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古城 さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/10/01

    これはほかのボックスシリーズと共通する曲もかなり見られ、楽しく聴けるシリーズと思います。また、曲の組み合わせにも工夫が見られ、このシリーズならではの曲目や優れた演奏も多いので、新鮮な感じを受けます。曲では、インバルのブルックナー交響曲第9番とフィナーレ、コープランドの声楽曲、ラフマニノフの二台のピアノのための作品集やリゲッティやウエーベルンの作品集など、とくに興味深く思いました。また、オペラのハイライトは4曲あり、ワーグナーはハイライトも良いかと思いますが、「椿姫」と「こうもり」は全曲の方が良かったのではないかと思いました。私はこの3つのボックスのうち二つを購入したので見送っていますが、このボックスもまた、大きな魅力と価値のあるシリーズと思います。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/09/02

    バロック時代を代表する17曲のオペラが、一流の演奏によるボックスシリーズでリリースされるのはとても嬉しいことです。おそらく今後とも、このような機会は滅多にはないことと思います。ただ私など、このうちこれ迄に聴いたことがあるオペラは4曲だけですが、この機会にぜひ聴いてみたいと思う曲は多いです。演奏はヤーコプスが最も多く、立派な演奏かと思いますが、私にはとくに、フランスのリュリ、シャルパンティエ、カンプラ、ラモーのオペラをクリスティの名演で、また、これ迄聴いたことも無いドイツのオペラをまとまって聴けるというのも大きな楽しみです。それにCD-Rにはリブレットが収録され、4册のブックレットにはバロックオペラ史が掲載されているというのも、とても良いことと思います。これだけのオペラを聴くのも、そのブックレットを読むのも大変ですが、これは重要なボックスなので購入することにしました。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/08/28

    ワーナーから3つのボックスシリーズが同時にリリースされることになり、びっくりしました。まだ予約の段階ですが、最近はこのような大きなボックスシリーズが次々と出るせいか、HMVのランキング情報に掲載されたと思ったら間もなく消えてしまい残念です。間もなく復活することを願っています。3つとも優れたものですが、内容の充実度からすれば、このダス・アルテ・ヴェルクということになるでしょうか。バッハ・ヘンデル・モンテヴェルディはもちろんですが、ビーバー、ダッラーバコ、ビクトリア、ゼレンカ、イギリスの鍵盤楽器の作品やヴァンハル、マンハイム宮廷音楽等のあまり聴かれることの少ない曲を含めて、バロックから古典派の数々が優れた演奏家で聴けるというのも大きな魅力と思います。こんなボックスが出そろうと、どれにしようかと本当に困ってしまいます。私は個性的でユニークな曲の多いエラーのボックスを購入することにしたのですが、このボックもそれに劣らず魅力的ですばらしいものと思います。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 12人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/08/26

    このエラートのボックスはこの会社ならではの内容で、これ迄に数多く出ているボックスセットとはかなり異なり、個性的で充実した内容と思います。私など初めての曲も多く、また、ぜひ聴いてみたいと思っていた演奏も少なくありません。例えばシャルパンティエ「メディ」、ショーソンやルーセル等の弦楽四重奏曲、ミヨーの交響曲やピアノ協奏曲、グルックの「アウリスのイフィゲニア」、リストの「十字架の道」等やラモーのオペラ「花飾り」、中世説話「トリスタントイズー」等はこれ迄に一度も聴いたことがない曲ばかりで、曲目を見ているだけで期待でドキドキしてきます。また、演奏家もドンディーヌ、アラン、クリスティ、コルポ、ロス等のすぐれた演奏が多く聴けるのもとても楽しみです。

    12人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 15人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/09/06

