケ」としか思えない。コレを笑って流せるのが、「大人」といわれる人々なのかもしれないが、ただそれだけでは、真剣に、演歌道を追求しているアーティスト達に、失礼ではないのかなぁ〜...?。現在の「日本の演歌 」なるミュージック・ジャンルが、「将来安泰」の盛況ぶりでない事は、この国の音楽ファンなら誰でも知っていることだけれど、有能な子役さんに、演歌再熱の布石のカケラでも望もうモノなら、それは個人的に、逆効果でしかないように思える。ちなみに、加藤清史郎君の「演技」は、完成度が高くハマリ過ぎで、別の意味で、将来がコワイ!。そしてこの作品に関して、彼に罪はほとんどナイと思う。以上。

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     2009/09/20

    本作、内容はかなり満足出来ました。特に未発表音源の発掘、disc2のMB、M、disc4のMF等の収録は、嬉しかったです。ただ、欲を言えば、スタジオ録音や、ライン録りのリハーサル音源などは、まとまった1枚のdiscに、オーディエンスを前にしたステージでのライヴ音源は、また別のdiscに、という様な形に分けて (できれば年代も古い順に)作成して欲しい気がしました。それと、個人的には、『Electric Ladyland』制作時のワウ・ワウ・ペダルを使用していない、「Voodoo Child (Slight Return)」なんかも、最高音質で、収録して欲しかったです。

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     2009/08/22

    「日本の若者達にも、もっと、もっと演歌の魅力を浸透させてゆきたいと思っている。」とインタビューで語っていたジェロ。その志の結果が、大江 裕や、さくら まや、等の、「 10代の演歌歌手のデビューが今話題 !。」と結びついていると言ったら言い過ぎだろうか?。ジェロ本人には、これからも、黒い肌の侍魂を持った演歌歌手としての道をもっと、探求して欲しいと勝手に、心から望んでいます。( 蛇足だが、ジェロの唄う唄は曲調によって、シンガー・ソングライターの唄のように聴こえてしまうモノもあったりするように感じるので、他のファンの好みを置かせて頂ければ、ド演歌色一色に染め上がったようなモノのみの、直球勝負の様な活動で進んで行って欲しいなどと、ゼイタクな欲求を感じていることも、記しておきたい。) 

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     2009/07/25

    しばし、視聴休止期間を設けて、久々聴いたら、Beck先生のギターと、Richard Bailey氏のdsとのカラミ(特にM@からのミドル・テンポの曲)に体(特に脚先)が反応して止まりません ! 。 お願ひ !!! 。 誰かトメテ... ! ! 。 そんな時、MEとMHをリピート再生すればヨイかも ? ...。 なんて思い付いた俺でした ! 。

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     2009/07/23

    当時の風潮か?.. 。12分近いラストのMJの、決してダレる事のなく持続され続けるテンション..!。ハッとさせる程挑発的なオープニングM@や、MEの原題タイトル.. 。「Rockとは何か?。」の問いに、音と歌詞で、シンプルに、そしてストレートに答えてくれる歴史的傑作!。俺にとって、ドアーズの歴史なんてのは、ある意味どうでもよくて (熱狂的ファンの皆さんゴメンナサイ 。)、ここで聴けるカタルシスこそ強烈なアンチ・モラリスティックな大衆音楽のひとつだと叫びたい !。                

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     2009/07/05

    「 ポートレート・オブ・キャノンボール 」とは良く言ったモノだ ! 。 この作品では、彼のオハコとも言えなくない、ファンキー・ジャズと称される、ラッパとの長ったらしいテーマ・ユニゾンの繰り返し ( 特に後期、お相手は彼の弟というパターンが少なくない...。 : ナットのファンの皆さんスンマセン ! 。 )が、まだ定着していない。その為、キャノンボールのアルト・ソロの魅力が、クッキリと堪能出来る。 バックを担っているビック・ネーム達も、名前負けしない魅力溢れる好演をしっかりとこなしている。これには、主役のキャノンボールも燃えない訳には行かない。ジャズ界のボードヴィリアン的側面のキャラも持ち合せた彼だが、その実力を分り易く堪能出来る本盤を、ピンと来ないリスナーに程、味わって欲しいと、良盤の好サンプル的として認識してもらいたいなどと、感じてる今日この頃です。

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     2009/06/28

    渋い ! 。 渋過ぎる !! 。 素晴しい、いぶし銀サウンド !! 。 レコーディング・データから察するに、マイルス・バンド加入前後の時期か? 。 そのマイルス・バンドからケリー(P)、チェンバース(b)、更にdsにはコブの前任者フィリー・ジョーが...。要するに、「ソウル・ステーション」録音メンバーから、dsをブレイキー→フィリー・ジョーとした編成。 しかし、そのサウンドは、より美味しく熟成させられたモノの様に俺の耳には浸透してくる ! 。 個人的に 「 ソウル・ステーション 」 以上の旨みを感じずにはいられなくなった ! 。 クールなマイルスが個人的には大好きです。 だが、しかし、このアルバムを耳にし、「 クールなマイルスなんて糞くらえ ! 、モブレー&ハード・バップ万歳 !! 。 」の様な意見をお持ちの方が居ても、それはアリで、そんな価値観の人の話も聴いてみたい、なんて想いをさせられた作品です。

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     2009/06/21

    B・エバンスとO・コールマン。正反対に位置する2つの点を1本の線で結び、その中央に、自分らしさという、又別の点を太く打ち込む...。 こんな大それたことをやってしまう大馬鹿野郎(最上級の暴言でした。反省します。)は、S・ラファロと、現在、巨匠と化しているキース御大が、最有力候補だったのではないかと思います。キースのソロ1作目は、好きな曲、嫌いな曲が、個人的にはハッキリと分かれますが、それらの中の独特のリズムの創造は、その後、打楽器を多用して表現されるカルテットの音世界の原型を示唆しているように思われて、喰わず嫌いせず、気を引き締めて聴いてます(笑)。

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