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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/01/25
バレンボイムを指揮者かピアニストかどちらで評価するか?或いは、どちらも評価かするか?どうもバレンボイムはデュプレを捨てた薄情な旦那のイメージがあり人気が低いように感じる。それは別にしてこのリストは、落ち着きのあるどっしりとした演奏。有名な愛の夢第3番も感情的にならず淡々と進行する。慰めも同じである。 今回、セール品でセール期間終了間際に購入したがよく残っていた。お買い得でした。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/01/20
所謂、典型的なお国もの。チェコ・フィルハーモニーの十八番です。過去に数々の名盤を残しているので、このオケだと安心して聞けます。好きな指揮者でしたので尚更です。クーベリック、ノイマン盤を所有していますが、愛聴盤になりそうです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
バーンスタインのブラームスの協奏曲と云えばグールドとのピアノ協奏曲第1番を思い出す。テンポで納得はしないけどグールドの設定で演奏した録音です。 このアルバムの2作品も、晩年のバーンスタインのスタイルと云うか、遅めのテンポ設定で進行していく。クレーメルもマイスキーも納得して演奏しているのかわからないが、私には少しかったるく消化不良気味に感じた。遅めのテンポが悪いとは言えないがそれも作品次第だと思う。モーツァルトの交響曲でも感じました。評価は、可もなく不可もなくで3点にしました。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/01/14
ブルックナーの交響曲第9番の最終楽章を試みた作品は幾つかあるが、私はこの9番に限っては第3楽章で完結していると常々思っている。テ・デウムを最終楽章にするのはもっての他。ブルックナー自身の最終楽章も聞いてみたい思いはあるが第9番は第3楽章で十分である。終わり方も愛する神に召されるようで、私はこれ以上のフィナーレはないと思います。最終楽章を完成させる試みは賛否はあるでしょうが必要ないでしょう。
2021年のニューイヤーコンサートは、無観客で淡々とプログラムが進行しました。これは、2013年のコンサート。DVDもありニューイヤー独特の華やかなコンサート模様が映しだされます。本来はこうであるはずがコロナ渦の影響で無味乾燥なコンサートになってしまいました。来年こそ従来のニューイヤーコンサートの復活を望みたい。セール品で購入しましたのでお得感満載でした。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/01/13
プレヴィンのガーシュウィンは、EMIにロンドン響と録音したアルバムを所有していましたが、ピッツバーグ響との録音は、やはりヨーロッパとアメリカのオケの違いか、あるいは先入観が働くのか、アメリカのオケのほうが安心感がある。お国ものと云う訳ではないが、演奏慣れしているのか聞かせどころを心得ている。プレヴィンもジャズに縁のある指揮者だし違和感はない。
EMIからWPに移行してから、特にBOX物の価格破壊が凄まじい。しかも音質も改善されている。特にクリュイタンスの作品は語り尽くされた名盤で私もEMI盤で所有していたが、レビューを参考に再度購入してみた。私のオーディオ装置は決して立派とは言えないがそれで再生しても音質の向上はわかった。クリアに響いて心地よい。ラ・ヴァルスの冒頭のうっとうしい曇り空のような部分がEMI、光がさして弾ける展開部分がWPのような印象。技術の進歩は素晴らしい。しかも、6枚組でセール価格とはいえ1,000円以下で入手できるなんて驚くばかりです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/01/04
やはりイギリス音楽はEMIのロゴが似合います。バルビローリ、ビーチャム、グローブスでディーリアス、エルガー、ブリテン、ヴォーン=ウィリアムスを聞いていました。ワーナーのロゴだとイギリス音楽のイメージが薄れるのは何故だろう。 よく本場物と云われるがまさにそのイメージがEMIのロゴであろう。ロシア物やチェコ(ドヴォルザーク、スメタナ)ほどは浸透していないが、以前イギリスに旅行に行ったことがありましたが、ロンドンのHMVの店舗でお国物コーナーが沢山あり、EMIブランドのCDが所狭しと置いてあったのを思い出しました。 このアルバムは、バルビローリのディーリアスですが、晩年ディーリアスに傾倒し録音も増えてきた矢先に亡くなったのは、かえすがえす残念です。