    このウエストミンスターの室内楽コレクションが、このような形でまとまって出されることは素晴らしいことです。私はこのうち7 割ほどをLPで購入して、長く聴き込んで来ましたが、かけがえなく大切に思っている演奏も少なくありません。とくにバリリとコンツェルトハウス弦楽四重奏団の演奏はウイン風に優美でありながら、個性的で、構成力のある魅力的で立派な演奏が多いです。私がとくに数多く聞いて大切に思っているのは、バリリによるモーツァルトの弦楽四重奏曲集で、この演奏によって、あまり聞かれることの少ないモーツァルトのハイドンセット以前の弦楽四重奏曲集の、他に替えがたい大きな魅力をよく知ることが出来ました。また、バリリによるベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集のうち、とくに作品18の6曲は、多くの演奏の中でも最も優れたものと思っています。「ハープ」四重奏曲も素晴らしいです。デムスとのシューマンのピアノ五重奏曲も驚くべき名演です。それからやや濃厚な演奏ですが、ウイーンコンツェルトハウスも優れた演奏が多く、パドラスコダとのシューベルトの「鱒」五重奏曲や弦楽五重奏曲それにハイドンの弦楽四重奏曲集も素晴らしい演奏でした。また、コンツェルトハウス中心の演奏で、モーツァルトのディヴェルトメント第17番は何十回聴いたか分かりません。曲も名曲ですが、聞いてして悲しくなってくるほど美しく、味わい深い演奏です。ウラッハによるモーツァルトとブラームスのクラリネット五重奏曲も今もってこれ以上の充実した演奏は聴いたことがありません。録音も全般にバランスがとれていて、聴きやすいです。ご参考迄に、私の主観的な感想を書かせていただきました。少しでもご参考になれば幸いです。

    15人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/03/07

    このセルの演奏による50年代中心の多くの名演が、この価格で聴けるのは信じられないような気持ちになります。殆どの録音がセルならではの名演ですが、私はとくにモーツァルト、ハイドン、シューベルト、メンデルスゾーンが素晴らしく思えました。セルの演奏は温かさがあり、本質的にロマン主義的なところのある指揮者ではなかったかと思いました。それが精緻な表現と完璧な様式観で表されるのですから、こんな理想的な演奏になるのかと思いました。ハイドンの3曲の交響曲はその典型で、他の指揮者の録音とは演奏の次元が違うと思いました。モーツァルトのディヴェルティメント第2番のメヌエットも単純な曲ながら何とも言えない気品があります。シューベルトもメンデルスゾーンもコンセルトヘボウであるが、これががまた名演でした。シューベルトはこのオーケストラとの関係か、音色も明るく勢いがありますが、間奏曲の精緻で美しい表現が素晴らしいと思いました。メンデルスゾーンの「真夏のよの夢」の序曲など、機械仕掛けのように精密で、まさに妖精が飛び跳ねているような透明な演奏にはただ驚かされました。それから最後のスメタナの弦楽四重奏曲「わがが生涯から」をオーケストラにセルが編曲した演奏は、このセットだからこそ聴く機会があった訳ですが、セルのようにオーケストラを知り尽くしている人の編曲にしては、あまり楽しくは聴けませんでした。むしろセルは作曲も多くあるとのことですから、その一つでも聴いてみたかったです。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/12/03

     私はこのシリーズで、代表的なオペラを比較しながら聴けるセットがあれば良いのに思っていました。これはその願いをぴったりかなえてくれたセットです。しかもオペラの優れた録音の多いショルティでというのですから最高です。とくに一枚目のCDは「ホフマン物語」の舟歌に始まり、各国の有名ないくつかのオペラのアリアや序曲に続いて、「時の踊り」で盛り上がって終わるという、もうわくわくする内容でした。また、2枚目はR.シュトラウスの「エレクトラ」と「アラベラ」の有名な場面が納められていて、演奏も優れ、音も鮮明です。また、CD3〜5はワーグナーの「指輪」から「ラインの黄金」と「ワルキューレ」からなり、「指輪」をおよそ知るのに適切と思いました。とくに「ワルキューレ」は第1幕も優れていますが、第3幕は演奏も強い表現力があり、録音もこの時期としては大変鮮明で、とくに素晴らしいと思いました。続くCD6〜8はヴェルディのオペラ「椿姫」、「オテロ」、と「ファルスタッフ」が一枚ずつ、ハイライトとして納められていて、これはとても優れた選曲です。こうして聴いてみると、ヴェルディの二つの最後のオペラは音楽的に最もすぐれていて、とくに「ファルスタッフ」は重唱・合唱やオーケストラなど、いかに充実した作品であるか分かります。また、ブッチーには「トゥーランドット」の一枚ですが、これもとても良いと思います。ただ最後のCDは「魔笛」だけにしてくれれば良かったのですが、それ以外の二つのオペラの聴かせどころも少しずづ入っていて、肝心の「魔笛」がどっちつかずになってしまったのが、残念でした。しかしこのセットで、内容や演奏がこれだけ優れたオペラを沢山観賞できるという素晴らしい企画には、多いに感謝したいと思います。

