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現代ハイエンドを見限った男 さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2018/01/28

    変ロ長調さんに同意。この演奏のノーマルCDを聴いた時、潤いのない音でこれがあの高い評価を得ている名盤か!?と戸惑ったものだ。この時はフィルハーモニア管のせいか、と思ったがその後独エレクトローラのアナログオリジナル盤を聴いて驚愕!実に芳醇で澄んだ音がするではないか。それにフラグスタートはもちろん、イマイチだと思っていたズートハウスの歌唱まで全然違って聴こえ、実に感動させられた。先程フィルハーモニア管のせい、などと書いてしまったが当時はトスカニーニにまで認められるほどの凄腕揃い、悪いはずも無い。尚、SACDも聴いたがヌケが気持ち改善されたかな、という程度で期待外れ。アナログやってるお方なら是非オリジナル盤を!

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/12/08

    ちなみに本演奏の英本国最初期アナログ盤(セミサークル・レーベルのASD)は、第2楽章がスケルツォ、第3楽章がアンダンテとして収録されております。SACDはその最初期盤を倣ったものと言えるでしょう。価格は確かにCDとしては高価ですが、アナログ最初期盤の比ではありません。

    パッケージングには多々問題はありますが、この超名演を手軽に高音質で楽しめるのですからありがたいものです。え?もう絶版!?残念・・・

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/01/15

    いや、驚いた。高音質盤と銘打たれた様々な盤を多少なりとも聴いてきたつもりであるが、これほど素晴らしいものには初めて出逢った。特に「英雄の生涯」!痺れた・・・。東独ETERNAのアナログ初期盤もこういう凄い音だったのだろうか?いずれにしてもこれは、リマスタリング・エンジニア達のたゆまぬ努力の結晶だ。本当にありがとう、EMI。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/08/12

    他の方のレビューに多数「音が悪い」とのコメントがあったのでかなり身構えて聴き始めたが、なんのなんの結構良く録れているでないの!確かに少々ノイジーだし、ほんのわずか不安定な箇所もあるにはあるが鑑賞には何ら支障は無いと個人的には感じた。ちなみに当方のシステムはアルニコ時代のALTECのユニットを中心とした、いわゆるちょっとしたヴィンテージものであるが最近の音を弄りすぎのデジタル録音よりよっぽど快適に音楽を楽しめた。貧弱な現代のユニットではこの録音のアラばかりが目立ってしまうのかな、と感じてしまった次第。演奏については最早言わずもがなであろうが、中でも第1楽章のクライマックスの凄まじさは空前絶後。

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     2012/05/03

    やはり1番が凄い。冒頭の一撃でもうやられてしまう。魂が削られるようなあのオネゲルの5番の出だしと双璧だ。不協和音の嵐なのにむしろそれが快感となり、あの「トリスタン」をも上回るトランス状態に陥ってしまう。ただしあまりの飽和感のために体調の良くない時にはクタクタになってしまうので注意。プロヴァトロフの指揮も凄絶極まる。ちなみに私が持っているのは消滅してしまった英OLYMPIA盤だが、それを復活させてくれたVeneziaレーベルには拍手喝采である。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/05/03

    エルガーの3大オラトリオがスペシャリストたるボールト卿の指揮で聴けるとは、なんと素晴らしいことであろう。実際「ゲロンティアス」はいくつか聴いた中では一番好みであった。確かに抒情性やダイナミックさではバルビローリが勝り、緊密さではブリテンが上回っている。しかし、エルガー作品の持つ夕暮れの輝きを最も感慨深く表現しているのはこのボールト盤だ。他の「使徒たち」や「神の国」はこのボールトの演奏しか聴いたことが無いが、いずれも素晴らしい作品・演奏だ。内省的な前者とより輝かしい後者との描き分けも見事で、これほどの作品がゲロンティアスの影に隠れてしまっているのは何とも惜しい限りだ。そして、併録のミュージック・メイカーズもエルガー・ファンにとってはもう堪らない作品なのは改めて言うまでも無い。録音も悪くない(さすがに超優秀録音のブリテン盤にはかなわないが)。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/04/20

