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build2destroy さんのレビュー一覧 

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     2012/10/04

    1970年代の音楽をこよなく愛しているので当然、1960年代後半〜1970年代半ばに一世を風靡したこのジャンルを避けて通るわけにはいかない(というかむしろ好き)。知らない作品の方が多いので、本作のレビューを参考にあれこれ買い漁っている。好き嫌いと共にあたりはずれの振幅の大きさが特徴的だが、ツボにはまると一生モノになる可能性を大いに秘めているので、ギャンブル性は高いもののやめられない。

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     2012/10/04

    表紙、目次、序:8P+本文:54P+竹内均による解説:26P+訳者あとがき:12P+著者略歴:2P、計102Pの非常に薄い本。アイデアを作るための公式がわかりやすく書かれているが、これを読んで「市場にアイデアマンの供給過多が起こるというような実際上の危惧はまずない」と著者自身が断言しているように、やり方を知っているだけでなくそれを「実行」しなければ、なにも得られない。摂取カロリー<消費カロリーの公式を知っているだけではダイエットができないように。行き詰まったときにこの本を再読し、冷静になって公式通りに考えを進めるとアイデアが生まれることもある。竹内均の解説も本文以上におもしろい。

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     2012/10/04

    Sandy Denny がこの世界へのきっかけだったため、安心して表紙買いできた(それにしてもこのジャケは素晴らしい)。これまでまったくノータッチだったジャンルなので、フォーク&トラッドの暗く深い森をこの本頼りで探索している最中。レヴューを参考にイメージを膨らませて CD を購入し、喜んだり、がっかりしたり、あるいは驚いたり、と楽しませてもらっている。

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     2012/10/04

    専門外のことを調べる場合の定説通り本作を購入。今回は「五感」について知りたかったのだけれど、久しぶりの図鑑はやはり楽しくて結局、すべてを熟読してしまった。テキスト至上主義者ではあるものの、このような場合の絵の説得力はたいへん威力があるし、こどもの頃を思い出しても興味を惹きやすい。肝心の「五感」については、触覚→視覚→聴覚→嗅覚→味覚の順に書かれていたことが興味深かった。「触覚」はふだん冷遇されることが多いのに。

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     2012/10/03

    バーベキュー場でカボチャをさばく珠菜ちゃんの愛らしいことといったらもう、言葉にできない。ポニーテールにして眼鏡をかけたら可愛さ倍増になるのではないか? などと妄想モードに浸っていたらなんと、奇跡が起きた。瓜沢さんの姉・棗さん登場(双子?)。まさかの最強ポニテ眼鏡に心が揺れる。徐々に酔いが回っていく過程の描写がね、またたまらなく良い。スープリレーの回がおもしろかった。

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     2012/10/03

    珠菜ちゃん不発の巻かと思いきや、最後の沖縄話で大技炸裂(お土産欲しい)。しゃべり方も含めてすべてがパーフェクトに可愛すぎる。カモの部屋にしょっちゅう顔を見せる宮川さんなのだけれど、その後いっこうに変化の兆しが見えない。なにも変わらないのがこの作品なのかもしれないが、カモとお父さんの関係は例え少しずつでも、進んでいって欲しいところ(息子と父親の関係って、難しいのだけれど)。

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     2012/10/03

    カモと宮川さんの関係が、ごくごく僅かではあるけれど進展、したといえるのだろうか? 特にはしばみさんが動いたわけではない模様。まぁこの作品が保有しているペースというものがあるからね、急展開はないか。そして、ひたすら美味しそうであることも不変。私服、着物、制服姿の珠菜ちゃんに逢えて、ただただ幸せ(泣きながら豚の生姜焼きを食べる姿すら可愛い)。

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     2012/10/03

    掲載誌が月刊+頁数の関係で16ヶ月分/巻となるため同じ巻にクリスマスの話が2回
    載ることになり、読んでいてちょっと不思議な感じ。前巻同様に和みっぱなしで、
    「自家製のバジルとトマトで作ったモッツアレラのサラダ」なんて珠菜ちゃんのイメージにぴったり(まぁ作ったのはお兄ちゃんなんだけれど)。最後に新キャラのはしばみさんと宮前さんが登場。ピーンときたはしばみさんの計略で、次巻急展開か?