四季目ではなく、コンサート用円舞曲を目当てに購入しました。この円舞曲は、スヴェトラーノフの名盤がありますが、以外と録音数は少ない作品です。2曲とも愛らしく、旋律も美しいのでもっと演奏されても良い曲目だと思っています。演奏時間も8,9分と決して長くはありません。 バレエ、ロシア物を得意にしていたアンセルメですから演奏は悪くないのですが、スヴェトラーノフの演奏が素晴らしく、間をゆったりと保ち、優雅な響きです。アンセルメは、スヴェトラーノフと比べると演奏時間がやく1分程早いため、どうしてもあっさりとした印象になってしまった。これは聞く順番が逆だったら評価も変わっていたと思う。
マントヴァー二ーのアルバムだったのですね。 クラシック畑の指揮者なのであり得る選曲です。 ナクソスから同じような選曲で映画音楽でピアノが活躍したアルバムが出でいますが、1940年代はこのようなクラシック音楽と思わせる作品が結構あったのですね。ワルソーコンチェルトは限りなくラフマニノフを意識した作品で有名です。やはり、純粋なオケ・ピアノでなくイージーリスニングに近いので評価は3点にします。及第点と云う意味合いです。
やはり、カラヤンの演奏と比較してしまうのはドゥダメルにとってはかわいそうだ。カラヤンの得意曲目、特にEMIも含めて複数回録音している作品にはある種のカラヤン節がオケにも染み付いている。チャイコフスキーの交響曲がまさにそうである。R.シュトラウスもチャイコフスキー程ではないがそうした傾向がある。1970年代の録音はベルリンイエスキリスト教会での録音で円熟期を迎える作品群の中にあった。 ドゥダメルの演奏も悪くはないのだが、カラヤンの円熟期で得意な曲目と比較されると損をする面もある。 それを差し引いても3点が無難かなと私なりに評価する。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/01/01
やはり、デュトワはモントリオール響時代が一番輝いているのだなあとつくづく思います。事務局との軋轢で楽団を去りますか、彼が在任中に録音した作品は外れが少なく、フランス物、ロシア物はそのほとんどが名盤です。モントリオール響は、デュトワが去ったあとは正直指揮者に恵まれていない印象です。古くは、アンセルメ&スイス・ロマンド管とダブって見えます。 魔法使いの弟子が欲しくで購入しましたが、間違いなくこの曲目のベストだと思います。
まず、1954年の録音でステレオである。おそらく、クラシック作品で最初のステレオ録音と云われているライナー&シカゴ響の英雄の生涯、ツァラトゥストラに匹敵するのではないか。DECCA,RCA共に録音には定評あるレーベルなので安心して聞けました。 アンセルメのシェエラザードはややテンポは早めであるがそれがかえって流れる優雅な音色になっている。パリ音楽院菅の演奏に起因していると思う。ソロも素晴らしい。後に手兵スイス・ロマンド管と録音しているが、こちらの演奏のほうが好きである。 シェエラザードは、少し遅めのテンポでダイナミック、粘り気味の演奏が多く私はあまり好きでない。特に、ロシアのオケの録音にはそのような傾向である。そのほうが作品の持つ妖艶な雰囲気が出るのであろうが、言葉は悪いが厚化粧した女性を連想させる。 このアンセルメのアルバムは、CDの紹介文にこの作品の模範的演奏と記述してあったがその通りだと思う。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/12/30
チェコ・フィルハーモニー=ドヴォルザーク、スメタナ、ヤナーチェクくらいしか思い浮かばない。来日コンサートでも前述の作品をメインにプログラムが組まれている。今回、ビシュコフが指揮者なのでチャイコフスキーの作品の録音が始まった。 所謂お国ものと言われる作品ではありませんが、ロシアのオケでは、金管パートが鋭角に迫ってきてうるさいこともあるチャイコフスキーであるが(特にムラヴィンスキー盤)、チェコ・フィルハーモニーだとやはり素朴な響きに聞こえるから不思議だ。悪くはないと思う。チェコ・フィルハーモニーは、お国ものの定評があるため、どうしてもそれら以外の作品だと評価が落ちてしまう。また、失礼な言い方だが、指揮者にも恵まれていなかったように感じる。ターリッヒは別格として、マタチッチとブルックナーの名盤はあるがアンチェル、ノイマン、コシュラー、ビエロフラーベクなどとは、お国もの以外これと言った録音は見当たらない。厳しい言い方だが、早く東欧の田舎オケのイメージを払拭してほしい。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/12/28
ジョビンと同様に、この何とも言えない下手上手のヴォーカル、気だるい雰囲気は最高です。 車で聞いていると、眠たくなるのでお薦めできません。(笑)ジルベルトのアルバムには、古い話で恐縮ですがタモリ倶楽部の空耳アワーで幾つか取り上げられた作品があり、確か9曲目が、「窓からジャー落ちて」のフレーズが入っている曲だったと思います。
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