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ピジョンバレー さんのレビュー一覧 

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     2012/01/15

    コンパクトにPart1から7まで取り組めるので、まとまった時間がとりづらいビジネスマンにとってテスト直前の仕上げに有効な模試本。Part5から7までを6分で解答するのは結構キツイです。ここをコンスタントに6分以内に解答できれば、本番のリーディングでは時間的に余裕をもてると思います。なお、この出版社の書籍の常ですが、初期本には誤植があり出版社のHPに正誤表がアップされています。確認することが必要です。

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     2011/10/23

    私は、11月16日の「田園」「運命」を聴きに行きました。高校時代の記念碑的な思い出の演奏会なので、当日雨が降っていたことも含めよく覚えていますが、コンサートマスターはシュヴァルベでした。キングインターナショナルさんの記述は誤りなので、もし確認できれば確認のうえ修正いただければ、と存じます。こういうイベントCDでは、事実を正確に残すことも大切だと思います。

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     2011/07/20

    奇を衒ったところのないマトモな演奏。ベートーヴェン全集のような個性の噴出を期待するとはぐらかされるが、マゼールが正攻法で立ち向かうと凄いという証明。コストパフォーマンス高く、オススメ!

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     2011/07/09

    熱狂とカンタービレが共存した奇蹟の演奏。同曲のマイ・ベストであり、多くの人に聴いて欲しい。ところで、同時期のウィーン・フィルとの実演に接した人は、例外なくこの演奏よりウィーン・フィルとの演奏を高く評価していた。ウィーン・フィルとのライブ録音の登場を秘かに期待している。

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     2011/05/14

    若々しくて奇を衒ったところのないストレートな演奏。ウィーン・フィルの美しさと、デッカの優秀録音も特筆に価する。特に2番は同曲のベストを争う名演として強力に推薦したい!

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     2011/01/14

    これはヴァント・ファンによるヴァント・ファンのための本。ファンならばたまらない賛辞の連続。冷めた目でみると「ホンマにこの人、こんな神のような人なの?」とシラける。ヴァント氏がどういう人か個人的に知っているわけではないが、ここまで一方的に自分を讃えるような本に出版許可を出す神経を疑う。訳文もティタニア・パラストをティタニア宮殿と直訳するなど基本的な調査ができていない。ベルリン・フィルの歴史を知っている人なら、この建物が宮殿などではなく、元々は映画館であることは周知の事実だ。

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     2011/01/14

    読み始めでは、何やら自慢談の連続のようで鼻白む気もしたが、そのうちどんどん惹き込まれてしまった。カラヤンとの確執も決して陰湿にならず、ユーモアたっぷりに描かれており、あっけらかんとしていて、読んでいて実に楽しい。この本をきっかけにベームと競演した「トリスタンとイゾルデ」を改めて聴き直したが、今までにない感銘を受けた。価格はやや高いが、ニルソンに関心のある方には是非とも読んで欲しい。訳文も見事。訳者の知見の高さが窺われる。

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     2011/01/08

    美しい演奏です。クォドリベットでの広がるような音の展開には、一瞬ハッと息を飲み、次の瞬間には「ああ、生きていてよかった」と思えるほどの深い感動を味わえます。楽器編成を超越して、バッハは素晴らしい!

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     2010/04/29

    鄭京和のCDは、カップリングを変えて何度も再発されてきたが、オリジナルのカップリングとジャケット・デザインでまとめて手にできるのがこのセットの大きなセールス・ポイント!確かに大きくて場所をとるが、彼女のファンなら必携のアイテムであるといえよう。

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     2010/02/11

    チャイコフスキーは、完全全曲版ではなく慣行短縮版による演奏。「何で?あえて今さら?」の観がある。ショスタコーヴィチでは、第3楽章から第4楽章に至る彼女のソロに深い彫りが聴ける。両曲とも完成度の高い演奏だとは思うが、個人的には、チャイコにはさらに高い燃焼度を、ショスタコにはより一層の狂気を求めたい。アバドがバックだとどうも常識的な線に収まってしまうのだろうか。それから演奏後の拍手と歓声が2つの曲とも同じものに聴こえてならない。まさか拍手と歓声まで編集?

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     2010/01/09

    これは凄い演奏です。「やさしい」とか「優美」とか評され、ベートーヴェンの奇数番交響曲はイマイチとかいわれるワルター観を一変させる「男ワルター」がここにあります。推進力・集中力が強く、それをしっかり受け止める当時のNYPも見事(NYPは60年代以降、何で没落してしまったのだろうか。。。)。第3の終楽章は乱暴ともいえる演奏ですが、これが下品にならないところがこの演奏の素晴らしいところともいえます。第2の終楽章コーダのスピード感は最高。オケも完璧!モノラルであることが誠に残念ですが、録音も良く、絶対オススメの逸品!

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     2009/12/24

    mayasanに大賛成。これは圧倒的な名演です。シュターダーの清楚な歌唱、テッパーの包容力を感じさせる歌唱とも素晴らしい。ヘフリガーがやや弱いと感じるが、問題ではない。実に感動的な1枚。宇野功芳調にいえば「人類の持つ至宝といえよう」。

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     2009/12/13

    yyyk1080さんへ。わたしも当時高校生で、この演奏会に居合わせました。演奏後のあのブラボーは貴兄でしたか・・・。最前列真ん中の青年が一人スタンディングオベイションをしていましたが、これもひょっとして貴兄?私は、この演奏会に備えて、リヒターのモノラル盤のゴルドベルクで予習しましたが、正直いって当日の演奏には困惑しました。これがリヒターか?と。サインをもらおうと色紙まで持っていったのですが、楽屋にも向かえず帰りました。後日のFM放送も聴く気になれなかった。でも30年経った今、自分にとって大切な1ページとして、ようやく振り返ることができました。決して世評ほどのオドロオドロしいものではなく、1人の演奏家の真摯な演奏だと思います。当日のプログラムを見ながらこのCDを聴いています。

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     2009/11/18

    その昔、NHK-FMでオンエアされたものと同じものだと思います。大変感動した記憶があり、とても懐かしいです。前プロはペライアが弾いたモーツァルトの23番でしたが、そちらもそのうちCD化されるといいな、と思っています。

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     2009/05/23

    EMI盤、NAXOS盤よりもはるかに生々しいエネルギー感のある音が聴けます。

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