    6人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/11/26

    このボックスは個性的な選曲で、演奏も優れたものが多く、とても楽しめました。とくに「セバスチャンの殉教」のオラトリオ形式への編曲者であるアンゲルブレシュトの演奏が中心となっているのはとても嬉しいことでした。私は中学生の頃、家にあったレコードでこの指揮者が戦前にパリ音楽院管を指揮した「アルルの女」前奏曲をよく聴いたのですが、それはヒンヤリするような整然としたアンサンブルで、木管も透明で美しく、フランス音楽の理想と思われたものです。このボックスの演奏も素晴らしいのですが、私が知っていたアンゲルブレッシュトとは少し違う感じがしてならないです。オケそれとも指揮者の高齢のためでしょうか?また、初めて聴いた曲でしたが、「ピアノとオーケストラの為の幻想曲」はギーゼキングと協演しているメンゲルベルクの指揮が精緻であるともに情熱的に盛り上がり、すごい演奏と思いました。また、初めて聴いたモントゥーの夜想曲は音色も表現もドビュッシーそのもので、素晴らしいと思いました。それから定評あるギーゼキングのドビュッシーはこれまでも親しんで来た演奏ですが、節度ある表現の中に細やかな内容が良く表されていて、さすがと思いました。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/11/22

    シュヴァルツコップは戦後ドイツ系女性歌手の第一人者として長く活躍した人ですから、どれも素晴らしく立派な内容でした。このモーツァルトやR.シュトラウス、シューベルトの歌曲集は私も長く愛聴して来ました。また、フルトヴェングラーの伴奏によるヴォルフの歌曲集も貴重な記録です。このセットの前半はオペラの全曲から選ばれた曲が多いようですが、通して聴くとまとまりには欠けますが、彼女の芸術を知るのには良い記録と思いました。さらに後半では、40年代前半に録音されたレーヴェやチルヒャー等の歌曲集、また、ロッシーニの「踊り」等のポビュラーな曲集など、私は詳しくはないですが、多分現在では、このセットでなければ手に入れることが出来ない貴重な録音が多いのではないかと思いました。さらに、CD9と10では、ウイーンのオペレッタの曲を沢山聴くことが出来、これがゲッダやクンツ等との重唱ともに、まさにウイーンの香気と魅力が溢れる、楽しく、すばらしい演奏でした。これはこの10枚シリーズ最高の一つとしてぜひおすすめしたいです。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/06/26

    これはバレー音楽の主要な作品が、録音も良く、名演ぞろいの優れた演奏で、この価格で揃ってしまうという、信じられないようなセットです。まず、アンセルメはストラヴィンスキーの「ペトルーシュカ」やドビュッシーの「遊戯」など4曲も入っていて、そのいずれもが生き生きと表情豊かな名演ですが、とくに「春の祭典」は多彩な表現とリズムに圧倒されるようでした。
     アンゲルブレシュトによるラヴェルの「ダフニスとクローエ」は初めて聴きました。フランス的で洗練された演奏ですが、同時にこの作品の大きさが生き生きとダイナミックに表現されていて感動しました。また、モントゥーの「眠れる森の美女」も立派な演奏ですが、有名なワルツは華やかで、しゃれていて、大きいです。また、バースタインの自作自演の2曲は曲も楽しく、とくにOn THe TOWNは魅力的な曲と思いました。録音も古い割に鮮明です。それから、CD6のクリュイタンスによるドビュッシーの「おもちゃ箱」はあまりにすばらしくて、とても言葉では言い表すことは不可能ですが、それはデリカシーとフランス的な香りをもって曲の内容を深く表現した演奏とでも言えばよいのでしょうか。その他にも、チェリビダッケによるストラヴィンスキーの「カルタ遊び」と「くるみ割り人形」は録音がやや古いながら、この指揮者らしく精緻でリアルな演奏で、やはり優れた演奏と言って良いのではないでしょうか。最後のCD9と10にはシモーノフとカール・デービスによるハチャトゥリアンとドリーブのバレー音楽が収録されていて、これは録音も優秀で、現役のCDですから驚きです。演奏も良く、若い頃から親しんだ「ガイーヌ」や「コッペリア」などとても楽しく、またなつかしく聴きました。私がこれまでに聴いた、この10枚シリーズの中では、このセットが最高でした。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/05/28