    味わい深い作品だ。主だったアリアは無く、ロマンツァが1〜2曲目立つ程度だが叙情的な美しさはヴェルディ作品の中でも随一で、ドラマの深さにかけては最高級のオペラではなかろうか。主役もバスとバリトンという渋い配役だが、決して晦渋なだけの作品では無い。重唱が主要な部分を占めており、中でもシモンとアメリアの、そしてやはりシモンとフィエスコの二重唱が白眉中の白眉だ。演奏もアバドのオペラ録音の中でも最上位に位置するであろう素晴らしさ。配役も文句ナシ !

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/04/18

    フルヴェンの魔力の極みたる超絶的名盤。この作品の決定盤との評価も納得せざるを得ない。モノーラル後期のためノーマルCDでも十分にこの演奏の凄さを「理解」出来る音質だったが、このSHM−SACDはまさに別次元! この上なく存分に「堪能」させられる。これほどまでに無限の魅力をまだ秘めていたとは・・・。他の方も書いておられるが、特に奥行き感が従来盤の比では無い。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 7人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/04/17

    長らく廃盤の憂き目にあったとはいえ、これほどの名演にまだ一つもレビューが無いとは。これこそR・シュトラウスを得意としたサヴァリッシュによる最高の名盤である。セッション録音でありながらもサヴァリッシュの指揮は感興に満ち満ちており、なおかつその精妙で繊細な響きはこの壮大で幻想的な作品にまさにピッタリである。また、この盤はよく知られるとおり完全全曲盤であるが、この作品こそは完全なる全曲盤で聴いていただきたい。カットのある盤はこの作品の最も感動的な場面をも省いてしまっている。歌手陣は確かにカイルベルト盤等に比べれば少々小粒だが、一部を除いてまず穴のないキャスティングだ。特に皇后と乳母、わけても皇后のステューダーが素晴らしい。録音もこの頃のEMIの中では良好。

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  • 7人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/04/13

    音盤として初めて聴いたのがこのベーム盤だったが、後々になって最初に聴くべきではなかったと後悔させられた。他のどの演奏を聴いても生ぬるく感じてしまう! キャスティングの豪華さは言うまでも無く、特にニルソンのイゾルデは凄いの一言。だが個人的にはヴィントガッセンのトリスタンに完全に心を奪われた。中でも第3幕の絶唱!その肺腑を抉るような歌唱はいつ聴いても戦慄させられる。そしてライブにおけるベームの凄さ!確かによく言われているとおり官能美からは遠い表現だが、それを補って余りある迫力、躍動感、そして濃厚さに痺れてしまう。録音も悪くなく、私的にはフルヴェン・クライバー等を凌いで私の座右の盤のひとつとなっている。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/04/13

    遥か昔ではあるが、かつてはオペラ作品が苦手であった。そんな時に出会ったのがこのデ・サーバタ盤で、今まで味わったことのない興奮と感動に打ちのめされてしまい、それまでの蒙昧な見識を改めさせられた。以降様々な作品を聴くようになったが、その魅力的な世界に目覚めさせてくれた、個人的に大恩ある超名演。散々言い尽くされているであろうが、やはり例の「対決」は何度聴いても鳥肌が立つ。オペラを敬遠なされている方には是非この部分だけでもいいから聴いていただきたいものだ。SACD化を特に希望する名盤の一つ。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/04/13

    他の皆様も同様のことをお書きになられているが、従来の国内盤の音質のあまりの酷さには閉口・絶望させられたものだ。ESOTERIC盤は未聴のため比較は出来ないが、今回のEMIによるSACDは成功しているのではなかろうか。少なくとも従来盤のような苦痛は伴わないし、聴いていて充分に楽しめる音質に生まれ変わったのは間違いないと思われる。
    演奏についてはもはや語るまでもあるまい。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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