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     2012/10/03

    主人公の大学生カモとその周囲の人々が、おいしそうな料理とともに紹介されていく今巻。ただそれだけ…ただそれだけなのだけれど、妙に和む。注目は、カモの義妹・鈴菜ちゃんの女子校の友達 珠菜ちゃん! 尋常ではないその可愛さに、登場した瞬間一目惚れ。珠菜ちゃんに逢うために(まぁそれだけではないけれど)続刊購入を決定。

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     2012/10/03

    オナ・ナツメ短編集。最終話「パートナー」はNYPD(ニューヨーク市警)の刑事 キースとヴァルの話で、ここから ”COPPERS” 連載につながる。極端に記号化された
    キャラクターを少ないセリフで語らせる手法からは潤いの欠片も見つからず、極めて
    ドライな印象なのだが、そこからアメリカのにおいと生活者の体温が伝わってくるから不思議だ。連載分を収録したコミックスを先に読んだので、ほぉ〜、こんなことが
    過去にあったのか、という感覚で楽しめた。

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     2012/10/03

    相変わらず紺色の装丁がいい味を出しているが残念ながら、今巻で一区切りということになってしまったため前巻の伏線を回収するための回想シーンが多い。しかしまたそれが、物語の進行に併せてうまく語られていく。モーとメリッサ(キースの奥さん)のやりとりにしんみりとさせられた。まだ描ききれていないキャラクターもたくさんいることだし、Season II / START に期待。巻末にアキとヴォスの馴れ初めを綴った外伝が収録されている。

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     2012/10/03

    書店でぼんやり棚を眺めていたら、紺地に白のエンボス加工で ”COPPERS” の文字、
    そして眼鏡をかけた黒人女性と白人男性の記号的なイラストが目に飛び込んできた。
    躊躇なく表紙を確認すると、どうやらアメリカの警察が舞台らしい。極端にデフォルメされたキャラクターが非日本の風情をよく醸し出しており、好きなタッチだ。群像劇として進むそれぞれの話が随所で噛み合い、ニヤリとさせられる。ラスのいるデリでコーヒーとサンドウィッチを食べたい。短編集 ”Danza” に連載前の読み切りが掲載されている。

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     2012/10/03

    あまりにとんがりすぎていて首をかしげてしまう回もあったけれど、「サラ・イイネス」の名前を世に知らしめるに充分なインパクトがあった。大阪市内の旧家屋に住む姉弟のエピソードが次作で見事に開花する。文庫化に際して未コミックス化作品が収録されたため、ようやく読むことができた。

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     2012/10/03

    前作の ”大阪豆ごはん” ラストとリンクするように、恋愛話てんこ盛りの本作もいよいよ完結。舞台が大阪から東京に移ってもベースとなるゆるい雰囲気は変わらないが、かすかに漂う大人のほろ苦さがよいアクセントになっていた。全編を通してゴロちゃんの前々妻・平井さん(前々々妻もいたっけ?)の話にハズレなしだった。ハルキちゃんと一緒に水上バスに乗ったエピソードはとりわけ沁みた。次作も期待。

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     2012/10/03

    あの「ミスター味っ子」の20年後の世界がここに完結。すっかり達観してしまった
    味吉陽一とその息子である陽太を筆頭に新旧キャラが入り交じり、随所に以前のエピソードをちりばめた展開は、同窓会的パラダイスで楽しさが溢れている。
    仲睦まじい表紙については、陽太の隣に有里ちゃんがいても良かったのでは?
    巻末の「新進気鋭の料理評論家・天台ハジメの取材メモ」も必見(というかもっと見たい)。

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