    メンデルスゾーンのこの10枚セットは、この作曲家の作品がバランス良く取り上げられていて、演奏も優れたものばかりで感心しました。ただ2曲のヴァイオリン協奏曲はやや録音の固さが目立ちましたが、さすがハフェッツのホ短調は見事な演奏です。それからミンシュによる「イタリア」と「宗教改革」の2曲は生き生きとした躍動感に溢れ、スケールも大きく、この曲の屈指の名演と思いました。フリッチャイの「真夏の夜の夢」は小トスカニーニと言われた頃の演奏らしく、直裁的で、鋭い感性を感じさせ、なかなか魅力的です。また、ゼルキンによるビアの協奏曲第一番と「序奏部とロンドカプリッチョーソ」はすごい気迫の熱演でした。メンデルスゾーンの数多くの室内楽やオルガン曲は最近まであまり聴かれなかったのですが、ピアノ三重奏曲第2番、チェロソナタ、オルガン曲が取り上げられていて、すぐれた選曲と思いました。なかでもハンセンの演奏するオルガンはしっかりした構成力の中に静かなロマン性をたたえ、素晴らしいと思いました。また、このセットの大作である「エリア」のサージェントの演奏は、情熱的、ドラマティックでもあり、この曲に相応しく優れた演奏で、録音の古さも気になりませんでした。演奏からすれば、このセットはハイドン以上とも思いますが、録音に難があるものもあり、評価は4としました。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/05/09

    このシリーズはハイドンの代表的な曲が集められていて、この作曲家を知るにはとても良い内容と思いました。その中心は「天地創造」と「四季」という二大声楽曲で、とくに「天地創造」は、カラヤンやバーンスタイン等の優れた演奏も多い曲ですが、砂林さんも言われるように、このカイルベルトもなかなか優れた演奏と思いました、四季のゲンネンバインの演奏は初めてでしたが、この曲に相応しく、明るくおおらかな演奏で、楽しく聴きました。その他の演奏も優れたものばかりで、交響曲93〜96番のビーチャムは情緒豊かな演奏で、シュテファン・ザンデルリンクは始めてでしたが、ハイドンらしい折り目正しい演奏と思いました。ピアノソナタは、ホロヴィッツによる52番の名演を始め、ハイドンのピアノソナタを知るには最適の曲ばかりです。しかしこのシリーズの中で最高の演奏は、疑いなくブタペスト四重奏団による作品76の6曲の弦楽四重奏曲の演奏でした。それは大変集中力のある、曲の本質に迫った演奏で、ベートーベェンの中期の弦楽四重奏曲を思わせるような深さとスケールの大きさを持っていて、感激しました。最後のフルート、ヴァイオリン、チェロとギターのための四重奏等珍しい3曲の入っている10枚目のCDも、録音の素晴らしさと共に、とても楽しく聴きました。このハイドンは内容とともに録音も殆ど優れていて、この10枚シリーズの中でも屈指のものと思いました。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/03/19

    この膨大なシリーズは優れた演奏ばかりで、まさに宝の山です。音も技術の進歩の御陰で録音が古いなりに聞きやすく、モノラルが多いのと、収録時間も50分前後が多いので、疲れないし、聞くのもはかどります。私は2ヶ月以上かけて一度聞き、今二度目の半ばを聞いている所です。二度聞くと,その曲や演奏家の特色がより分かり、楽しみがさらに増えます。とくに素晴らしいと思ったのは、ヌブーのブラームス、メニューインとフルトヴェングラーによるバルトークとメンデルスゾーンのNo.2、ライナーのバルトークのオケ・コンチェルト、ホロヴィッツのチャイコフスキーNo.1とラフマニノフのNo.3、ハイフェッツのヴュータンNo.5とスコットランド幻想曲、フランチェスカッティのパガニーニNo.1など、超一級の名演と思いました。ただフルトヴェングラーの協奏的交響曲は、長過ぎるばかりでなく、暗く、重々しく、おまけに音がとても悪く、聞き通すのが大変でした。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/10/28

    ヘンデルの代表的なオペラがまとめて聞ける素晴らしいセットと思いました。演奏はジュリアス・シーザー以外は時代楽器による演奏ですが、マルゴワールが三曲、クイケンが二曲、後はシュナイダー、カーチス、ルーデルが一曲ずづです。御陰でこれだけヘンデルのオペラをまとめて聞く事が出来て嬉しく思っています。このCDはオペラが作曲された年代順になっていて、ヘンデルのオペラへの工夫や発展がよく分かるのもとても良いと思いました。「タメルラーノ」の悲劇的な感情、「ロデリンダ」の女声の美しいアリアの数々、「アレクサンドル」におけるクイケンの格調高いアンサンブルの美しさ、「ロタリオ」の高度なアリア、「パルテノーペ」も楽しく、「セルセ」のすぐれた内容など、我を忘れて22枚のCDを聞き通してしまいました。こんな廉価でこのような素晴らしいセットを提供されたソニーやDHMには大変感謝しています。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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